2021年8月号4面
国民健康保険被保険者証が更新されます
問い合わせ/国民健康保険課(内線:2788)
令和3年9月末日までに、市の国民健康保険に加入している世帯へ、新しい国民健康保険被保険者証を特定記録郵便(転送不要)で郵送します。
現在使用中の被保険者証は、令和3年10月31日(日曜日)で使えなくなります。今回送付の被保険者証から有効期限を令和3年7月末日に変更し、被保険者証記号・番号に枝番が追記されています。
簡易書留郵便に変更できます
希望者は令和3年8月2日(月曜日)~31日(火曜日)に、切手(簡易書留差額料金分160円)を添えて、市役所1階 国民健康保険課、庄和総合支所2階 福祉・健康保険担当、武里出張所のいずれかへ申し込んでください。
被保険者証を確実に受け取るために
被保険者証は住民登録をしている住所へ送ります。住民登録をしている住所地以外に住んでいると、配達されない場合があります。
(注意)アパートやマンションなどに住んでいる人は、棟・室番号まで住民登録をしてください
(注意)表札がないと、配達されない場合があります
国民健康保険の届け出はお早めに
国民健康保険は、自動的に加入、または脱退となりません。職場の健康保険に加入するなど、変更がある場合は、必ず手続きをしてください。
(注意)脱退手続きが行われない場合、国保税が継続して課税されてしまいます
手続きの方法は市WEB、または国保のしおりで確認してください。
国民健康保険 加入・脱退(現在、郵送手続きを実施しています)
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、郵送手続きを推奨中です
加入または脱退の届け出は、届出書(市WEBからダウンロード可)に、必要なものを添付して、〒344-8577(所在地不要)国民健康保険課 国保税担当へ郵送してください。
国民年金保険料の免除申請を利用してください
問い合わせ/市民課(内線:2893)、春日部年金事務所(電話:048-737-7112)
新型コロナウイルス感染症の影響により、所得が相当程度まで下がった場合は、臨時特例措置として本人申告の所得見込み額を用いた簡易な手続きにより、国民年金保険料免除申請が可能となりました。制度の詳細、申請用紙などは、日本年金機構のWEBで確認できます。
対象
次の全てに該当する人
- 令和2年2月以降に、新型コロナウイルス感染症の影響により収入が減少した人
- 令和2年2月以降の所得などの状況から見て、当年中の所得の見込みが、現行の国民年金保険料の免除などに該当する水準(本人・配偶者・世帯主に一定の所得基準があり)になる人
申請の対象期間
令和元年度分
令和2年2月~6月分
令和2年度分
令和2年7月~令和3年6月分
令和3年度分
令和3年7月~令和4年6月分
申請先
- 市役所1階 市民課
- 庄和総合支所1階 市民窓口担当
- 春日部年金事務所
高齢者世帯調査に協力を
問い合わせ/高齢者支援課(内線:7455)
令和3年9月以降に高齢者世帯調査を実施します。
この調査は、主に75歳以上のみで構成される世帯が対象です。世帯状況の把握や緊急時の迅速な対応を図ることを目的に行います。
調査結果は市および民生委員が緊急時対応などに活用しています。調査への協力をお願いします。
調査内容
世帯状況、連絡先、緊急連絡先など
調査方法
各地区の民生委員または市職員が世帯を訪問、書類を渡し、後日回収に伺います(同委員は証明証、市職員は職員証を携帯)
民生委員とは
自治会の推薦などにより選出され、厚生労働大臣から委嘱を受け、地域でさまざまな福祉活動を行う非常勤の公務員です。
特別障害者手当などの現況届は令和3年9月13日(月曜日)まで
問い合わせ/障がい者支援課(内線:2549)、庄和総合支所福祉・健康保険担当(内線:7044)
現況届の提出
特別障害者手当、障害児福祉手当および経過的福祉手当の受給者(支給停止中の人を含む)に現況届を送付します。必要事項を記入し、提出してください。提出がない場合、令和3年8月分からの手当が受給できません。
提出期間
令和3年8月12日(木曜日)~9月13日(月曜日)
提出方法
同封の返信用封筒で返送するか、直接、市役所1階 障がい者支援課、または庄和総合支所2階 福祉・健康保険担当へ
障害児福祉手当
対象者
20歳未満で、重度の障害により、日常生活で常時介護を必要とする在宅の人(下表の所得制限あり)
手当月額
14,880円
特別障害者手当
対象者
20歳以上で、重度の障害により、日常生活で常時特別の介護を必要とする在宅の人(下表の所得制限あり)
手当月額
27,350円
注意
申請には原則、専用の診断書の提出が必要です。障害者手帳を持っている場合は、診断書の提出を省略できることがあります
令和3年度所得制限
扶養親族などの人数 | 支給停止になる本人所得 | 支給停止になる配偶者および扶養義務者所得 |
---|---|---|
0人 | 3,604,000円 | 6,287,000円 |
1人 | 3,984,000円 | 6,536,000円 |
以降1人増えるごとに | 380,000円加算 | 213,000円加算 |
- 所得とは諸控除後の額
- 扶養義務者とは、障がい者本人と生計を同じくする障がい者本人の直系血族、兄弟姉妹
- 特別障害者手当の本人にかかる所得は、非課税の年金なども所得に含む
英語検定料を助成します
問い合わせ/学務課(電話:048-763-2447)
学校教育における英語力の向上を図る取り組みとして、公益財団法人 日本英語検定協会が実施する実用英語技能検定(英検)の団体検定料を助成します。申し込み期間や試験日時など、詳しくは市WEBを確認してください。
対象者
- 市内公立中学校・義務教育学校に在籍する中学3年生、義務教育学校9年生
- 市に住民登録があり、私立中学校などに在籍する中学3年生
対象となる検定
令和3年度第2回の検定で、1級~4級
助成額
3級団体検定料である4,800円が上限。準2級以上を受験する場合4,800円を上限に助成し、差額は各自で負担。検定料が上限額以下の場合は実費分を助成
英検申し込み
1.生徒は各学校(1級、準1級を受験する場合は学務課へ)、2.の生徒は学務課へ
助成申請
2.の生徒で在籍校にて団体受験した場合は、助成申請が必要
注意事項
- 書店、塾などを通じて申し込みをした場合、助成対象にはなりません
- 1人につき、年1回分が助成対象
更新日:2021年12月16日