第2回まちを「知る」「好きになる」セミナーを開催しました

令和3年1月19日、かすかべ+1(プラスワン)サポーター関連企画「第2回まちを『知る』『好きになる』セミナー」をオンラインにて開催しました。今回のセミナーには49人が参加し「春日部のまちで働くという視点から見る、多様なまちとの関わり方」をテーマに、企業サポーターに登録し、さまざまな活動を展開している、株式会社 grain grain（グレイン グレイン）の鈴木 美緒（すずき みお）さん、有限会社 志村酒店の志村 美智子（しむら みちこ）さんの二人に話してもらいました。
二人は、自身の仕事を通じての、春日部のまちへの思いから、どのように活動の幅を広げているかなど、いろいろな視点から「まちへの愛着・シビックプライド」について語っていました。
また、「かすかべ+1サポーター」事業の利点やもっとこうなると良い、など議論も繰り広げられ、大変有意義な時間となりました。
令和2年度の「まちを『知る』『好きになる』セミナー」の開催は、今回で終了となります。令和3年度以降の開催は、検討中です。

• 心が温かくなるようなすてきな言葉をたくさん聞かせていただき、ありがとうございました！私も一緒に街を盛り上げていきたいです！
• コラボできること、協力できること、まず参加者でできるようにしたいですね。お店だけでなく街に影響を与えられるようになったら面白いですね
• 春日部はどんな街並みで、どんな店があって、どのような人々がいらっしゃるのか、興味が出てきました
• 自分の住むまちを自分たちの手でよくしたいなと思った
• お二人とも、コロナ禍でも、自分ができることは何か、企業としてできることは何かを考えて、人のために行動なさっていました。私も個人レベルではありますが、何かできることはないか考えてみたいと思いました
  

市では、春日部のまちの魅力を発信する人がつながって、相互に高め合えるプラットフォームとなることを目指して、「かすかべ+1(プラスワン)サポーター」事業を展開しています。「春日部が好き!」な皆さんの登録をお待ちしています。登録方法など詳しくは、市ホームページをご覧ください。

また、サポーターの皆さんの活動の一部を広報かすかべ2020年10月号の特集で紹介しています。こちらも合わせてご覧ください。