日本脳炎任意予防接種の公費助成
更新日:2021年4月1日
日本脳炎ワクチンの供給量減少により、ワクチンが不足し、年齢や接種間隔など予定通りに接種できない場合がありますが、定期予防接種の対象年齢内であれば、定期予防接種として接種できます。また、ワクチン不足により、定期予防接種の期間内に接種が終了しなかった人を対象に、市独自の制度として公費期間を延長し、任意予防接種の助成(無料)を行います。
実施期間
令和3年3月1日~令和4年9月30日(金曜日)
実施期間以外は自費となります。
対象者
1期・追加
平成25年8月1日以降生まれのうち、接種が終了していない7歳6カ月以降の人
2期
- 平成20年2月1日以降生まれのうち接種が終了していない13歳以降の人
- 平成13年2月1日以降生まれのうち接種が終了していない20歳以降の人
1期・追加が終了していない場合は、残りの回数を公費で接種できます。実施期間終了後は、自費となります。
実施方法
実施医療機関での個別接種
持ち物
- 母子健康手帳
- 「任意接種公費助成対象者」と記載されている予診票
- 健康保険証
実施医療機関一覧
注意事項
- 対象者には、「任意接種公費助成対象者」と記載されている予診票を渡しますので、健康課予防担当にお問い合わせください
- 接種により健康被害が生じた場合には、任意接種として医薬品副作用被害救済制度の対象となります
市外で予防接種を接種する人へ
市外で接種する人は次の予防接種助成金制度を利用してください。事前に申請が必要です。
申請場所
市役所第二別館2階 健康課 予防担当(月曜日~金曜日(閉庁日を除く))
電話:048-736-1111(内線:7515)
受付時間
午前8時30分~午後5時15分
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