住宅用火災警報器の設置状況調査結果
更新日:2020年6月1日
消防本部では、春日部市火災予防条例により設置が義務付けられている住宅用火災警報器の設置率などについて、令和2年2月1日~5月31日に、無作為に抽出した市内100世帯以上を調査しました。調査結果は以下のとおりです。
調査結果
設置率…75パーセント
条例適合率…75パーセント
注意事項
- 設置率などの数値は、標本調査であるため、一定の誤差を含みます
- 設置率とは、市火災予防条例において設置が義務付けられている住宅の部分のうち、1カ所以上設置されている世帯の全世帯に占める割合です
- 条例適合率とは、市の火災予防条例において設置が義務付けられている住宅の部分全てに設置されている世帯(条例適合世帯)の全世帯に占める割合です
住宅用火災警報器は、あなたとあなたの家族の命を守る切り札です
まだ設置していない家庭は、早期に設置してください。また、設置している人は、しっかりと維持管理をしてください。
消防本部では、今後も住宅用火災警報器未設置世帯に対する設置の働き掛けや、維持管理に関する広報を行います。
注意事項
消防職員が住宅用火災警報器や消火器のあっせん販売を行うことはありません。住宅用火災警報器は、クーリングオフ制度の対象品です(契約書や領収書などは保存しておいてください)。
関連リンク
春日部市火災予防条例により住宅用火災警報器の設置が義務付けられている部分と設置イメージ
住宅用火災警報器設置イメージ
