「越谷アルファーズ」が市長を表敬訪問

公益社団法人 ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグのBリーグ2部に所属している「越谷アルファーズ」が、令和3年2月3日に市長を表敬訪問しました。
越谷アルファーズ代表の浅井 英明(あさい ひであき)さんは「越谷アルファーズは、越谷市をホームタウンとして活動しており、子どもたち向けのアカデミー（バスケットボール教室）を開催するなど、地域貢献活動にも積極的に取り組んでいます。一人でも多くの方に越谷アルファーズのファンになってもらうべく、今後は、春日部市でもさまざまな活動をさせていただければと考えております。また、今シーズンはBリーグ2部 東地区で第2位（令和3年2月3日現在）につけており、まずはBリーグ2部で優勝し、ゆくゆくはBリーグ1部への昇格を目指して、チーム一丸となって取り組んでいるところですので、応援よろしくお願いします」と、チームの熱意と今後の方針などを説明しました。
石川(いしかわ)市長は「何事も、一団体だけの力で大きなことを成し遂げるのは非常に難しいこと。行政・民間・市民など、さまざまな人が連携を図ることで、大きな力が生まれる。地域貢献活動を通して、地域と越谷アルファーズが一体となり、バスケットボールはもちろん、街全体を盛り上げてもらいたい」と激励の言葉を贈りました。