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第53回映像を通じて感動を伝える(広報かすかべ平成30年12月号)

更新日:2018年11月30日

映像で伝える春日部の記録と魅力

春日部市ビデオ特派員は、映像収録や編集の技術を有しており、市の行事などを積極的に取材し記録映像の収集に大きく貢献しています。今回は、「映像を通じて感動を伝える」をテーマに懇談を行いました(実施日:平成30年9月28日)。

ビデオ特派員は、市の行事などで記録映像を撮影・編集する他、視聴覚センターで開催されるビデオ講座やビデオフェスティバルに協力しています。
春日部市視聴覚センター

懇談内容

市長

皆さんおはようございます。今回は、春日部市ビデオ特派員の皆さんと大いに語り合いたいと思います。
特派員の皆さんにおかれましては、ビデオ撮影を含めまして春日部市政にいろいろな角度からご指導ご鞭撻(べんたつ)いただいていることを、この場を借りて厚くお礼申し上げます。
おかげさまで春日部もいろいろな分野で発展しており、ハード面もソフト面も頑張らせていただいております。これも市民の皆さんのお力添えがあってのもので、一人の個人や一つの団体では限りがありますが、それぞれが協力することによって、膨大な力になると思っています。例えば、10月1日の月曜日から、春日部駅の発車メロディが、春日部市が舞台となっているアニメ「クレヨンしんちゃん」の代表曲「オラはにんきもの」に変わります。ぜひお楽しみいただきたいと思いますが、こういった事業も東武鉄道、双葉社などと連携することによって、実現いたしました。それと同時に春日部市は春日部駅付近連続立体交差事業をはじめ、北春日部駅前が区画整理され住宅地に、八木崎駅前の旧春日部税務署跡地が保育所と児童発達支援センターの複合施設になるなど、多くの事業計画が動き出しておりまして、大きく伸びる時期ではないかと思っているところです。特派員の皆さんには、ビデオを使ってそういった映像を撮り、記録に残していただき、全国あるいは世界に発信していただければありがたいと思っています。本日は短い時間ですが、よろしくお願いします。
初めに、なぜ特派員になろうと思ったのか聴かせてください。

安藤(あんどう)さん

私は春日部に移り住んで今年で50年目になりますので、地元と同じような感じでいます。若いときは親に写真機を買ってもらって写しておりました。自分で働くようになって8ミリフイルム、それからビデオという感じで長い期間やっておりますが、やればやるほど奥が深いものです。
ビデオサークルに所属して、視聴覚センターともつながりができ、ビデオ特派員をやってみないかと声を掛けられて始めました。今は機材などもいろいろ発達していますので、パソコンを使っての編集などは大変ですが、それでも自分自身のためにもなるかと思って続けています。私が住んでいるのは庄和地区ですので、庄和地区を中心に映像を記録に残しています。やはり自分が住んでいる地区が一番愛着も深いし、地理的なことや行事のことも分かっていることが多いので、ボランティアとしてやらせていただいております。

内山(うちやま)さん

私は、昭和53年から春日部に市民として住んでおります。ビデオとの触れ合いは、まだ視聴覚センターができる前でした。公民館でビデオ講座に参加させていただき、その後、視聴覚センターが開設され、職員さんから勧められてビデオサークルに入り、公民館の紹介ビデオや地区の運動会などの記録を撮り始めました。こちらに参画させていただいて、まちの情報を知ることは貴重な経験になるのではと思い、特派員になりました。新しい機材を使わせていただけるというワクワク感がありましたね。

関根(せきね)さん

視聴覚センターは平成2年にできたと伺っております。最新式の機材があり、講座があると聞いて、横田(よこた)さんと私は小学生の卒業ビデオを制作するため視聴覚センターの講座を受け、視聴覚センターの機材を使ったことがきっかけで映像を始めました。当時、卒業ビデオというのは珍しいものでした。そこから技術を学んで上達してきたところで、そのときの担当者さんからビデオ特派員をやってみないかと勧められて、やることになりました。

市長

視聴覚センターや公民館の講座を受講したことがきっかけで始めたのですね。
次に、特派員として活動する中で、苦労されたことや、良かったと思うことを聴かせてください。

関根(せきね)さん

ビデオ特派員として活動するに当たって最初に教わったのが、撮影する側は決して被写体として写り込んではいけない、目立ってはいけない、基本的に自分を前に出してはいけないということで、控えめに撮影をすることを習いました。当時からビデオ特派員の認知度は低くて、私たちが撮影している前に出てしまう人がいます。記録として一生懸命撮っていますが、なかなか周りに伝わらず苦労しております。

市長

市でも、広報などがいろいろなところで写真を撮らせていただいておりますが、それと分かるようなビブスを着用させています。どうしても周りの人に協力していただかないと、良いものは撮れません。相応のアピールをすることも必要だと思います。

関根(せきね)さん

腕章はあるのですが、まだまだ認知度は低いです。市民の皆さんに知られていないのはしようがないですが、せめて市役所の職員さんには、映像記録を撮るビデオ特派員というボランティアがいることを分かってもらいたいと感じているところです。

安藤(あんどう)さん

撮影をするときは目立っていいときとそうではないときがありますので、その使い分けや相手を気遣うことも大切だと感じます。腕章を付けていると席を譲っていただくなど、非常に良い面が多いのですが、あまりそれをひけらかすようでもいけないと思います。

横田(よこた)さん

場所取りなどの点では苦労していますが、イベントを撮影することで人と人とのつながりができ、気軽に話し掛けられることはうれしいです。また、講座で指導をすることもあって、苦労もありますが、一緒に編集作業をするのはすごく楽しいです。

市長

私どももそうですが、人に教えるということは、自分自身の勉強にもなりますし、さらに自分に磨きをかけることにつながると思います。

杉本(すぎもと)さん

特派員をやっていて良かったなと思ったのは、私は江戸川の近くに住んでいますので大凧あげを見に行くのですが、ロープが張ってあって立ち入れない場所があります。ところが特派員として受け付けをすると法被(はっぴ)を貸していただけます。この法被(はっぴ)を着ていると関係者の人もどうぞとロープの中に入れてくれます。そうすると正面から迫力ある映像が撮影できて、これは非常にうれしく思っています。

市長

関係者と連携を取ることで、そういった対応もできて、良い映像が撮れると思います。
次に、皆さんが撮影した映像資料をさらに活用するためには、どのようなことが必要だと思いますか。

遠藤(えんどう)さん

映像は撮るだけではなく、編集作業などが必要になってくるわけですが、現時点では自分の機材を使うようになっています。やはりある程度、市として、カメラや編集用のパソコン、プロジェクターなどの環境をそろえてほしいなと思っています。映像資料はできるだけPRに使えるように、イベントなどで撮影した映像を動画としてホームページに掲載することができれば、もっと皆さんに伝わるのではないかと思います。

市長

ホームページや広報紙を通して動画を発信できるようになっています。担当課と連携を取りながら、そういったことも試みていただきたいと思います。それから1階市民ホールにあるモニターに映し出すこともできます。それらを利用して、企画を検討できたらと思っています。

杉本(すぎもと)さん

私は春日部市シルバー人材センターで、ビデオ担当として活動を撮ってDVDにしていたのですが、しまったきりになっておりました。記録として残した映像を、市民の皆さんに自由に貸し出しできるシステムがあれば、特派員の存在ももう少しPRすることができるのではないでしょうか。それとPRに関してなのですが、ビデオフェスティバルのPRが少ない気がします。あれは広報紙に出すくらいなのでしょうか。ビデオフェスティバルのお手伝いで受け付けをやっていますと、一般参加者がまず少ない。だいたい来られるのは関係者とその知り合いだけで、一般の人は10パーセントもいないのではと思うくらいです。一般の人は興味を示さないというより、知らないだけなのかもしれません。広報紙だけではなく、もう少しPR活動を増やしていただきたいと思います。

市長

春日部シネサークルさんからもその話はいただいておりまして、今回は広報だけではなくメールやツイッターを通じて集中的にPRさせていただく予定です。

関根(せきね)さん

ビデオ特派員もそうですね。教育センターの直属で私たちは活動していますので、ビデオ撮影しているだけと思われがちですが、それだけではなく、撮影基礎講座、編集入門講座、そしてフォローアップ講座に協力したり、ビデオフェスティバルでは音響や照明機器の操作、受け付けなどの裏方として支えたりしています。そういう活動もアピールしなくてはと思います。

市長

ビデオ特派員の活動については、皆さんのご意見を聞きながら、PRする方法を考えていきたいと思います。

安藤(あんどう)さん

どちらかというと裏方、縁の下の力持ちという形で、いろいろな活動をしています。PRする方法として、公共の場、たとえば視聴覚センター、市役所、医療センターとか公民館、そういうところに一斉に同じ映像が流れるようなシステムができないかと考えています。

市長

既存のものを利活用して、できることがあるのではないでしょうか。撮影した映像がもっと活用されて、それをビデオ特派員が制作していることがアピールできればいいと思います。

内山(うちやま)さん

視聴覚センターのビデオ講座のお手伝いする中で、やはりこちらの設備もかなりの年数がたってまいりました。先生がたもいろいろご苦労されているように感じるのですが、たとえばパソコンにしても様子が変わってきましたし、ソフトウエアもだいぶ変わってきて、やはり良い物はお金がかかるといった問題もあるとは思いますが、私たちの誇りである視聴覚センターですので、ぜひ目を向けていただきたいと思います。

市長

現在、市役所本庁舎の建て替えを計画しております。そこに新しい機器を整備するようになるかと思いますので、そちらを活用するような方法も考えられると思います。

関根(せきね)さん

講座では貸し出し用のビデオカメラが1台もないです。撮影・編集講座と名乗っていても実際はカメラがありませんから、ビデオカメラを持っている人たちだけ来てくださいということになってしまいます。そのときだけでもカメラを貸し出しできるよう、例えば市民に募って、いらないカメラをリサイクルするとか、知恵を出し合って考えていかなくてはならないと思います。

市長

そういう活動をすることで、ビデオ特派員の知名度が上がるというのもありますね。
次に、日頃の活動で学んだことを地域で生かすために、どのようなことをされていますか。

内山(うちやま)さん

私は歴史が好きで、日光道中粕壁宿などのガイドをするボランティア「かすかべ案内人の会」に入っているのですが、私はビデオの記録係をやらせてもらっています。また、案内人の会は小渕小学校4年生の授業で、小淵山観音院、鷲神社・鷺神社などを案内して、いろいろ説明したり、勉強してもらったり、その状況を記録することなどもやっております。こちらで習得した技術をそういうものに使わせていただいています。

安藤(あんどう)さん

私は自治会行事を撮影し、皆さんが見やすいように編集し、集まりのときなどに鑑賞しています。その話を聞いた他の自治会からも、ぜひうちも撮影してほしいと頼まれました。他に伝わることは良いことなので、地道なことですが、そういったところからつなげていくこともいいのかなと思っています。

内山(うちやま)さん

私も町内会の活動を撮らせていただいておりまして、やはり顔が見えると親しみが持てます。それから内出町の夏まつりの山車(だし)などは、後継者問題があるようで、記録を残してほしいと頼まれて撮影しました。

市長

自治会活動を映像で記録に残し、それを今後の自治会活動に生かすようにつなげていければいいですね。
最後に、ビデオ特派員として春日部の良さや魅力を伝えるために、どのようなことが考えられますか。

関根(せきね)さん

SNS映えする、撮影ポイントなどありますよね。今の若い人はほとんどスマートフォンですし、動画もとても身近なものです。人を引き付けるにはやはり流行に乗っていかないと駄目だと思います。

市長

まちの中に大きな川が流れているのは珍しいので、こういった利点を生かしてほしいです。あとはお寺なども、良い雰囲気を持っている建物がありますね。

内山(うちやま)さん

私は全国に友人がいるのですが、以前は春日部というまちがどんなところであるのか、なかなか分かってもらえませんでした。やはりこのまちのいいところは粕壁宿、それから彫刻。それらを撮影して送りますと、こういうところなのかと言ってくれます。

市長

先ほどお話させていただいた、春日部駅付近連続立体交差事業もいよいよ都市計画決定から工事着工となると思います。これからの変遷というのは大きな課題、話題になろうかと思います。古い町並みや駅をしっかり映像で捉えておいて、記録を残して後世に伝えていただきたい。春日部のまちが劇的に変わりますから、ぜひそういったところでも皆さんにはご活躍いただければと思っています。

関根(せきね)さん

私たちもお話を聞いて、どれだけすごいものができるのだろうかとワクワクしていますし、ビデオ特派員によろしくと言っていただいているのかなと感じました。
市内にはビデオサークルがいくつもありまして、特派員のメンバー8人のうち6人がビデオブラッサムというサークルに所属しています。先日未来トークをされたシネサークルさんにもとてもお世話になっています。サークル同士で協力し合い、また映像だけではなく、いろいろな分野のサークルとつながりを持つことで、自分たちの活動の輪を広げることができれば、さらに春日部の良さや魅力を伝えることができると思います。

市長

お互いの得意な分野を生かすことで、さらによりよいものができると思います。今後も、皆さんと共に春日部の魅力を映像を通じて発信していきたいと思います。
今日はありがとうございました。

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