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第49回 未来に伝えよう伝統の舞(広報かすかべ平成30年8月号)

更新日:2018年8月2日

伝統の獅子舞を次世代につなぐ

「伝統芸能クラブ」の児童は、保存会から指導を受け、西金野井香取神社に伝わる獅子舞を発表会や地域のお祭りで披露しています。今回は、「未来に伝えよう伝統の舞」をテーマに懇談を行いました。(実施日:平成30年6月20日)

南桜井小学校「伝統芸能クラブ」と西金野井獅子舞保存会の皆さんと市長

懇談内容

市長

本日は、第49回「市長とわがまち未来トーク」にお集まりいただきありがとうございます。小学生の皆さんには、自由な意見を発言していただければと思っております。
西金野井獅子舞保存会の皆さんには、日頃より子どもたちに獅子舞をご指導いただき大変ご苦労さまでございます。ぜひ皆さんからいろいろなご意見を賜りたいと思いますので、よろしくお願いします。
これからも子どもたちのご指導をお願いいたしまして、あいさつとさせていただきます。

保存会会長 染谷(そめや)さん

本日はこのような機会を設けていただきありがとうございます。
私たち「西金野井獅子舞保存会」は、西金野井の香取神社に江戸時代から伝わる獅子舞を、平成23年から南桜井小学校「伝統芸能クラブ」の子どもたちにクラブ活動として教えております。西金野井の獅子舞は、毎年7月に香取神社の例祭で奉納されますが、伝統芸能クラブの子どもたちも参加し、日頃の練習の成果を披露しております。
簡単でございますが、あいさつとさせていただきます。本日はよろしくお願いします。

市長

今回は、「伝統芸能クラブ」と獅子舞保存会の皆さんと大いに語り合いたいと思います。
初めに、なぜクラブに入ろうと思ったのか聴かせてください。

児童

5年生の時にクラブに参加してとても楽しかったので、6年生になっても入りました。

児童

毎年2月にクラブ発表会がありますが、楽しそうに見えたのでやってみようと思い入りました。

児童

私もクラブ発表会を見て、やってみようと思いました。

市長

クラブの皆さんが獅子舞を踊る姿や笛を吹くのを見て楽しそうに見えたのがきっかけですね。
保存会の皆さんは、子どもたちに獅子舞を教えていますが、始められたきっかけは何ですか。

保存会会長 染谷(そめや)さん

4代前の校長先生に、伝統芸能クラブを作りたいので協力していただけないかとお話を受けたのがきっかけで始めて、今年で8年目になります。

市長

西金野井地区に江戸時代から伝承されている伝統の舞を、子どもたちを通して未来に伝えていくことはとても素晴らしいことだと思います。
クラブでは、楽しいことも、大変なこともあると思いますが、そのことについて聴かせてください。

児童

笛を吹いているときに酸欠のようになることがあるので、それが大変です。

市長

息つぎが上手にできていないのかな。

保存会会長 染谷(そめや)さん

まだ余計に息を使っているので、苦しいのだと思います。コツをつかめば、だんだん細く長く息を使えるようになります。

児童

獅子舞は腰を低くして踊るので大変ですが、踊ることは楽しいです。

児童

自分も腰を低くするのが大変ですが、それができるようになると楽しいです。

児童

練習を積んで、笛が吹けるようになったことがうれしいです。

市長

練習は大変ですが、それが結果となって踊りや笛ができるようになることで、励みにもなり楽しく思えるのだと思います。「好きこそものの上手なれ」ということわざがありますが、好きだからこそ一生懸命に練習して、そして上手になればもっと好きになります。ぜひ皆さんには上手になってもらいたいと思います。
次に、クラブを通して、子どもたちと触れ合うことで、感じたことなどを聴かせてください。

保存会会長 染谷(そめや)さん

もともとは子どもとの触れ合いは苦手だと感じていたのですが、このクラブを通して、子どもたちが私の話を少しずつ聴いてくれるようになって、友情や親しみを感じるようになり、うれしく思っています。

保存会 鈴木(すずき)さん

クラブの外でも、子どもたちが「できるようになったよ」と声を掛けてくれたりします。獅子舞をまったく知らない子どもたちが、練習を重ねることで笛を吹いたり踊れるようになったりする姿を見ると感動しますし、この活動のやりがいを感じております。

保存会会長 染谷(そめや)さん

誰でも始めたばかりの頃は、笛を吹いても音は鳴らないし、舞も全然踊れませんが、例祭やクラブ発表会に向けて頑張って練習をして、獅子舞ができるようになっていきます。

市長

子どもたちの無限の可能性を引き出していただきありがとうございます。
皆さんは日頃の活動を通して、伝統を継承しているなと感じることはありますか。

保存会会長 染谷(そめや)さん

地域の皆さんに新たに保存会に入っていただくのは難しいのが現状です。しかし、伝統芸能クラブを卒業した子どもたちが中学生になり獅子舞に参加してくれるようになりましたので、私たちの活動が無駄ではなかったと感じています。

市長

子どもたちが卒業しても、獅子舞をやりたいと活動してくれることはうれしいことです。これからも皆さんと一緒に伝統の獅子舞を次世代につなげていければと思います。
それでは、皆さんが春日部と聴いてイメージすることはなんですか。

児童

クレヨンしんちゃんや桐たんすです。

児童

地下神殿、龍Q館(りゅうきゅうかん)です。

児童

大凧あげ祭りです。

児童

藤まつりや麦わら帽子です。

児童

シラコバトです。

市長

たくさん出ましたね。先ほど、大凧あげ祭りとありましたが、大凧の大きさはどのくらいか分かりますか。畳で百畳、と言われて想像できるでしょうか。縦15メートル、横11メートル、重さは800キログラムもあります。ぜひ実物を見てください。
それでは、皆さんが考える、春日部の魅力や長所を教えてください。

保存会会長 染谷(そめや)さん

春日部市は緑がたくさんありますし、自然豊かな江戸川も魅力だと思います。こういう環境が生きているからこそ、大凧や獅子舞のような文化も伝わっていくのではないでしょうか。

市長

ありがとうございます。この自然や伝統を未来の子どもたちに伝えていくことは、われわれがしなければならないことですね。
最後に、皆さんの将来の夢を教えてください。

児童たち

助産師、サッカー選手、保育士、デザイナー、ペットショップの店員、漁師、大学教授、パン屋さん、獣医やスノーボード選手になりたいです。

市長

たくさんの夢があると思いますが、この獅子舞のような伝統芸能も含めて、さまざまなことを経験し、夢の実現に向けて頑張ってください。
今日はありがとうございました。

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