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“春は名のみの風の寒さや”―立春の江戸川河畔で春を探す(令和3年2月3日)小倉特派員

更新日:2021年2月10日


吹き渡る強風に首を風下へ曲げられながら、懸命に咲く菜の花

暦の上で春が来るとされる立春の2月3日、宝珠花橋付近の堤防上の遊歩道へ、春を探しに行ってみました。
堤防の広大な斜面や河川敷は見渡す限り枯草に覆われ、遊歩道の両側に咲くオオイヌノフグリやホトケノザの他には、これといった春の兆しは見つかりません。その上、江戸川の川面を吹き渡ってくる寒風はやまず、私は帽子を手で押さえながら、子どもの頃歌った唱歌『早春賦(そうしゅんふ)』の一節“春は名のみの風の寒さや…”をふと思い出していました。

立ち止まって目を凝らすと、草々は青み始めており、ところどころにある菜の花の小群落では数本が咲き始め、葉裏からは春の使者・ナナホシテントウも出てきました。路傍の靴跡には、タンポポも咲いていました。そして、堤防下の道路沿いのハクバイはもう七分(しちぶ)咲きで、風がやむたびに芳香を漂わせていました。

まだ寒い日が続いていますが、人はもとより全ての生き物が待つ春は、すぐそこまで来ていることを実感した一日でした。翌4日には春一番(立春を過ぎて最初に吹く強い南風)が吹きましたが、今年は、1951年の統計開始以来最も早かったそうです。これから、三寒四温を繰り返しながら、春は足早にやってくるでしょう。
ちなみに、立春は奈良時代から農耕作業の起点とされてきましたが、おいしいお米作りに欠かせない丁寧な春耕(しゅんこう)作業(肥沃(ひよく)な土作り)は、市内のあちらこちらの田んぼで、もう始まっています。

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