2020年7月号18面・19面

更新日:2021年12月13日

ページID : 3143

台風・大雨シーズンが到来 水害に備えよう

台風・大雨シーズンが到来 水害に備えよう!

問い合わせ/防災対策課(内線:2341)

これから台風や大雨の多い季節を迎えます。市内でも、この季節に集中して、浸水や道路冠水などの被害が出ています。災害から大切な命を守るためには、災害時の適切な行動はもちろんのこと、事前の備えが重要です。ここでは、今からできる水害への備えを紹介します。

家庭でできる水害対策

ハザードマップと「春日部市災害対策のすすめ」を常備

災害時に警戒が必要な場所や、最寄りの避難場所までの避難ルートを把握するため、ハザードマップを活用し「自分の住んでいる場所は災害が起きたらどうなるのか」「安全に避難するために重要なことは何か」を確認しておきましょう。
また、「春日部市災害対策のすすめ」では備蓄品の具体例や非常時の調理法など、災害対策について詳しい情報を紹介しています。

「春日部市ハザードマップ」と「春日部市災害対策のすすめ」の表紙がそれぞれ並べられている写真

二つの冊子は、市WEBに掲載している他、市役所別館1階 防災対策課、庄和総合支所2階 総務担当、市内各公民館で配布しています。

土のうを準備

台風や大雨への備えとして、土のうも有効です。土のう・土のう袋は、ホームセンターなどで購入できる他、防災対策課でも無償で提供しています。詳しい使用方法などは、市WEBで確認してください。

ローリングストック

災害が発生すると、初めの3日間は人命救助が最優先され、水や食料などの配給は後回しにならざるを得ません。この期間を乗り越える準備として3日分以上、できれば7日分の水や食料、加えて必要な日用品を備えておきましょう。
備蓄の方法は「ローリングストック(回転備蓄)」が有効です。特に、乳幼児・高齢者・女性がいる家庭では、おむつ類、ミルク、常備薬、生理用品なども必要になるため、普段から多めに備蓄しましょう。

ローリングストックの流れ

下記の1~3を繰り返して実施してください。

  1. 普段の買い物で多めに購入し、備蓄分として最低でも3日分保存する
  2. 消費期間が近い物から消費する
  3. 消費した分を購入し補充する

知って得する 災害情報の活用術

災害発生直後は、大きな混乱が予想されるため、正しい情報を速やかに入手することが非常に重要です。市からの緊急情報は、主に次の方法で入手することができます。

防災行政無線による放送

フリーダイヤル 電話:0120-899-300で直近の放送内容を聞きなおすことができます。

テレビの「d」ボタンによる視聴

メニューを選択することで、気象情報や避難情報が確認できます。

Yahoo!(やふー)防災速報

ヤフー株式会社が提供している「Yahoo!防災速報」アプリでは、「河川洪水」や「避難情報」などの緊急情報を入手できます。

安心安全情報メール「かすかべ」(登録制)による配信

迷惑メール対策の設定をしている場合、必要なメールが受信できない可能性があります。ドメイン「sg-m.jp」からのメールを受信できるよう、受信許可の設定をしてください。

国土交通省 川の防災情報

リアルタイムで河川の水位と雨量の状況が確認できます。

首都圏外郭放水路の活躍

首都圏外郭放水路は、洪水を防ぐために建設された世界最大級の地下放水路です。中川・倉松川・大落古利根川・18号水路・幸松川といった中小河川が増水した際、その一部を江戸川へ流すことができます。
令和元年10月の台風19号では、1,218万立方メートル(東京ドーム約10杯分)の洪水調節となり、過去3番目の規模でした。

地面が見えている洪水流入前の外郭放水路の写真
水面に照明の光が反射している流入後の外郭放水路の写真

提供:国土交通省江戸川河川事務所

マイ・タイムラインを作っておこう

洪水が発生する前に安全な場所へ避難するためには、「台風が発生」してから「川の水が氾濫」するまでの過程を知り、それに応じた備えをしておく必要があります。洪水リスクを把握し、慌てずに行動するために、雨や川の状況や、行政から発信される情報に応じて、「いつ、何をするのか」を整理しておきましょう。これが、マイ・タイムラインです。

表:マイ・タイムラインの流れ
備えまでの時間 「台風発生」から「川の水が氾濫」するまで 主な備え
3日前 台風が発生 今後の台風情報を調べ始める
1日前 台風が近づいて、雨や風がだんだん強くなる 避難するときに持っていくものを準備する
(非常時の持ち出し品は、20面を確認してください)
12時間前 雨が集まり、川の水がだんだん増える 住んでいる所と上流の雨量を調べ始める
7時間前 激しい雨で川の水がどんどん増え、河川敷にも水が流れる
  • 川の水位を調べ始める
  • 避難しやすい服装に着替える
3時間~5時間前 川に水がいっぱいであふれそう 安全な所へ移動を始める(注意)
0時間 川の水が氾濫 避難完了

(注意)在宅での垂直避難などが可能な場合は必ずしも避難所へ行く必要はありません。適切な避難方法については、20面で確認してください。

Sustainable Development Goals

SDGs(えすでぃーじーず)は持続可能な社会の実現に向けた世界共通の目標です。
市の取り組みとSDGsとのつながりを示すため、特集記事に関連するアイコンを添えています。

  • 1 貧困をなくそう
  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 13 気候変動に具体的な対策を

この記事に関するお問い合わせ先

シティセールス広報課 広報広聴担当
所在地:〒344-8577 春日部市中央六丁目2番地
電話:048-736-1111 内線:2177 ファックス:048-734-2593

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