オミクロン株対応ワクチン接種
最新情報
- モデルナ社製オミクロン株対応ワクチンの対象年齢が、12歳以上の人へ引き下げられました
- 令和5年1月21日（土曜日）より、集団接種会場の対象者年齢が12歳以上に変更となります
- オミクロン株対応ワクチンは、初回接種（1・2回目接種）を完了した12歳以上のすべての人が対象で、1人1回の接種です
- 接種対象者
- 接種間隔・接種回数
- 接種券の発送
- 接種場所・使用ワクチン
- 接種予約
- ワクチンの種類
- 効果と安全性
- 接種期間と接種費用
- 12歳～18歳（高校生）の人
- 持ち物・接種時の注意事項
- 接種を受ける際の同意
春日部市に住民登録を有する人で、初回接種（1回目・2回目接種）を完了した12歳以上の人
なお、12歳から18歳（高校生）の人につきましては、12歳～18歳（高校生）の人から注意事項を確認してください。
（注意）令和4年11月8日以降に武田社ワクチン（ノババックス）の追加接種（3回目～5回目）を受けた人は、オミクロン株対応ワクチン接種の対象外です
接種間隔・接種回数
接種間隔（接種可能日）
前回接種日から3カ月以上
接種可能な間隔が3か月になりました(PDFファイル:691.7KB)
（注意）接種前と接種後に、他の予防接種（インフルエンザの予防接種を除く）を受ける場合は、13日以上の間隔をおいて接種してください
接種回数
1回
オミクロン株に対応した2価ワクチンの接種が開始されました(PDFファイル:619.6KB)
秋から冬にかけての接種についてのお知らせ（第2版）(PDFファイル:799KB)
（注意）オミクロン株対応ワクチンは、BA.1対応型またはBA.4-5対応型のどちらか1回のみ接種することができます
接種券の発送
- 令和4年9月30日までに初回接種を完了した12歳以上の人への接種券の発送は、完了しました。
- 令和4年10月1日以降に初回接種を完了した12歳以上の人は、2回目接種から3カ月を目安に発送します。
接種券の再発行
接種券を紛失した人は、接種券の再発行が必要です。下記のとおり申請してください。
- 郵送申請の場合
- 接種券発行申請書(PDFファイル:413KB)
- 本人確認書類の写し
- 接種した回数分の接種履歴の確認がとれる書類（接種済証または接種記録書など）の写し
- 電子申請の場合
接種場所・使用ワクチン
集団接種会場
令和5年1月以降、モデルナ社製ワクチン（BA.4-5）を使用しています
令和5年1月21日（土曜日）より、集団接種会場の対象者年齢が12歳以上に変更となります
令和5年1月の実施日程
次の会場ですべての土曜日に実施します
- イオンモール春日部
令和5年2月の実施日程
次の会場で第2、第4土曜日（11日、25日）に実施します
- イオンモール春日部
個別医療機関
ファイザー社製ワクチン（BA.4-5)を使用しています
医療機関への直接のお問い合わせはご遠慮ください
粕壁地区
- 五百木整形外科医院
- 宇野クリニック
- 春日部嬉泉病院
- 春日部厚生病院
- 春日部中央総合病院
- 粕壁東クリニック
- 木田内科医院
- ふじクリニック
- 藤通り大和田内科クリニック
- ますだ春日部クリニック
- 三須医院
- みやざわ耳鼻咽喉科
- 守田内科医院
- 八木崎診療所
- 横田医院
幸松地区
- 梅原病院
- 黄川田医院
- かすかべ整形外科・内科ほまれクリニック
- 山崎整形外科（注意：崎の字は、正しくは大の部分が立の字）
- 山本内科医院
- わかば内科医院
内牧地区
- 岩松医院
- 内牧クリニック
豊春地区
- いまいクリニック
- 春日部慶友クリニック
- かすかべ消化器内科クリニック
- かすかべ生協診療所
- 武里病院
- 豊春内科小児科クリニック
- ほそや内科医院
- みくに病院
- ゆりのき医院
武里地区
- あゆみクリニック
- 一ノ割クリニック
- いぶきこどもクリニック
- 大川医院
- 岡田医院
- 春日部内科クリニック
- 桑島内科医院
- 武里外科・脳神経外科
- 竹田クリニック
- 東都春日部病院
- 名越内科医院
- 南部厚生病院
- 浜崎医院
- はまさきの郷クリニック
- ファミリークリニックまの
豊野地区
- おかだこどもの森クリニック
- 久野医院
庄和地区
- アイリスクリニックイオンモール春日部医院
- いかわ耳鼻咽喉科医院
- グレース家庭医療クリニック
- 米島内科・眼科
- 庄和中央病院
- 舘浦整形外科医院
- 渡辺内科
自衛隊大規模接種会場・埼玉県ワクチン接種センター
- 自衛隊東京大規模接種会場（東京会場）で実施中です。詳しくは、自衛隊東京大規模接種会場（東京会場）について（外部サイト）の最新情報をご覧ください
- 埼玉県ワクチン接種センターで実施中です。詳しくは、埼玉県ワクチン接種センターについての最新情報、埼玉県ワクチン接種センター（県内4会場で予約受付中）(PDFファイル:422.1KB)をご覧ください
接種予約
接種券をお持ちの人は、予約できます
春日部市コールセンター
- 電話：0120-002-276（フリーダイヤル）
- 受付：午前8時30分～午後5時15分（土曜日・日曜日・祝日も受付中）
（注意）問い合わせの際は、番号のかけ間違いに注意してください
LINEアプリ（24時間受付）
- 予約を変更したい場合
システムの都合上、予約をキャンセルした上で改めて予約してください。
キャンセルした予約を取り戻すことはできません。
インターネット予約（24時間受付）
- 予約を変更したい場合
システムの都合上、予約をキャンセルした上で改めて予約してください。
キャンセルした予約を取り戻すことはできません。
予約支援
市内の各公民館で、予約のお手伝いをしております。予約手続きでご不安なことがありましたら、お近くの各公民館でご相談ください（各公民館は、毎週月曜日がお休みです）。
ワクチンの種類
ファイザー社製
モデルナ社製
効果と安全性
効果
2種類の2価ワクチン（BA.1)(BA.4-5)のいずれも、1価の従来型ワクチンを上回る効果が期待されます
- 2価ワクチンは、従来株の成分に加え、オミクロン株の成分が含まれています
- BA.1、BA.4-5は、いずれもオミクロン株の種類（亜系統）です。そのため、BA.1,BA.4-5のどちらであっても、オミクロン株に対しては、1価の従来型ワクチンを上回る効果が期待されます
- BA.1,BA.4-5のどちらも、従来株とオミクロン株の2種類の成分があることにより、誘導される免疫も、より多様な新型コロナウイルスに反応すると考えられます
安全性
ファイザー社製のモデルナ社製の2価ワクチンの薬事承認において、どちらのワクチンも従来型ワクチンとおおむね同様の症状が見られました
| 発現割合 | ファイザー社製 | モデルナ社製 |
|---|---|---|
| 50パーセント以上 | 注射部位疼（とう）痛 | 注射部位疼（とう）痛、疲労 |
| 10パーセント～50パーセント | 疲労、筋肉痛、頭痛、悪寒、関節痛 | 頭痛、筋肉痛、関節痛、リンパ節症、悪寒、悪心・嘔吐（おうと） |
| 1パーセント～10パーセント | 下痢、発赤、腫腸、発熱、嘔吐（おうと） | 紅斑、発赤、腫腸・硬結、発熱 |
(参照)厚生労働省作成リーフレット（2022年10月21日）(PDFファイル:691.7KB)
接種期間と接種費用
接種期間
令和5年3月31日（金曜日）まで
接種費用
無料
12歳～18歳（高校生）の人
12歳～15歳
接種会場に来場する際、保護者（親権者（父・母）または後見人）が同伴してください。
保護者が同伴できない場合、親族（祖父母、20歳以上の兄弟など）を同伴者とすることができます。同伴者は、保護者が記載した新型コロナウイルスワクチン接種委任状(PDFファイル:69.1KB)を接種会場に持ってきてください。委任状がない場合は、接種できません。
予診票の記載方法
- 予診票の「被接種者自署又は保護者自署」欄は、保護者が署名してください
- 同伴者が保護者以外の場合も、署名は保護者が行ってください
- 「電話番号」欄は、保護者の緊急連絡先（当日必ず保護者と連絡のつく電話番号）を記入してください
当日の持ち物
接種券・予診票・本人確認書類・母子健康手帳（他の予防接種の履歴を確認します）・委任状（保護者が同伴できない場合のみ）
16歳～18歳（高校生）
保護者（親権者（父親・母親）または後見人）の同伴は、必須ではありません。
予診票の記載方法
- 「被接種者自署又は保護者自署」欄は、被接種者本人が署名してください
- 「電話番号」欄は、保護者の緊急連絡先（接種当時、必ず保護者と連絡のつく電話番号を記入してください。未記入の場合、接種できません。）
- 18歳で高校生以外の人は、被接種者本人の署名・連絡先を記入してください
当日の持ち物
接種券・予診票・本人確認書類・母子健康手帳（他の予防接種の履歴を確認します）
持ち物・接種時の注意事項
接種当日の持ち物
- 接種券・予防接種済証（臨時）（宛名の書かれた、新型コロナウイルスワクチン接種のご案内）
- 予診票（事前に太線の部分を記入してきてください）（複写式で2枚重ねになっています。はがさずにお持ちください）
- 本人確認ができるもの（運転免許証や健康保険証など）
(注意)市から送付されたものを、封筒ごと持参してください
接種を受けられない人
次に該当する人は、当日ワクチンの接種を受けることができません。
- 事前に予約をしていない人
- ワクチン接種券を忘れた人
- 当日の体温が、37.5度以上ある人
- 咳やくしゃみ、頭痛、味覚・嗅覚異常など体調が優れない人
- 医師の問診および診察の結果、当日の予防接種を見合わせると判断された人
- 濃厚接触者(待機期間が解除されていない人)
- 家族や学校・職場内など、濃厚接触者と接触がある人(濃厚接触者のPCR検査結果が陰性で、かつ、結果が出た日以降接触がない場合を除く)
- 新型コロナウイルスに感染し、抗体カクテル療法の治療を受けてから、90日が経過していない人
- 他の予防接種（インフルエンザの予防接種を除く）を受けてから、13日が経過していない人
接種時の注意事項
- 肩付近に接種しますので、肩を出しやすい服装でお越しください
- 感染リスク回避の観点、経過観察中に万が一体調不良になった際のことを考え、原則、小さな子どもの同伴は避け、接種者のみ来場してください
- 集団接種会場では、予約時間の15分前に来場してください。また、会場での写真撮影や動画撮影は行わないでください。
副反応が起きた場合
接種後は、副反応などを確認するため、15分～30分は会場で座って様子をみますので、時間にゆとりをもってお越しください。
なお、ワクチン接種の副反応による健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済（医療費・障害年金などの給付）を受けることができます。
救済制度の内容については、下記リンク先を参照してください。
接種を受ける際の同意
接種を受けることは強制ではありません。接種を受ける人の同意がある場合に限り接種を行います。
予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、接種を受けてください。職場や周囲の人に接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようにお願いします。
- 職場におけるいじめ・嫌がらせなどに関する相談窓口：
総合労働相談コーナーのご案内（厚生労働省ホームページ）（外部サイト） - 人権相談に関する窓口：人権相談（法務省ホームページ）（外部サイト）
更新日：2023年01月20日