2021年3月号6面
カスリーン台風水害写真展
問い合わせ/中央公民館(電話:048-752-3080)

昭和22年(1947年)に襲来したカスリーン台風により春日部も甚大な被害を受けました。当時の写真などの資料から被害の実情を知るとともに、春日部市での災害対策をみんなで考えてみませんか。
- とき…令和3年3月9日(火曜日)~14日(日曜日)午前9時~午後5時(詳しくは下記の表参照)
- ところ…中央公民館2階ギャラリー
- 申し込み…HUG(はぐ)体験のみ事前申し込み必須。参加希望者は令和3年3月2日(火曜日)から直接、または電話で中央公民館へ
標題 | 日時 | 内容 |
---|---|---|
カスリーン台風水害写真展 | 令和3年3月9日(火曜日)~14日(日曜日)午前9時~午後5時 (9日は午後1時から14日は午後4時) |
カスリーン台風による当時の被害の様子を写真で見ることができます |
我が家の浸水診断 | 3月14日(日曜日)午前10時~正午 | 洪水のとき、どれぐらい浸水するかをWEBを使ってシミュレーションします |
HUG体験 | 3月14日(日曜日)午後1時~午後4時 | 自主防災に役立つ避難所運営ゲームの体験(定員12人) |
第2回かすかべ環境フェア
問い合わせ/環境政策課(内線:7714)
市民・市民団体・事業者・学校・市による協働組織「かすかべ環境ネットワーク」とぽぽら春日部が主催する展示会です。
環境への日頃の取り組み、活動状況を知ってもらい、身近な環境問題を楽しく学ぶことができます。また、令和3年3月20日(祝日)・21日(日曜日)には、各日先着20人にすてきなエコグッズをプレゼントします。同日は食品廃油の回収も実施します。この他、春日部大凧あげ祭り実行委員会による凧の特別展示もあります。
(注意)内容などの詳細は、市WEBをご覧ください
とき
令和3年3月18日(木曜日)~21日(日曜日)午前10時~午後4時
ところ
ふれあいキューブ4階 春日部市市民活動センター「ぽぽら春日部」
申し込み
不要、直接会場へ
主な出展団体
埼玉県生態系保護協会春日部支部/彩の国環 境大学修了生の会/G-CANS(じーきゃんず)/春日部C工房/春日部環境衛生事業協同組合/埼玉りそな銀行春日部支店/武蔵野銀行春日部支店/春日部市/他
認知症ケア相談室を設置します
問い合わせ/介護保険課(内線:7575)
認知症ケア相談室とは
在宅で認知症の介護をしている家族に対し、認知症のケアについてアドバイスを行う、相談窓口です。
認知症の家族に、どうやって介護したらよいのか、どんな対応をしたらよいのかなどで困ったときは相談してください。
対象者
- 市内在住者
- 介護が必要な高齢者が市内に在住している、親族や関係者
相談内容
- 認知症ケアに関する困りごとの相談や介護技術に関するアドバイス
相談場所
各地域包括支援センター
地域包括支援センターとは
高齢者が住み慣れた地域で安心して生活を営むために必要なサービスを身近な地域で提供できるように保健師・社会福祉士・主任ケアマネジャーが中心となり、高齢者に関する総合相談・支援を行っています。最寄りの地域包括支援センターにご相談ください。
各地域包括支援センター・電話 | 担当地区 |
---|---|
第1地域包括支援センター (電話:048-754-3775) |
粕壁、南1丁目~3丁目、浜川戸、粕壁東、中央 |
第2地域包括支援センター (電話:048-753-2020) |
内牧、梅田、南栄町、梅田本町、栄町、八丁目、小渕、不動院野、樋籠、樋堀 |
第3地域包括支援センター (電話:048-753-1136) |
新方袋、八木崎町、西八木崎、増富、増戸、下蛭田、花積、道口蛭田、上蛭田、道順川戸、南中曽根、豊町 |
第4地域包括支援センター (電話:048-738-5764) |
武里中野、薄谷、大場、増田新田、谷原新田、上大増新田、下大増新田、備後西、谷原、大沼 |
第5地域包括支援センター (電話:048-734-7631) |
南4丁目~5丁目、緑町、一ノ割、備後東1丁目~4丁目 |
第6地域包括支援センター (電話:048-738-0021) |
備後東5丁目~8丁目、大畑、大枝、武里団地、千間1丁目 |
第7地域包括支援センター (電話:048-733-7771) |
牛島、新川、赤沼、銚子口、藤塚、六軒町、本田町、豊野町、水角、赤崎、永沼、下柳、上柳 |
第8地域包括支援センター (電話:048-746-5190) |
庄和地域(水角、赤崎、永沼、下柳、上柳を除く) |
自主防犯活動に協力をお願いします
問い合わせ/交通防犯課(内線:2827)
安全で安心して暮らせる春日部市の実現のためには、地域における防犯の輪を広げることが大切です。市民の皆さん、子どもの見守り活動など、自主防犯活動にぜひ協力をお願いします。
無理をせず、できることから
自主防犯活動は、無理をせず、できることから始めることが重要です。
町内でのあいさつ・声掛け運動、散歩・買い物時の「ながら」防犯パトロール、通学路の子ども見守り活動などは、不審者の接近防止に効果があります。
複数人で
自主防犯活動は、トラブルや緊急事態に備え、複数人で行いましょう。地域住民の皆さんが力を合わせて行う防犯パトロールなどの自主防犯活動は、不審者や泥棒などに犯罪の機会を与えないことに有効です。
また、責任者(リーダー)を決めて、その指揮の下、行いましょう。
目立つ姿で
自主防犯活動は、蛍光色のチョッキや帽子、誘導灯を携行して行いましょう。それにより、存在をアピールでき、自身の各種事故防止にもなります。
「自主防犯活動団体」登録のメリット
市に「自主防犯活動団体」(注意)として登録することにより、「春日部市市民活動総合補償制度」の適用対象となり、パトロールベストや帽子、タスキなどの防犯活動用品も配布されます。
(注意)自主防犯活動団体とは、構成員数が5人以上で平均して月1回以上、地域で自主的に防犯パトロールや子ども見守り活動などの防犯活動を行う団体のことです
更新日:2021年12月17日