2020年9月号20面
新型コロナウイルス関連情報 掲示板
ビジネスサポート応援給付金(家賃支援分)
問い合わせ/勤労者会館「ライム」(電話:048-752-1662)、商工振興課(内線:7757)
「埼玉県中小企業・個人事業主等家賃支援金」の給付を受けた人は春日部市の「ビジネスサポート応援給付金(家賃支援分)(以下、1)」に該当します。申請期限は令和3年3月1日(月曜日)です。申請忘れのないよう注意してください。
この他、売り上げが減少した市内事業者を支援するため、春日部市の「ビジネスサポート応援給付金(持続化分)(以下、2)」も実施しています。こちらも確認してください。
番号 | 対象 | 支給額 |
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1 | 「埼玉県中小企業・個人事業主等家賃支援金」を受けた市内事業者 | 支払家賃の15分の1を6カ月分 |
2 | 新型コロナウイルス感染症拡大の影響で令和2年1月以降の売上が前年同月比で20パーセント以上50パーセント未満減少した市内事業者 |
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申し込み
1は令和3年3月1日(月曜日)まで、2は令和3年2月1日(月曜日)までに郵送などで勤労者会館ビジネスサポート応援給付金担当へ
(注意)詳しくは市WEBの申請要領をご覧ください。また、給付金の総額が予算額に達し次第、受け付けを終了します
事業継続準備補助金(令和2年10月30日(金曜日)まで)
問い合わせ/事業継続準備補助金事務局(電話:048-642-3659)
市内事業者が、消費者が安心して利用できる店舗、または事業所を整備することを目的に、埼玉県が実施する“彩の国「新しい生活様式」安心宣言(注意)”に対応するために実施する取り組みに対して、経費の一部を補助します。
補助対象者
市内に補助対象業種を営む来店型の店舗、または事業所を有する中小企業者など
補助対象業種
- 小売業
- 不動産業
- 物品賃貸業
- 宿泊業
- 飲食サービス業
- 生活関連サービス業
- 娯楽業
補助対象経費
令和2年4月1日以降に不特定多数の人が利用するエリアに対して実施したもの(従業員などに限って利用する事務所に実施する取り組みに係る経費は対象外)で、令和3年1月29日(金曜日)までに実績報告が完了するもの
補助金額
補助対象経費の10分の8(上限額30万円)
申し込み
令和2年10月30日(金曜日)までにオンライン、または郵送で〒330-0801 さいたま市大宮区土手町1-2 JA共済埼玉ビル8階(東武トップツアーズ 株式会社 さいたま支店内)春日部市事業継続準備補助金事務局へ。オンラインは市WEBで
その他
詳しくは、市WEBをご覧ください
(注意)各業種の団体が作成した、新型コロナウイルス感染拡大防止を徹底するガイドラインを埼玉県が“彩の国「新しい生活様式」安心宣言”として認定しているもの
経営相談・経済支援手続きサポートセンター
問い合わせ/勤労者会館「ライム」(電話:048-752-5540)
新型コロナウイルス感染症の影響により、資金繰りに不安のある人、国・県などの支援策の活用を検討している人、業績が悪化し今後の見通しが立たないなどで困っている人の相談を、専門家が無料で受け付けます。
実施期間
令和3年3月末まで
相談日と主な相談内容
月曜日・火曜日・木曜日
雇用調整助成金、その他各種助成金、休業補償、テレワークの導入、社会保険、労働保険などの相談に、社会保険労務士が対応
水曜日・金曜日
経営相談、持続化給付金、家賃支援給付金、資金繰り対策などの相談に、中小企業診断士や民間のコンサルタント経験者が対応
相談場所
勤労者会館「ライム」
申し込み
電話で同施設(電話:048-752-5540)へ
敬老会の対象者に市内共通商品券を郵送します
問い合わせ/高齢者支援課(内線:7454)
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、令和2年度敬老会を中止します。対象者の皆さんへ、お祝いメッセージと市内共通商品券(1人当たり2千円分)を簡易書留で郵送します。長寿のお祝いに利用してください。
対象
令和2年7月31日現在で市の住民基本台帳に登録されている昭和20年9月30日までに生まれた75歳以上の人
利用期間
期間の制限はありません
申請
不要
利用店舗
同封する「春商協加盟店のご案内」をご覧ください
新型コロナウイルスの感染が拡大しています
問い合わせ/健康課(内線:7515)
新型コロナウイルスの感染が全国で拡大しています。市内においても、感染事例が増えており、令和2年7月に急増しています。
新型コロナウイルス感染症は、無症状や軽症の人であっても、他の人に感染を広げる例があります。一人一人が、「うつらない」「うつさない」ために、身体的距離の確保、マスクの着用、手洗いなどの「新しい生活様式」を取り入れた感染予防行動を心掛けましょう。
新型コロナウイルス感染症の症状は、発熱やのどの痛み、咳(せき)が長引くこと(1週間前後)が多く、強いだるさ(倦怠感(けんたいかん))を訴える人が多いことが特徴で、初期症状は、風邪やインフルエンザと似ているといわれています。感染拡大を防ぐためには、発熱などの風邪症状がある場合は、無理をせず、外出を控えるようにしましょう。
感染経路不明者も増えており、感染対策を心掛けていても、誰もがかかる可能性があります。感染者の人権尊重とプライバシー保護に、ご理解、ご配慮をお願いします。
市内感染事例の推移
- 令和2年3月…9人
- 令和2年4月…18人
- 令和2年5月…3人
- 令和2年6月…1人
- 令和2年7月…42人
- 令和2年8月…54人(8月20日現在)
令和2年7月11日、埼玉県知事より県民の皆さんへ協力要請がありました
新型インフルエンザ等対策特別措置法第24条第9項に基づく協力要請
- 発熱の症状があるなど体調の悪い人の外出自粛(医療機関への受診などを除く)
- 夜の繁華街に限らず、感染対策が十分とられていない施設の利用回避
- 国および県の接触アプリの活用
- 新型コロナウイルス接触確認アプリ
- 埼玉県LINE(ライン)コロナお知らせシステム
要請に加えてのお願い
- 密閉・密集・密接の「3つの密」の回避
- 大人数での会食の自粛
- 高齢者や基礎疾患がある人の都内への不要不急の外出自粛
埼玉県新型コロナウイルス感染症の相談窓口
県民サポートセンター
電話:0570-783-770(24時間受け付け)
新型コロナウイルスに関する一般的な相談の他、感染が疑われる場合には、帰国者・接触者相談センターの紹介を行います。
帰国者・接触者相談センター
電話:048-762-8026 月曜日~土曜日(祝日を除く)の午前9時20分~午後4時40分
(注意)時間外は県民サポートセンターへ相談してください
ファックス:048-816-5801(聴覚障がいの人向け)
新型コロナウイルス感染症患者などとの接触があった場合には、接触状況も含め相談してください。
相談の目安
- 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感(けんたいかん))、高熱などの強い症状のいずれかがある場合
- 重症化しやすい人(注意)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
- 上記以外の人で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合(症状が4日以上続く場合は必ず相談してください。症状には個人差があるため、強い症状と思う場合には、相談の上、受診を検討してください。解熱剤などを飲み続けなければならない人も同様です)
(注意)高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPDなど)の基礎疾患がある人、免疫抑制剤や抗がん剤などを用いている人、妊婦の人も、念のため、重症化しやすい人と同様に、早めに相談してください
最新情報はこちらから
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、本紙に掲載の市主催・共催イベントが中止・延期となる場合がありますので、事前に市WEBを確認してください。
更新日:2021年12月14日