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実りの秋―“柿が赤くなると、医者が青くなる”?(令和元年10月26日)小倉特派員

更新日:2019年10月29日


上大増新田にて…朝日に輝く次郎柿

肌寒い日が次第に増え、日一日と秋が深まってきました。台風一過の秋晴れの朝、私は、豊春地区の農家の庭先で、鈴なりのカキが朝日を浴びて美しく輝く情景に思わず立ち止まりました。
奥さんのお話では、「このカキの木は次郎柿ですが、私が植えてからもう40年以上になります。今年は、夏の酷暑や二度の台風のせいか実が小ぶりで、葉は大分吹き飛ばされてしまいましたが、元気そうで、いつもの年より早く色づき始めました」とのことでした。
翌日訪れた内牧地区でも、果樹園や庭先のカキの木は葉がほとんどないまま、実が色づき始めていました。一部の家では収穫が始まり、初めて柿もぎを体験するお孫さんたちの歓声が、秋空に響いていました。

カキは、有史以前に大陸から伝来し、奈良時代には全国各地に広がりました。当時は渋柿だけでしたが、鎌倉時代に突然変異で甘柿が生まれてからは次々と品種改良が行われ、「富有柿」「次郎柿」「筆柿」をはじめ今では一千種以上もあるそうです。果樹園での本格的な栽培は、昭和初期から始まったようです。

山村での子ども時代、よく「柿が赤くなると、医者が青くなる」と聞きましたが、これは、“カキが色づくころは天候も安定し病気になりにくいこと”、“カキはビタミン類やカロテン、糖類などに富む良質な栄養補給源で、免疫力のアップ、老化や風邪の予防などに役立つこと”から、“医者いらず”として生まれたことわざなんだそうです。

10月26日は、全国果樹研究連合会により制定された「柿の日」です。これは、カキが好物だった俳人・正岡 子規(まさおか しき)が、明治28年10月26日に<柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺>の一句を詠んだことに由来するそうです。

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