2020年9月号17面
趣味・教養
57 秋の龍Q館(りゅうきゅうかん)で自然観察会「水辺の森」の生きものさがし
とき
令和2年10月3日(土曜日)午前10時~午前11時30分(受け付け午前9時40分~)
(注意)小雨決行
ところ
龍Q館入り口前(集合)
内容
龍Q館の「水辺の森」とその周辺で生き物探し
講師
埼玉県生態系保護協会春日部支部会員
対象・定員
小学生以下は保護者同伴
持ち物
飲み物、帽子、虫捕り網・虫かご(あれば)
申し込み
不要
問い合わせ
水辺の丘運営協議会 両角(もろずみ)(電話・ファックス:048-735-8598)
スポーツ・レクリエーション
58 市民体育祭第34回市民インディアカ大会兼 第16回春日部市ふれあいインディアカ大会
とき
令和2年9月27日(日曜日)午前9時~午後5時
ところ
庄和体育館
内容
女子の部、シニア女子(45歳以上)の部、男女混合の部(ネット高さ2メートル、2.15メートルから選択)
対象・定員
市内在住・在勤・在学者で構成された20チーム(抽選)
費用
1チーム2,500円
持ち物
上履き、昼食
申し込み
令和2年9月6日(日曜日)(必着)までに市内体育施設にある申込書に必要事項を記入し、郵送で〒344-0006 春日部市八丁目1858-16 市インディアカ協会 佐々木 みき子(ささき みきこ)(電話:048-763-2106)へ
59 市民体育祭 弓道大会
とき
令和2年10月25日(日曜日)午前8時30分~午後5時
ところ
市民武道館
内容
近的個人戦および金的
対象・定員
弓道経験のある高校生以上の市内在住・在勤・在学者 150人(申し込み順)
持ち物
弓道具一式
申し込み
令和2年10月14日(水曜日)までに電話、またはファックスで住所・氏名・年齢・電話番号・段位を、市弓道連盟 真家弓具店 (まいえきゅうぐてん)(電話・ファックス:048-736-9701)へ
(注意)同連盟WEBでの問い合わせも可
60 市民体育祭 卓球大会
とき
令和2年10月11日(日曜日)午前9時~
ところ
ウイング・ハット春日部
内容
男女別シングルス・ダブルス
対象・定員
高校生以上の市内在住・在勤・在学者
費用
シングルス400円、ダブルス1組800円
持ち物
ラケット、シューズ、ゼッケン
申し込み
令和2年9月14日(月曜日)~28日(月曜日)にファックスで住所・氏名・電話番号・参加種目を、市卓球連盟 梅田(うめだ)(電話:048-735-9650)へ
市公式地域ポータルサイト「かすかべオラナビ」を使って、スマホやパソコンから「生き物発見の報告」と「道路の危険箇所の情報」が投稿できます
問い合わせ
- みんなで取り組む生き物さがし…環境政策課(内線:7717)
- 道路の危険箇所…道路管理課(内線:3422)
「みんなで取り組む生き物さがし」に参加しませんか
「みんなで取り組む生き物さがし」は、皆さんから寄せられた生き物発見データを長期的に集めることにより市内の環境の変化を知ることや、直接自然環境に触れ生き物を観察することにより身近な環境への関心を深め、環境保全への意識を持つ人を増やすことを目的として、平成30年度に開始しました。身の回りの自然環境や生物の多様性について一緒に調べてみませんか。
(注意)市WEBで、市内で身近によく見られる生き物を紹介しています。生き物さがしをする際の参考にしてください
調査対象の生き物
チョウ・トンボ・セミ・その他
生き物発見の報告
調査票(紙媒体)の提出、または「かすかべオラナビ」で投稿
また、一緒に生き物さがしを実施する調査員を随時受け付けています。調査員登録がない人でも生き物発見の報告は可能ですが、調査員登録者には調査員マニュアル・調査員バッジなどを配布します。詳しい調査方法や調査員の登録方法は、市WEBをご覧ください。
生き物調査マップ 投稿(かすかべ オラナビのサイト)(外部サイト)
道路の破損箇所を見掛けたら
道路(市が管理している道路)に穴が開いているなどの破損を放置しておくと、車両事故や歩行者のけがなどにつながり、非常に危険です。
市でも危険箇所の把握と補修に努めていますが、次のような場所を発見したら、住所や目標物(建築物)と併せて道路管理課へ連絡してください。
- 道路に穴が開いていたり陥没したりしている
- 側溝のふたが壊れている
- ガードレールが壊れている
生き物発見の報告と道路の危険箇所の情報は、「かすかべオラナビ」から投稿できます。なお、道路の危険箇所について緊急を要する場合は、道路管理課へ電話で連絡してください。
「かすかべオラナビ」と検索した場合は、画面左上の「投稿する」から進んでください
道路不具合通報マップ 投稿(かすかべ オラナビ のサイト)(外部サイト)
特派員レポート
「物づくりが大好きな高校生が、頑張ってマスクなどを作成」
市民記者 中村(なかむら)特派員
春日部工業高校の生徒が、ノーズワイヤー入りで中にフィルターを入れられる立体マスクを作りました。また、長時間のマスク着用による耳の痛みを軽減するためのマスククリップも、ボタン付けの練習を兼ねて作りました。家にあるA4サイズのクリアファイルを使ってマスクケースを作った生徒もいて、名付けて“春工業コロナ対策必需品3点セット”だそうです。
令和2年7月1日からのレジ袋有料化に伴い、手拭いであづま袋も製作したそうですよ。アイデアが面白い!一人一人が意識を変えるだけで環境にも良く、世の中が変わりますね。
同校家庭科の後藤(ごとう)先生は、「SDGs(えすでぃーじーず)を意識させ、持続可能な社会を目指して家庭科でも物づくりに励んでいます」と話してくれました。


市公式フェイスブックでも公開中
取材にご協力を
シティセールス広報課では、市内外で開催されるさまざまなイベントや行事におじゃまします。広報の職員やかすかべ特派員は、「広報かすかべ」「かすかべ特派員」と記載されたビブスや腕章などを身に着けていますので、取材にご協力をお願いします。
更新日:2021年12月14日