2020年6月号10面

更新日:2021年11月30日

ページID : 5245

6月は環境月間・6月5日は環境の日です

問い合わせ/緑のカーテン…環境政策課(内線:7714)、3R・食品ロスの削減…リサイクル推進課(内線:7735)

環境について考えてみよう

「環境の日」とは、昭和47年6月5日からスウェーデンのストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して定められたものです。
国連も日本の提案を受けて、この日を「世界環境デー」とし、さらに国内では6月の1カ月間を「環境月間」と定めています。
環境問題というと、地球温暖化や省エネ、ごみ、自然環境など、たくさんの問題がありますが、皆さんは環境についてどのようなことに気を付けていますか。

緑のカーテンで地球温暖化対策をしよう

「緑のカーテン」とは、ゴーヤなどのつる性植物を建物の窓の外にはわせるように育て日陰を生み出し、夏場の省エネ対策とするものです。
緑のカーテンは、日差しを遮る効果と蒸散作用により、室内や壁面の温度上昇を抑制する効果があり、省エネや地球温暖化対策に寄与するといわれています。見た目にも涼しく、癒やし効果も期待できます。もちろん、よしずやすだれ、ブラインドにより日差しを遮ることも可能ですが、身近なエコ活動として、今年の夏は自宅で「緑のカーテン」にぜひチャレンジしてみてください。
これからゴーヤを育て始める人は、苗から始めましょう(種まきは3月下旬~5月ごろが適切)。また、市WEBでゴーヤ料理のレシピなどを掲載しています。

3R(すりーあーる)を実践しよう

REDUCE(りでゅーす)(発生抑制)

  • なるべく詰め替え商品を購入する
  • 3M(すりーえむ)(マイボトル、マイバッグ、マイはし)を実践し、ごみとなるものをもらわないようにする

REUSE(りゆーす)(再使用)

  • まだ使えるものは、捨てないで、何度も繰り返して使う

RECYCLE(りさいくる)(再生利用)

  • 資源物は、きちんと分別して、大切な資源として生まれ変わりやすいようにして出す
  • なるべく再生された商品を利用する
  • ペットボトルは1.キャップをはずし、2.ラベルをはがして、3.水ですすいで、資源物に出す
  • 針や電池などはリサイクルの妨げになるのでペットボトルなどに入れない

食品ロスを減らそう

まだ食べられるのに捨てられている食べ物を「食品ロス」と呼んでいます。
この食品ロスは、国内で年間約612万トン発生していると推計されています(注意1)。
また、これを日本人1人当たりに換算すると、毎日お茶わん約1杯分のごはん(約132グラム)を捨てていることになります(注意2)。
食品ロス推計量のうち、事業系は年間約328万トンで、主に規格外品、返品、売れ残り、食べ残しなどです。
一方、私たちの家庭からも全体の約半分に当たる年間約284万トンが発生しています。主に食べ残し、手つかずの食品(直接廃棄)、皮のむき過ぎ(過剰除去)などが発生原因です。食品ロスを減らすために一人一人が取り組みましょう。

1.家庭での取り組み

買い物時の工夫
  • あらかじめ冷蔵庫などにある食材を確認する
  • 必要な分だけ買って、食べきる
  • 店舗における食品ロスを削減するため、消費期限の近いものから購入する
調理・食事での工夫
  • 食品に記載されている保存方法で保存する
  • 野菜は、冷凍や乾燥など処理をして、保存する
  • 残っている食材から使う
  • 体調や健康、家族の予定も配慮し、食べきれる量を作る
  • 作り過ぎて残った料理は、リメイクレシピなどで食べきる

2.外食時、宴会時の取り組み

  • 食品ロス削減に、積極的に取り組む店を選ぶ
  • 小盛りメニューやハーフサイズを活用し、食べられる量だけ注文する
  • どうしても残ってしまった料理は、お店と相談して持ち帰ることを検討する
  • 宴会時は、料理を楽しむ味わいタイムや、終了前に食べきりタイムを設ける

彩の国エコぐるめ事業

県では、小盛り、ハーフサイズの設定、食べ残した料理の持ち帰りなど、食品ロスを減らす取り組みを行う事業者を「彩の国エコぐるめ協力店」として登録しています。
春日部市では、現在35店が登録しています。

フードバンクの活用

 事業系食品ロス削減の取り組みとして、一部はフードバンク(注意3)へ寄付されています。
家庭でも頂き物の乾物などのうち使用する見込みのない食品は、早めにフードバンクなどへの寄付を検討しましょう。

注意

  1. 出典:環境省「食品廃棄物等及び食品ロスの発生量の推計値(平成29年度)の公表について」
  2. 出典:農林水産省「食品ロス量(平成29年度推計値)の公表について」
  3. フードバンク…品質には問題がないのに規格外などの理由で売り物にならなかった食品を、支援を必要とする人たちに運び、有効に使ってもらう運動およびその活動を行う団体

この記事に関するお問い合わせ先

シティセールス広報課 広報広聴担当
所在地:〒344-8577 春日部市中央六丁目2番地
電話:048-736-1111 内線:2177 ファックス:048-734-2593

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