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「初日の出」と「初富士」と「初月の出」と…コロナ退散への祈りと誓い(令和3年1月1日)小倉特派員

更新日:2021年1月8日


下大増新田地区一帯に黄金色の初日が差した瞬間! 右上空にタカ(?)一羽

令和3年元旦、私は、年末の散歩で見つけた新しいビューポイント・下大増新田の田んぼ道で、ただ一人「初日の出」を待ちました。ここは、隣接の上大増新田とともに江戸時代・1670年(寛文10年)ごろ開発されたそうですから、私は、先人が見てから350回目の日の出を見るわけです。
午前6時半ごろから、視界奥の空では淡黄色からだいだい色、さらに紅緋(べにひ)色へと繊細なグラデーションが徐々に輝きを増し、30分後、ついに家並みの上から初日が差し始めました。私は、急速に広がる荘厳な黄金色の光の粒を浴びながら、家族の健康と平穏を祈りました。そしてコロナと戦う人々への感謝と自分たちの行動自粛を誓いました。

初霜の中に立って同じ初日を浴びる傍らの石碑(墓石ではない)は、近くの老婦人によると、江戸時代に旅の途中この地で病死した2人の(あま)さんを悼んで村人が建てたと伝えられてきたそうで、感慨を新たにしました。
近くに見つけておいたもう一つのビューポイントからは、西方はるか遠く、まとった白雪を薄紅色に染めた「初富士」が、雄大にして厳かな姿を見せてくれました。

「初日の出」の習慣は、元旦の太陽とともに訪れるとされる穀物の豊穣(ほうじょう)をつかさどる年神様に1年間の健康と招福を祈る、明治以降に定着した新年の風物詩の一つです。また、「初富士」とは、元旦に富士山を望み見ること。江戸時代から、初夢に見ると縁起が良いものを表わすことわざに“一富士、二鷹、三茄子(さんなすび)”がありますが、その筆頭が富士山です(起源には諸説あるようです)。

午後7時ごろ、田んぼの一角のヨシ原越しに今年最初の月が顔を出しました。動的で暖かい「初日の出」に対して「初月の出」は、あくまでも静かで情緒的です。私は、この月にも「初日の出」と同じように祈りました。

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