高校生が考える春日部のこと

更新日:2022年03月14日

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高校生が考える春日部のこと。春日部市に生まれ育って感じること。毎日をすごして感じること。高校生たちに聞いてみました。

ご協力いただいたのは埼玉県立春日部女子高等学校の皆さん。放課後の貴重な時間を使って、春日部市のあれこれをグループディスカッションしていただきました。話し合いには、まちづくりやコミュニティ支援、コンサルティングなど、各分野で活躍中の皆さんにも参加いただき、高校生たちのディスカッションを第三者視点から見守っていただきました。

春日部市の子育てについて

春日部市内には幼稚園・保育所をはじめ、子育て支援に関連した施設がとても充実しています。また、思い切り自然の中で遊べる大きな公園もありますし、赤ちゃんの駅など立ち寄れるスポットも多いので、子どもを連れて安心してお出かけが楽しめるまちだと思います。

「日本一幸せに子育てできるまち」を目指しています!
アルファベットのおもちゃを持って微笑む児童と職員の、保育施設のイメージ写真

春日部市は、待機児童も比較的少なく、保育サービスが充実しています。市内の認可保育施設(47施設)では、使用済み紙おむつの持ち帰りをなくし、保護者の送迎時の負担を軽減しています。また、保育ニーズを把握し施設入所のマッチングを行う保育コンシェルジュを配置するなど多様な保育ニーズに対応したきめ細かな取り組みを進めています。

子どもの遊び場から高校生も楽しめる場所がたくさんあります
花畑の向こうに見える、丸い屋根のエンゼル・ドームの写真

市内には子どもの成長に合わせて利用できる多様な児童センターがあります。埼玉県内の児童センターでも来館者数がトップクラスの「エンゼル・ドーム」をはじめ、都市型児童センターとして中学生や高校生を利用主体とした「グーかすかべ」、庄和総合公園に隣接した「スマイルしょうわ」、それぞれに魅力を高めながら、子どもの未来を応援しています。

「複合型子育て支援施設」を整備しています!
複合型子育て支援施設正面

病児保育にも対応する「八木崎保育所」(定員120人)と児童発達支援センター「ふじ学園」(定員60人)の複合型子育て支援施設「パレットやぎさき」を、春日部高校前の八木崎駅徒歩約1分の場所に2021年4月にオープンしました。

コメント NPO法人Village 地域子育て支援拠点ぽっけのおうち 社会福祉士 山本 桂子(やまもと けいこ)さん
朗らかな笑顔の社会福祉士の山本 桂子 (やまもと けいこ)さんの写真

今回高校生と一緒に春日部の子育てについて考えてみて、改めてこのまちの子育て環境の良さに気付かされる場面がたくさんありました。 子育て支援施設が多いこと、働きながらでも子育てしやすいことなど、私たち大人がもっと自信を持ってアピールしていかなくてはと感じましたね。最後に生徒さんから「このまちなら子育てできそう」という感想を聞けたのは、本当にうれしかったです。

春日部市の教育環境について

春日部は電車の本数が多く通学に便利なだけでなく、給食がおいしいと評判だったり、スポーツなど部活動に打ち込むための場所も機会も揃っているので、教育環境が整ったまちだと思います。何より、実際に春日部で学んでいる私たちが、「毎日学校が楽しい!」と心から感じています。まち全体がオープンで優しい雰囲気なので、転入者の方もすんなり馴染めるのではないでしょうか。

春日部高校などの県内有数の高校が集まっています
机に向かってノートを取る様子の学生のイメージ写真

政界・財界にも多くの人材を輩出してきた「県立春日部高等学校」、「未来を拓く『学び』プロジェクト」研究推進校に指定されている「県立春日部女子高等学校」といった創立100年を超える伝統校をはじめ、「県立春日部東高等学校」、「私立春日部共栄中学高等学校」など、市内市外を問わず、県内全体から学生が集まる魅力があります。

各学校が特色ある教育活動に取り組み、これからの社会に必要な力を育んでいます。
「美と誇り」の横断幕がかかった門のある外観の写真

各学校においては「春日部から世界へ、春日部から未来へ」を合言葉に、英語教育に先進的に取り組んだり、「未来の科学者」を育成するため、ものづくりや科学的な体験、自然体験の充実を図ったりするなど、これからの社会に必要な力を育んでいます。また34校全ての小学校・中学校・義務教育学校でタブレット端末を活用した授業が導入されています。

スポーツ少年団の数は県内東部地区1位!(注意)
ユニホーム姿でバットを構える野球の練習のイメージ写真

春日部市スポーツ少年団に登録している団数は53団体とその数は県内東部地区1位です。種目は野球、剣道、ソフトボール、サッカー、柔道、ミニバスケットボール、バレーボール、ソフトテニス、器械体操の9種目です。さらにグラウンド、体育館などの体育施設も数多くあるので、気軽にスポーツに親しむことができます。(注意)出典:公益財団法人 埼玉県スポーツ協会「埼玉県スポーツ少年団登録状況」(令和2年度登録一覧)

ピックアップ 文部科学大臣賞を何度も受賞しているおいしい学校給食!
スパゲッティと具沢山のスープ、野菜のおかずの彩り豊かな給食の写真

本市の学校給食は、これまで6校が文部科学大臣賞を受賞しています。また、令和元年度は県内の最高賞である埼玉県教育委員会教育長賞を受賞しました。おいしいことはもちろん、栄養価も高く、評価の高い給食メニューを、レシピの公開を通じて、たくさんの市民の皆さんが食べたり、知ったりする機会をつくり、「春日部ならではの給食」を「春日部ならではの食文化」としてまち全体で共有し、育てています。

コメント 非営利型株式会社Polaris(ポラリス) 代表取締役 大槻 昌美(おおつき まさみ)さん
笑顔で会話する様子の非営利型株式会社Polaris(ポラリス) 代表取締役 大槻 昌美(おおつき まさみ)さんの写真

とにかく印象的だったのは、参加した生徒さんが口を揃えて「学校楽しいよね」と言っていたことです。授業、部活、放課後、先生、友達、全てが楽しいと感じているそうで、この事実が何より春日部の教育環境の良さを物語っているのではないでしょうか。 まち中にも学習スペースが用意されていたり、このまちには子どもたちの居場所がしっかりあるんだなと感じさせられました。

春日部市の暮らしやすさについて

春日部は、アクセスや買い物などの利便性と、静かで自然豊かな街並みの両方をバランスよく兼ね備えたまちです。土地や家賃、物価なども都心ほど高くはなく、一人暮らしの方から子育て中のファミリーまで、誰もが暮らしやすいまちだと思います。都心で働く方も、週末は春日部の川沿いでサイクリングしたり、自然あふれる公園で一息ついたりと、リラックスした休日を楽しんでほしいです。

無理なく、理想の住まいを叶える、春日部市のススメ
ソファのあるリビングでくつろぐ様子の家族のイメージ写真

春日部市は、暮らしやすさの基本となる住まいの広さや住居費という視点でも魅力的なことをご存知ですか?2019年度の建売住宅の平均価格は東京都内で6418.3万円、埼玉県で4061.5万円(注意)。春日部市では「空き家リノベーション助成制度」や「空き家バンク」、「ふれあい家族住宅購入奨励事業」など、移住を考えている方への支援が充実しています。
(注意)出典:不動産経済研究所「首都圏の建売住宅市場動向2019年度

ショッピングモールなどの大型商業施設も身近に。
人々で賑わっている、ララガーデン春日部の写真

約78店舗が集まる『ララガーデン春日部』は春日部駅からも徒歩圏に。約160店舗が出店している『イオンモール春日部』は庄和インターチェンジにも近く車で便利に利用できます。両施設とも映画館がある点もうれしいですね。さらに『イトーヨーカドー春日部店』も春日部駅に近く便利です。

四季に触れ、見るだけでなく、楽しめる自然があります。
入り口前面がガラス張りの、道の駅庄和の外観写真

豊かな自然がすぐ身近にある春日部。お花見のように見て楽しむのはもちろんですが、例えば広い空の下で楽しむバーベキューやサイクリング。地元の農家さんでの果物の収穫体験や身近な公園でのカブトムシ採集など、様々な体験ができる環境が魅力です。道の駅などの直売所では旬の新鮮な農作物も気軽に手に入りますよ。

ピックアップ 春日部駅から県内・都内のスポットに気軽に行けます!
コメント 非営利型株式会社Polaris(ポラリス) 野澤 恵美(のざわ さとみ)さん
笑顔で話す様子の非営利型株式会社Polaris(ポラリス) 野澤 恵美(のざわ さとみ)さんの写真

高校生にとって暮らしそのものについて考えるのは難しかったと思いますが、やはりご両親やご近所の方など身近な方を通してイメージしている姿が印象的でした。春日部は都心へ出やすいだけでなく、地域コミュニティの中で人のつながりが充実しているのだそうです。そのつながりを横だけでなく大人と子どもというように縦にも広げていけば、さらに暮らしやすいまちに進化できるのではないでしょうか。

春日部市の行事やイベントについて

春日部に、藤や桜の名所、温泉など癒しのスポットが実はたくさんあることをご存じでしょうか。都心のにぎわいから離れて、静かにリラックスして暮らしたい、家族との時間を増やしたいというご家族、特に忙しい毎日を過ごす共働きご夫婦には、ぜひおすすめしたいまちです。「春日部夏まつり」「大凧あげ祭り」など豊かな地域文化も楽しんでみてください。

国の特別天然記念物にも指定された樹齢千二百余年の牛島の藤。
棚から垂れ下がって紫色の藤の花が満開に咲いている、牛島の藤の写真

園芸品種としては日本最大と言われる牛島の藤。毎年4月下旬から5月上旬にかけて開花し、花の最盛期には花房の長さが最長2メートルにもなります。樹齢は1,200年以上とも言われ、伝承によると弘法大師の手植えとも伝えられています。 また、春日部駅西口のメインストリートである「ふじ通り」には、約1.1キロメートルにわたって道路両側に藤棚が設置され、毎春多くの人の目を楽しませています。

菜の花と桜の共演!大落古利根川沿いの桜並木。
桜並木が街道沿いに続いている、晴天の日の大落古利根川沿いの遊歩道の写真

春日部市の真ん中を流れる大落古利根川のエンゼル・ドーム前から藤塚橋までの総延長2.2キロメートルの遊歩道。自然を感じられる土道なので、ちょっとした散歩やウオーキングのコースとして人気。また春は菜の花と桜並木が楽しめるお花見スポットとしても有名です。

縦15メートル、横11メートル、重さ800キログラムの大凧が壮観!春日部大凧あげ祭り
「令和」の文字が入った大きな凧が丘の上にあがる様子の大凧あげ祭りの写真

江戸川河川敷で、毎年5月の3日と5日に開催されます。この時に揚げる凧は、和紙と竹で3カ月もかけて春日部市「庄和大凧文化保存会」の会員によって作られます。まず大凧を前に、その年に初節句を迎える子どもたちの健康と幸福な成長を願う儀式が行われ、その後、上若組と下若組それぞれの大凧を揚げます。大凧を揚げるのは百数十人。見物客は13万人以上。

ピックアップ 首都圏外郭放水路
薄暗い中に巨大な柱が浮かび上がっている、首都圏外郭放水路の写真(提供元:国土交通省江戸川河川事務所)

首都圏外郭放水路は、洪水を防ぐために建設された世界最大級の地下放水路です。中川、倉松川、大落古利根川、18号水路、幸松川といった中小河川のあふれそうになった水の一部をゆとりのある江戸川へと流すことができ、水害に強い都市基盤の整備に役立っています。また、巨大な調圧水槽は地下神殿とも呼ばれ、見学ツアーなども行われている人気スポットです。

コメント 株式会社 スイベルアンドノット 代表取締役 見木 久夫(けんもく ひさお)さん
スーツ姿で席につく、株式会社 スイベルアンドノット 代表取締役 見木 久夫(けんもく ひさお)さんの写真

参加した生徒さんたちが地元である春日部にとても愛着を抱いているというのはうれしい驚きでした。「ずっと住んでいても悪いところが見当たらない」と話す方もいて、温泉や公園などいいと思う場所を次々に挙げてくれたのが印象に残っています。そうした観光資源が充分に揃ったまちですから、これから若い方や海外の方に向けて面白いPRをしていけば、どんどん盛り上がっていくと思いますね。

春日部の魅力をもっと詳しく!
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