東埼玉道路建設促進期成同盟会による国土交通省関東地方整備局への要望活動を実施しました(令和2年10月21日)

更新日：2020年10月30日

令和2年10月21日、東埼玉道路建設促進期成同盟会(会長は石川良三(いしかわりょうぞう)春日部市長）が国道4号東埼玉道路・建設促進連絡協議会（会長は井橋吉一(いはしよしかず)越谷商工会議所会頭）とともに、国土交通省関東地方整備局土井(どい) 弘次(ひろつぐ)局長、高松(たかまつ) 諭(さとし)道路部長（注意：正しくは高の字ははしご高）へ東埼玉道路の建設促進に関する要望活動を行いました。

要望事項

東埼玉道路については、物流上重要な道路輸送網として重要物流道路に指定するとともに、埼玉県東部地域を中心に経済の好循環、また、防災機能の強化などをもたらすストック効果の発現に大きく寄与することから、国における事業として優先順位を上げて取り組むこと
自動車専用部の新規事業区間（八潮市八條から松伏町田島）約9.5キロメートルについて、速やかに工事着手すること。また、松伏町田島から国道16号までの区間について、自動車専用部の早期事業化をすること
一般部の事業中区間（吉川市川藤～春日部市水角）約8.7キロメートルの用地取得および工事を着実に推進すること
国道16号から首都圏中央連絡自動車道までについて、早期に計画を具体化すること
予算総額の確保を行い、事業推進のため所要の予算を確保すること。また、補正予算を活用するなど更なる事業推進を図ること