鉄道の連続立体交差事業に関連したまちづくりについて知りたいのですが
更新日:2020年2月12日
Q.ご質問
鉄道の連続立体交差事業に合わせて再開発や道路整備を行うことで、どのような事業効果があるのでしょうか。
A.回答
鉄道を高架化することで、鉄道によって分断されていたまちが一体化し、駅を中心として活性化されます。
これまで通れなかった駅部分や横断道路が整備され迂回(うかい)する必要が無くなり、まちの回遊性が向上します。事業により生まれる高架下空間を活用することにより、新たなまちづくりの可能性が広がります。また、踏切が除去されることで踏切渋滞を解消し、安全性が確保されます。
連続立体交差事業に合わせて周辺のまちづくりを行うことで、事業の効果が最大限に発揮され、まち全体がよりよく生まれ変わることにつながります。
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