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早春の風物詩―江戸川堤防・宝珠花橋(ほうしゅばなばし)周辺のナノハナ(令和2年3月19日)小倉特派員

更新日:2020年3月23日

3月15日、西金野井地区の江戸川堤防・宝珠花橋を訪れた私は、目の前に広がる黄色のじゅうたんに、思わず感嘆の声を上げました。堤防上のサイクリングロードの両脇、それに連なる両側の土手のなだらかな斜面にはナノハナが咲き競い、冒頭の写真奥の杉戸町や野田市側の堤防にまでそのじゅうたんが続いていたからです。

思いがけない風景に興奮気味の私は、大慌てで、散歩するご夫婦や走る人、サイクリングの親子や河川敷でくつろぐ家族など、早春の休日をナノハナとともにそれぞれに楽しむ人々にもカメラを向けました。
再訪した18日には、ナノハナの足元で春の使者・ツクシやタンポポたちが次々と顔を出していました。さらに、厳しい冬を越して羽化したモンシロチョウたちも、蜜を求めて花から花へと楽し気に飛び交っていました。

このような鮮やかな景観を誰が育んでくれたのでしょうか?堤防を所管する国土交通省江戸川河川事務所や地元の方に尋ねると、この景観は人の手によるものではなく、強風に飛ばされたり、鳥に運ばれた種が堤防周辺に落ち、10年以上前から自然に形作られてきたのだそうです。食用や観賞用として畑で丁寧に栽培されるナノハナに比べて、どこか自然で素朴なたくましさを感じるのはそのせいでしょうか。

<菜の花や 月は東に 日は西に>芭蕉(ばしょう)一茶(いっさ)と並び称された俳人・与謝 蕪村(よさ ぶそん)の一句です。目の前に広がる菜の花畑のはるか西に太陽が沈む夕暮れ、ふと東を見ると月が昇り始めている、という大自然の壮大な情景をたった17文字で詠んでいます。画家でもあった蕪村ならではの豊かな想像力と絵画的表現が印象的です。

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