2020年4月号8面
ふじ通りのフジをみんなで守ろう(ふるさとかすかべ応援寄附金)
問い合わせ/財政課(内線:2227)
市では、ふじ通りの藤棚をリニューアルするため「ふるさとかすかべ応援寄附金(ふるさと納税)」で寄附を募集しています。寄附をしていただくと、名前やメッセージなどを刻印した銘板を作成し、ふじ通りに設置することができます。皆さんからの寄附をお待ちしています。
詳しくは、市WEB「ふるさとかすかべ応援寄附金(ふるさと納税)」からアクセス(下記リンク)しリンク先の見出し「お礼の品や寄付金の使い道が選べます」をご覧いただくか、または市役所別館2階 財政課へ
市税などを「LINE Pay(らいん ぺい)」で納付できます
問い合わせ/収納管理課(内線:2385)
令和2年4月1日から、市税などの納付にスマートフォンアプリ「LINE(らいん)」の決済サービス「LINE Pay」が利用できるようになりました。
納付期限内のバーコードが印字されている納付書であれば、現金を用意して金融機関やコンビニへ出向くことなく、いつでもどこでも納付できます。
準備
事前にスマートフォンで「LINE」アプリをダウンロードし、「LINE Pay」への登録および納付額のチャージが必要です。アプリのダウンロードや利用方法はアプリホームページで確認してください。
登録は下記リンクから
納付方法
LINEアプリ内の決済サービス「LINE Pay」の「LINE Pay請求書支払い」で納付書に印字されたバーコードを読み込み納付します。
納付できる市税など
市県民税(普通徴収)、固定資産税・都市計画税、軽自動車税、国民健康保険税、介護保険料、後期高齢者医療保険料、保育所保育料、放課後児童クラブ保育料
家庭用環境配慮型設備設置奨励事業
問い合わせ/環境政策課(内線:7715)
対象設備・商品券の金額
対象設備 | 商品券の金額 |
---|---|
1.太陽光発電設備 | 1キロワット当たり1万5千円(上限6万円) |
2.定置用リチウムイオン蓄電池設備 | 1キロワットアワー当たり1万円(上限5万円) |
3.エネファーム(注意1) | 5万円 |
4.エコウィル(注意2) | 2万円 |
5.太陽熱利用設備 |
|
6.地中熱利用設備 | 10万円 |
7.電気自動車等充給電設備 | 3万円 |
(注意1)家庭用燃料電池コージェネレーションの愛称
(注意2)家庭用ガスエンジンコージェネレーションの愛称
申請の主な条件
自ら居住する住宅(予定を含む。ただし1.は新築を除く)に設置しようとする人
申し込み
令和2年4月1日~12月28日(月曜日)に直接、市役所第三別館 環境政策課(予算が無くなり次第終了)
(注意)詳しい内容、申請書などの入手方法は市WEBで
春日部駅構内通行費用を補助します
問い合わせ/鉄道高架整備課(内線:3524)
春日部駅構内を通行するために必要な普通入場券および定期入場券の購入費用を補助する制度です。なお、補助を受けるには事前に登録認定を受けることが必要です。既に令和元年度(平成31年度)以前に登録認定を受けている人は新たに手続きの必要はありません。
補助対象者
次のいずれかに該当する市内在住者
- 75歳以上の人
- 身体障害者手帳、療育手帳または精神障害者保健福祉手帳を所持する人
- 市内在住の未就学児の保護者(未就学児の氏名が記載された医療保険の被保険者証などを所持する人)
- 75歳以上の人、または身体障害者手帳、療育手帳または精神障害者保健福祉手帳を所持する人の入場券購入代金を負担した人(補助対象経費となるのは負担分のみ)
補助対象経費
登録認定日以降で、補助金交付対象期間内の次の購入費用
- 普通入場券
- 定期入場券(有効期間が補助金交付対象期間内であること)
- 上記補助対象者2.の障害者手帳などを所持し、旅客運賃減額種別欄第1種の記載のある人は、その人と同時通行の介助者1人分の入場券の購入代金(介助者の入場券の購入代金を補助対象者が負担することが必要です)
(注意)パスモなどのICカード乗車券は入場券として使用できません
補助金額
1人につき補助金交付対象期間1カ月当たり千円(普通入場券の場合は小児500円)が上限です。
補助金交付対象期間(令和2年度)
- 期間その1…令和2年4月1日~9月30日(水曜日)
- 期間その2…令和2年10月1日(木曜日)~令和3年3月28日(日曜日)
(注意)令和3年3月29日(月曜日)~31日(水曜日)は対象期間外です
補助金交付申請兼請求期間
- 期間その1…令和2年4月1日~10月5日(月曜日)の開庁時間内
- 期間その2…令和2年10月1日(木曜日)~令和3年3月31日(水曜日)の開庁時間内
(注意)郵送での提出の場合、各期間内の消印有効
(注意)請求できるのは各期間につき1回限りです
(注意)普通入場券の領収書、または使用済みの定期入場券の添付が必要です。領収書、定期券は返却しません
登録申請受付窓口
市役所4階 鉄道高架整備課(平日午前9時~午後5時15分)
(注意)郵送での登録申請は受け付けていません
登録申請に必要なもの
- 申請者本人確認資料(運転免許証、運転経歴証明書、個人番号カード(写真付き)、住民基本台帳カード(写真付き)、在留カード、写真付きの国家資格証、身体障害者手帳など)
(注意)健康保険証の場合は、他に旅券や年金手帳、キャッシュカードまたは名前が特殊加工されている診察券などと合わせて2点が必要 - 印鑑(スタンプ印などのインク浸透式は不可)
- 振込口座が分かるもの(預金通帳など)
- その他(身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳(所持する人のみ)、対象となる未就学児の氏名が記載された医療保険の被保険者証など)
(注意)登録申請書は市役所4階 鉄道高架整備課・1階 総合案内、ぷらっとかすかべで配布、または市WEBでダウンロードできます
補助金交付までの流れ
- 登録申請…市に対して事前に登録申請を行います
- 認定通知…市が登録を認定した場合、登録認定通知書で通知します
- 入場券の購入…登録認定日以降で、補助金交付対象期間内の購入分が補助対象です
- 領収書発行…普通入場券を購入の場合は、必ず券売機で領収書の発行の操作をしてください
- 申請兼請求…所定の期間内に補助金の申請・請求をします
- 決定通知…市で5.の申請を確認後、決定通知書を発送します。
- 補助金交付…あらかじめ登録した指定口座へ補助金を交付します
決定通知から1カ月程度かかります
(注意)「2.認定通知」以降の具体的な手続きや申請の期間などは、登録認定通知書に同封する資料、または鉄道高架整備課、市WEBで確認してください
えせ同和行為を排除しましょう 埼葛えせ同和行為対策強化月間
問い合わせ/総務課(内線:2418)
本市を含む埼葛12市町では、毎年4月を「埼葛えせ同和行為対策強化月間」と定め、同和問題に対する誤った認識を植え付ける「えせ同和行為」の排除を呼び掛けています。
「えせ同和行為」とは
同和問題の解決を口実に、個人、企業、行政機関などに対して「図書等物品購入の強要」や「寄付金・賛助金の強要」など、不法・不当な行為や要求をすることです。
このような行為は、要求を受けた人が被害に遭うだけでなく、同和問題に対する誤った認識を植え付け、新たな偏見や差別意識を生む要因となり、同和問題解決の妨げとなる許されない行為です。
えせ同和行為は断固拒否しましょう
えせ同和行為の要求に応じる義務はありません。終始、き然とした態度で断固拒否し、えせ同和行為を排除しましょう。その場しのぎの安易な対応は、かえって相手につけ込まれます。
同和問題(部落差別)に関する正しい理解を深めましょう
同和問題とは、同和地区(被差別部落)に「住んでいる」あるいは「生まれた」ということを理由とした不合理な偏見により、結婚や就職、日常生活などの面で差別を受け、基本的人権が侵害されるという、日本の歴史の中で生み出され、現在もなお存在する我が国固有の重大な人権問題です。埼葛12市町では「部落差別の解消の推進に関する法律」を踏まえ、同和問題の正しい理解が図られるよう、人権教育・啓発活動を推進しています。
更新日:2021年11月26日