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第64回 良い運動と良い食事(広報かすかべ令和元年11月号)

更新日:2019年11月1日

楽しくいきいき健康づくり

健康・食育いきいき隊は、本市における健康づくり計画(第2次)・食育推進計画の推進のため、市内関係団体、企業およびボランティアグループが集まり結成されたものです。今回は、「良い運動と良い食事」をテーマに懇談を行いました(実施日:令和元年8月22日)。

懇談内容

市長

今回は、健康・食育いきいき隊の皆さんと大いに語り合いたいと思います。

健康関係を通して、皆さんにはいろいろな面で行政にご指導いただいていることを、この場をお借りして厚くお礼申し上げます。こういう気候になりますと体調を壊しやすいということも聞いておりますが、皆さんには健康に十分ご留意いただいて、ご活躍をいただきたいと思っております。
今、春日部市ではいろいろな事業が大きく動いております。春日部駅付近連続立体交差事業、北春日部駅周辺土地区画整理事業、市役所本庁舎整備事業、赤沼・銚子口地区産業基盤整備事業、これから春日部が大きく発展していくために、いろいろな分野で連携を組み、一生懸命力を発揮することによって、さらに大きなことが成し遂げられるのかなと思っています。
今日も皆さんのご意見を拝聴しながら、またひとつの分野のことだけでなく、いろいろ自由なご意見をいただければと思っておりますので、よろしくお願い申し上げて、あいさつに代えさせていただきます。
それでは初めに、春日部市健康・食育いきいき隊はどのような経緯で、いつ発足されたのですか。また、会における活動の目的をお聴かせください。

宮武(みやたけ)さん

本市の健康づくり計画・食育推進計画の基本理念である「笑顔あふれ健康で幸せにいきいきと暮らせるまちづくり」の実現に向けて、市民自らが健康づくりに積極的に取り組むことを目的に、平成26年9月に立ち上げた市民参画グループです。平成26年9月29日にワーキンググループを立ち上げ、その後、ワーキンググループ会議で皆さんからご意見をいただきまして「健康・食育いきいき隊」という名前が決定し、私たちの活動が始まりました。

市長

日頃から市民の皆さんの健康づくりや食育に関する取り組みを支える活動をされていることに感謝いたします。

次に、皆さんは健康・食育いきいき隊としてさまざまな活動をされていると思いますが、主な活動について教えてください。

利根川(とねがわ)さん


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毎年12月にふれあいキューブで開催される健康フェアにおいて、食育に関するクイズやゲーム、赤ちゃん人形を使った抱っこ体験などを通して、市民の皆さんへ健康に関する意識啓発を行っています。

外山(とやま)さん

赤ちゃん人形を使った抱っこ体験は、皆さんにやっていただきたいと思って企画しました。

利根川(とねがわ)さん

今年は、健康フェアの他にウオーキングや落花生掘りなどを通して、健康づくりや食育について学ぶための「健康・食育いきいきウオーキング」を令和元年10月に予定しております(令和元年10月10日に実施済み)。

市長

市民の皆さんにウオーキングなど自分に合った運動を見つけていただいて、一緒に楽しく体を動かすことができるようになればいいですね。

次に、皆さんが考える「健康づくり」とはどのようなものですか。また、皆さんは市民一人一人が「自分の健康は自分で守る」という意識を持つためには、どのような取り組みが必要だと思いますか。

渋谷(しぶや)さん

健康であれば何でも挑戦できると思いますが、そのためには、自分で健康管理し目標を持つことも大切です。私はそらまめ体操(春日部市独自の介護予防体操)に参加しましたが、広報には健康づくりにつながる催しがたくさん載っています。皆さんにも参加してもらいたいです。

竹澤(たけざわ)さん

いきいき隊のメンバーになりウオーキングに初めて参加して、歩くことはとても大事だと改めて感じました。私も歩くことで健康づくりに対する意識が変わったので、皆さんにも気が付いてもらいたいし、何よりも楽しく健康づくりができればいいと思います。

市長

自分自身が楽しいと思うことを体験することが大事であり、常にそういう意識を持つことが健康づくりにつながるのかなと思います。

竹澤(たけざわ)さん

出会いも大事だと思います。参加してくださった人と話をしたり、メンバーと話をしたり。実は、初めてウオーキングに参加したときに履き慣れた靴と言われて、運動靴ではなくいつも履いている靴で行ったら、利根川(とねがわ)さんに驚かれてしまいました。今は、靴も揃えて歩いております。

利根川(とねがわ)さん

スポーツをする人であれば、歩きやすいのはジョギングシューズだと思いますが、ローヒールの靴を履いて来られたので、こういう人もいるのだなと勉強になりました。

市長

自分たちの世界で当たり前だと思うことが他では当たり前でないこともたくさんあります。だから違う分野との交流というのはとても大事で、自分と感覚が一緒じゃないのだから、お互いの意見交換も必要になるし、そこからプラスの材料を提供してもらうこともあると思います。社会全体がそういった方向で進むべきなのかなという感じがしますね。

健康づくりのために、春日部市としてもさまざまな事業に取り組んでおりますが、市民の皆さんがいきいきと暮らすためには、どのような取り組みが考えられますか。

粟野(あわの)さん

健康でいきいきと暮らせるまちになるには、孤独にならないとか孤立をしないとか、そういうことも大事だと思います。

子どもたちが少なくなり、逆に元気な高齢者は増えてきています。今、子どもの居場所が少なくなってきているので、三世代交流などがたくさんあればいいですね。人は自分がやれるという自信や誰かの役に立つことで、張り合いを感じることができるのではないかと思います。私自身は、自治会で頼まれればお祭りで太鼓をたたいたり運動会で走ったりしておりますので、そういうことも一つのコミュニケーションで、私の顔と名前を覚えてもらって、何かあれば声を掛け合って助け合う、そういうつながりは大事ですし、それでいきいきと暮らすことができたらいいのかなと感じています。

市長

最近よく孤独死とか自殺の話を聞きますが、人は生きているだけで価値があるのだと思います。自分の狭い感覚の中に閉じこもって、さらに自分を責めてということがあるようだけれども、自分から外に出て交流を図ることも大事です。いろいろ体調の面もあるのでしょうが、それでも出て来てくれると、交流もできて、活気をもって生活できるようになるのではないでしょうか。

粟野(あわの)さん

会話は大事ですね。人との交流を望まない人もいますが、迎えにいけば来るので、そういう人のちょっとしたきっかけになれたらいいと思います。

市長

人はひとりでは生活できないのだから、そういった環境につれていって、少し違和感がありながらもそこで慣れていただく、そのステップを踏むとまた先に展開すると思います。

例えば、障がいもひとつの特徴だと思えば、自信を持って外に出られると思います。何かが不足していると何かが補うことになる、運動とか感性とか、そういうバランスがあると思います。特徴だと思えば何ということはない。皆と一緒でなくてはいけないのではなく、皆と違うからこそ意義がある。最初からできないと決めつけないで、どうすればできるのか、課題は何か、何を解決すれば先に進めるかという考え方をすればいい。そういう意識の持ち方は大事です。そういう意識を持っておのおのが輝いて、自分だけにしかできないことも必ずあると思います。それは生きる価値が十二分にあるということです。

では、今後の抱負について聴かせてください。自分たちの活動を通じて、春日部市がどのようになって欲しいですか。

原田(はらだ)さん

私はそらまめ体操をやっているのですが、とてもいい体操だと思います。とても緩やかな体操なので元気な人はつまらないかもしれませんが、今すごく参加者が増えてきています。会場を確保するのが大変ですが、メイト(そらまメイト…そらまめ体操ボランティア指導者)も90人以上いますので、誘い合って来ていただいて、その中で会話も弾みますし、皆さん仲良くしてくださっています。本当にいい体操を作っていただきありがとうございます。その他いろいろ活動しておりますので、皆さんもその年齢になりましたらぜひ参加してください。よろしくお願いします。

市長

年齢は何歳からが対象になるのですか。

原田(はらだ)さん

65歳くらいからです。

鈴木(すずき)さん

若いお母さんたちと日頃接していて感じるのですが、最近はスマートフォンで情報を得る人がほとんどです。以前は身内や近所の人に聞いたりする時代でしたが、今はお母さんが「スマートフォンがお友だち」になっています。スマートフォンが悪いわけではありませんが、結果として孤立を生み出しているように感じております。

親御さんと同居している家庭は少ないと思いますので、もっと人と人が交流し情報の交換や相談などができる場所がたくさんあればいいなと思っています。

市長

誰もがいきいきと暮らすためには、自分から外に出て交流を図ることも大事です。

今は1億総スマートフォンというような時代ですが、スマートフォンで調べるといろいろな情報が得られるけれど、どれが正解かは分からない。古い情報や間違った情報も潜んでいる。それにお子さんだって当然個性があって全部が同じではないのだから、うまくいかないことだってあるでしょう。

粟野(あわの)さん

スマートフォンを頼るのは、否定されたくないからだと思います。悩んでいるときに誰かに相談すると否定されることもあるかもしれないけれど、スマートフォンからは言われないですよね。

市長

だから相談を受ける場合は、まず相手の意見を聞いて、そこから同じようなスタンスで話をしないと、こちらの判断だけを押し付けてしまうとシャットアウトされてしまいますね。

松田(まつだ)さん

未成年者飲酒・喫煙防止キャンペーン(主催:春日部小売酒販組合・かすかべ酒販組合・庄和酒販組合・埼玉東たばこ商業協同組合・春日部たばこ小売人会、後援:春日部市)は、毎年高校生が協力してくれていて、昨年(平成30年)、春日部女子高校が市の善行賞を受賞しました。それで、もう少し市のサポートなど体制的にご協力を考えてほしいです。

酒屋もたばこ屋も少なくなってきまして、参加いただける人もいなくなってきましたから、それを長続きさせるためには市の協力が必要だと考えております。

市長

存続のために行政のタイアップも必要だし、どういうふうな体制ができたらいいかということを練って、互いに知恵を出し合い、進めていきたいと思います。

野村(のむら)さん

先ほど市長がお話しされた、障がいはひとつの特徴であるという言葉を聞きまして、うれしく思いました。私は社会福祉協議会で障がい者と関わることが多いのですが、本当に身近な存在で、障がい者を「かわいそう」と思ったことはありません。

市長

社会の中には老若男女、障がいのある人ない人、さまざまな人がいます。お互いを認めながら、協力することができればいいと思っています。

それでは、これからも市民自らが健康づくりに積極的に取り組めるよう、皆さんと共に推進してまいりたいと思います。今日はありがとうございました。

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シティセールス広報課 広報広聴担当
所在地:〒344-8577 春日部市中央六丁目2番地
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