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第50回 誰もが学べて地域に生かせるまち(広報かすかべ平成30年9月号)

更新日:2018年8月31日

経験や学びを地域へつなげる

春日部市庄和地区市民大学学友会は、会員相互の親睦を深め、地域の発展に資することを目的として、地域においてボランティア活動などさまざまな活動を行っています。今回は、「誰もが学べて地域に生かせるまち」をテーマに懇談を行いました(実施日:平成30年6月27日)。

春日部市庄和地区市民大学学友会の皆さんと市長

庄和地区市民大学
庄和地区市民大学は、庄和地区公民館が主催し、春日部市庄和地区市民大学学友会が後援しています。

懇談内容

市長

皆さん、こんにちは。今回は第50回「市長とわがまち未来トーク」を「春日部市庄和地区市民大学学友会」の皆さまと「誰もが学べて地域に生かせるまち」のテーマで席を設けさせていただき、心から感謝を申し上げます。学友会活動はもちろんですが、皆さまにおかれましては市政各般にわたってご指導ご鞭撻(べんたつ)を賜っていることを、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。おかげさまで春日部市政も顕著に推移しており「春日部駅付近連続立体交差事業」の概要説明会を、先日、粕壁小学校体育館と埼玉県東部地域振興ふれあい拠点施設で行いました。東武鉄道におきましても、輸送改善計画として春日部駅が3面6線から4面8線になると、春日部だけがよくなるのではなく、東部地域はもちろんですが群馬県、栃木県までに良い影響を及ぼすということです。やはりまちの展望といいますか、住んでいて将来に明るい兆しが見える地域というのは、今後も発展していくことが期待できると思っています。皆さまにおかれましては、今まで経験を積んできたノウハウやキャリアを十分に生かして、これからも春日部の先達として大いにご活躍いただきますよう、心からご祈念を申し上げ、あいさつとさせていただきます。

春日部市庄和地区市民大学学友会 会長 浅野(あさの)さん

春日部市庄和地区市民大学学友会会長の浅野でございます。
本日は、石川市長をお招きして「市長とわがまち未来トーク」を開催していただき、誠にありがとうございます。
春日部市庄和地区市民大学学友会も本年で18年目を迎え、地域で活躍できる人材育成と仲間づくりを目標に各分野で会員が活動しており、現在、会員は学生を含めて169人です。
私たちは、相互で勉強を行うとともに学友会での仲間づくり、地域で役立つボランティア活動や各種クラブ活動で交流を深めております。今後も地域の発展に資する活動ができる春日部市庄和地区市民大学学友会でありたいと思っております。
以上で、簡単でございますがあいさつと代えさせていただきます。

市長

今回は、春日部市庄和地区市民大学学友会の皆さんと大いに語り合いたいと思います。
初めに、市民大学学友会は、会員相互の親睦を深め、地域の発展に資することを目的として活動されていますが、主な活動内容について教えていただけますか。

会長 浅野(あさの)さん

会則にあります「地域の発展に資する」とは難しい言葉ですが、私は、人の助けになるとか役に立つとか貢献するということではないかと思っております。学友会では、毎年9月上旬に正風館で開催される庄和地区公民館まつりで、かき氷・わた菓子・ヨーヨーつりなどを子どもたちに提供しています。サラリーマンの時代には、公民館まつりなどにはあまり興味がなかったのですが、今は少しでも地域に貢献できればと積極的に参加しています。

藤田(ふじた)さん

学友会にボランティア部がありまして、ボランティア活動として、年5回ほど正風館や庄和南公民館周辺の清掃活動を行っています。私が今一番誇りに思っているのが「NPO法人庄和ふる里を守る会」(庄和地区農村公園近辺の景観を守る活動などを実施)のメンバーの大半が学友会のメンバーで、これはボランティア精神を学んだことが表れているのではないかと思います。

市長

大変ありがとうございます。
皆さんの活動が環境美化につながっており、利用者からもきれいにしてもらってありがたいというお声をいただいています。次に、皆さんが、普段活動している中で気がついた、春日部の印象や良いところなどはいかがでしょうか。

楳原(うめはら)さん

私は地元で自治会長をやらせていただいているのですが、自治会長は市とのパイプ役だと思っております。市役所に伺いましたら職員さんの対応が素晴らしく、私たちの立場に立って対応していただきました。何か困り事があったときは市役所に連絡すれば対応していただけるということを、とても感謝しております。

齋藤(さいとう)さん

庄和南公民館の調理室で、そば打ち教室をやらせていただいていますが、市内で一番素晴らしい施設です。

北川(きたがわ)さん

個人的にですが、市立医療センターは素晴らしいですね。設備がそろっていますし、先生たちも親切ですし、看護師さんも親身になって対応してくださいます。

市長

ありがとうございます。
次に、皆さんは市民大学や学友会で学んだことを生かすために、どのようなことを実践していますか。

会長 浅野(あさの)さん

庄和南公民館周辺の清掃を先日行い、次の正風館周辺の清掃は8月に予定しております。5月に正風館周辺の清掃をしましたが、1カ月たっていますので今は少し草が生えたかと思います。

松本(まつもと)さん

私は趣味を兼ねてグラウンドゴルフ部で活動しています。グラウンドゴルフは誰もが気軽にできるスポーツですが、体を動かすことで皆さんが健康になれば医療費を減らすことにつながるのではないかと思っています。

市長

体を動かすことが健康づくり・体力づくり・仲間づくりとなって、健康な生活を送るための環境が整うことが一番ですね。
次に、市では「市民が主役となって活躍し、生きがいを持てるまち」になることを目標としておりますが、そのためにはどのような取り組みが必要だと思いますか。

高久(たかく)さん

以前から私は妻と二人で高齢者のお宅を訪問していたのですが、合併後くらいから庄和地域に介護施設が増えて、来て欲しいという依頼も急激に増えました。将来を担っていく、中学生や高校生にも施設訪問をやっていただければと思っており、そういう子どもたちを育てていく政策を行っていただきたい。

遠山(とうやま)さん

若い世代の人たちが春日部市に住みたいと思う施策を重要課題として取り組んでいただきたいと思います。

市長

本市では、誰もが住んでみたい、住み続けたいと思えるような活気にあふれる個性豊かなまちづくりのために「まちの拠点整備・経済発展プロジェクト」を進めております。若い人が集うようなまちづくりは必要だと思っています。そのためには、交通、商業施設、働く場、住む場、子育てや教育、そういった環境がしっかりと形成されていなければならないと考えています。
皆さんが、普段活動している中で感じていることなどを聴かせてください。

長谷川(はせがわ)さん

私は、合併後に会社を辞めてどうしようかと悩んでいたとき、他の大学に通っていたのですが、学友会の仲間も来ていましたので、その人に誘われて市民大学に入りました。いろいろと勉強になりますし、これからも頑張っていきたいと思っています。

松本(まつもと)さん

私は市民大学第1期生ですが、今年が18年目で、こんなに続くとは思っていませんでした。今は時代の流れでいろいろな問題がありますが、今後における課題を検討する委員会が今年設置されたので、この会が末永く続くよう、皆さんと考えていきたいと思っております。

佐藤(さとう)さん

自分は退職して市民大学を知り、入学しました。皆さんと知り合いになり、さまざまなことを一緒に学ばせていただき、本当に素晴らしい経験をさせていただいています。

北川(きたがわ)さん

私は市民大学運営委員として大学の企画・運営を行っています。学友会と市民大学は表裏一体ですので、それぞれ頑張っていきたいと思っています。

市長

皆さんには「誰もが学べて地域に生かせるまち」となるよう頑張っていただきたいと思います。最後に、春日部市が今後どのようになってほしいですか。

関口(せきぐち)さん

若い人たちが集まるまちとなるよう期待しています。そのためには、人を呼び込むためのキャッチフレーズがあれば魅力を感じて、春日部市に住んでいただけるのではないかと思っています。

市長

本市では、市内外に春日部の魅力を分かりやすく印象づけるために、「+1(ぷらすわん)のあるまちkasukabe(かすかべ)」をシンボルマークとして、まちの魅力を発信しています。これからも大いに広めていきたいと思っていますので、ぜひ、ご協力をお願いします。

大峡(おおはざま)さん

市民大学では、今、学生が集まらないという問題があります。高齢者でも、働く場を持っている人が多いので、なかなか入学に至らないようです。
われわれは世話人として活動しているのですが、これからも市民大学と学友会を存続させていかなければならないと、非常に危機感を持っております。

写真:大峡(おおはざま)さん

北川(きたがわ)さん

市民大学というのは、私の背中を押して一歩踏み出す機会を与えてくれました。
具体的に言いますと、自治会や公民館活動に積極的に参加するなど、ボランティア活動ができるようになったのは、市民大学のおかげだと思っています。
どういうまちになってほしいかですが、安心・安全なまちですね。自治会として、災害時にどのような行動をするか、具体策をもう少し掘り下げた形の検討ができないかと考えています。現在、自治会では、救護班、給水班や連絡班などの役割を決めており、住民が各自分担するようになっておりますが、いろいろなことを共同でやることで住みやすいまちになるのではと思っています。

楳原(うめはら)さん

共助の関係ですが、市では平成29年9月に「春日部市自主防災組織連絡協議会」を立ち上げました。一つの自治会だけではなく、地域住民が自主的に連携して防災活動を行い、自治会同士で助け合うというものです。活動としてはHUG(はぐ)の訓練を行いました。(HUG(はぐ)・・・避難所運営ゲーム、一般住民向けシミュレーション型訓練)
そして平成29年10月29日には、五医師会合同の災害時医療救護訓練も実施されました。

写真:楳原(うめはら)さん

市長

ありがとうございます。やはり地域にはそれぞれの状況、地理的条件などがありますので、特に災害発生の初期段階においては、自主防災組織の活動が重要になります。
例えば助けを必要とする独り暮らしの高齢者の情報などは、行政の情報だけでは現状とのすり合わせが難しいので、現状を一番分かっている地元で把握し、行動するようにしていただきたい。共助の活動については、ベースの部分を市で提示させていただいて、作り込みは自治会でお願いしたいと思っております。

松本(まつもと)さん

市役所庁舎はあちこちに別館があり過ぎて間違うこともありますが、新庁舎はいつ頃できますか。

市長

今、設計をしておりまして、平成34年頃までに完成の目標で動いております。
新庁舎では現在分散されている本庁舎の機能を集約し、また、今の庁舎の跡地には防災拠点となる公園を整備する計画を進めさせていただいております。

高久(たかく)さん

学友会でボランティア活動している会員がどのくらいいるのか、アンケート調査を1月に行いました。約105団体があり、もう一つは個人でどれだけのサークル活動をやっているかということで、全体で157件やっております。
今年の会員は169人ですので、一人一人がサークル活動あるいはボランティア活動に参加しています。

市長

まさに自分たちのできることを積極的にやる、ということですね。行政とのタイアップももちろんですが、ぜひ自主的に、積極的に地域活動をしていただきたいと思います。皆さんには、今までの経験で学んだことを地域で生かし、さまざまな方面でリーダーシップを発揮していただければありがたいと思っております。
今日はありがとうございました。

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