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人々や生き物たちの命も輝く、初秋の大増新田(平成29年9月9日)小倉特派員

更新日:2017年9月13日

写真:コンバインで稲刈りをしている様子

9月上旬、雨模様の天気の晴れ間を待ちかねたように、豊春地区・大増新田に広がる黄金色の稲田のあちこちから、コンバインのエンジン音が響いてきました。
早速伺った農家の収穫作業は、コンバインを使うとはいえ、わずか二人で、田んぼ1枚の稲を1時間足らずで刈り終えるという大変な早さでした。しかも、このコンバインは、稲の「刈り取り」と穂先から(もみ)を取る「脱穀」を連続的に行いながら、脱穀後の(わら)を小さく裁断して田んぼにばらまき、土に戻していくのです。
子供の頃、こうした作業に“家族総出” “村中総出”で何日にもわたって汗を流したことが思い出され、改めて農作業の進化に驚かされました(この後は、籾の乾燥、貯蔵、籾()り(殻を取り玄米に)、精米です)。

昔から、お米は単なる食糧ではなく、お米を食べられることに感謝し、豊作を願うさまざまな風習や行事、鎮守の森の祭礼などを通して、人々の生活や精神文化を豊かに育んできた特別な存在でした。立て札に書かれたいわれによると、1670年(江戸時代)、杉崎家によって開発されたとされる大増新田にも、当時から(かみ)(しも)2つの鎮守(香取神社)がおかれていました。350年近く経った今も、そこは人々の祈りや憩いの場として親しまれています。

刈り取り後の田んぼで、シラサギの一家がカエルやザリガニを探したり、小鳥の群れがコンバインの後に舞い降りては昆虫や落穂をついばんだりする情景を眺めつつ、この微笑ましい共生関係がいつまでも続いてほしいと思いました。

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