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イベント会場などにおけるガソリンの貯蔵・取り扱い時の留意事項

更新日:2017年2月1日

平成25年8月15日、京都府福知山市の花火大会会場で多数の死傷者を出す火災が発生しました。
多数の観客が参加するイベントでの事故を防止するため、火気を使用する屋台などではガソリンなどの取り扱いや貯蔵、火気の使用について細心の注意が必要です。

ガソリンの特性について

  • 引火点が-40度と低く、極めて引火しやすい
  • 揮発性が高く、可燃性蒸気は空気より重いので滞留しやすく、床面に沿って広範囲に拡大する
  • 電気の不良導体であるため、発生した静電気が蓄積しやすい

貯蔵・取り扱い時の留意事項

  • ガソリンを取り扱っている周辺で、火気や火花を発する機械器具などを使わないようにしましょう
  • 静電気による着火を防止するために、金属製容器で貯蔵し、地面に直接置くなど静電気の蓄積を防ぐ必要があります。また、消火器を必ず準備しましょう
  • ガソリン容器からガソリン蒸気が流出しないように、容器を密栓し、ガソリンの貯蔵や取り扱いを行う場所は火気や高温部から離れた直射日光の当たらない通風、換気の良い場所とすることが必要です。特に夏期はガソリン温度が上がってガソリン蒸気圧が高くなる可能性があることに留意しましょう
  • 取り扱いの際には、開口前の圧力調整弁の操作など、取扱説明書などに書かれた容器の操作方法に従い、こぼれ・あふれなどがないよう細心の注意を払いましょう。万一流出させてしまった場合には少量であっても回収・除去を行うとともに周囲の火気使用禁止や立入りの制限などが必要です。衣服や体に付着した場合は、直ちに衣服を脱いで大量の水と石けんで洗い流しましょう
  • ガソリン使用機器の取扱説明書などに記載された安全上の留意事項を厳守し、特にエンジン稼働中の給油は絶対に行わないようにしましょう
  • ガソリンを40リットル以上保管する場合には、消防本部への届け出などが必要です

写真:携行缶
ガソリンの貯蔵に適した容器の例(金属製容器であることが必要)

写真:ポリ容器
ガソリンの貯蔵に適さない容器の例(樹脂製容器は火災の危険性が高い)

火気器具取り扱い時のチェック項目

  • 火気器具とダンボールや油などの可燃物とは、安全な距離を確保し、不燃製の台などの上で使用する
  • 地震などにより可燃物が落下、接触しない場所で使用する
  • 避難の支障とならない位置で使用する
  • ガソリンやプロパンガスなどの可燃性ガスが滞留するおそれのない場所で使用する
  • 地震などにより容易に転倒、落下しない安定した状態で使用し、使用中に燃料補給したり、持ち運ばない
  • 周囲は常に整理整頓し、可燃物を放置しない
  • ゴムホースは器具との接合部分をホースバンドなどで締め付けるとともに、適正な長さで取り付け、ひび割れなどの劣化がないかを点検する
  • 消火器具を適切に設置する
  • プロパンガスボンベを使用する場合、直射日光の当たらない通気性の良い場所に設置し、転倒防止をする
  • 火気器具の使用中は、その場から離れない

使用を開始する前にチェックし、使用後まで確実に守りましょう!

お問い合わせ

予防課 保安担当
所在地:〒344-0035 春日部市谷原新田2097番地1
電話:048-738-3117 内線:4529 ファックス:048-738-3200

お問い合わせフォーム

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春日部市役所

〒344-8577 埼玉県春日部市中央六丁目2番地 電話:048-736-1111(代表)
開庁時間:午前8時30分~午後5時15分 閉庁:土曜日・日曜日・祝日・年末年始(12月29日~1月3日)
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