献立に関する活動(献立審議部会による研究)

更新日:2024年02月16日

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 毎月一回、小学校・中学校・給食センターごとに栄養士が集まり翌々月の献立を話し合います

  • 栄養量の摂取基準と照らし合わせ、適切な範囲にします。
    • エネルギー
    • たんぱく質
    • 脂質エネルギー比
    • カルシウム
    • ビタミン
    • マグネシウム
    • 亜鉛
    • 食物繊維
    • 食塩相当量 など​

(注意)特に摂取が難しいカルシウムと鉄については、多く含まれる食材を取り入れて、基準値を超えるようにしています。

  • 使用食材に偏りがないようにします
  • 調理方法に偏りがないようにします
    揚げ物・焼き物・炒め物・煮物・和え物・サラダ・汁物・カレーなど
  • 和食を中心に洋食・中華など各国の料理も取り入れます
  • 旬の食材を積極的に取り入れます
    四季の季節感を感じ、おいしく値段も安い旬のものを使います
  • 食材費は、平均して1食単価の範囲に調整します。
  • その他
    埼玉県産の野菜を積極的に取り入れます(地産地消への取り組み)
    日本全国の郷土料理を取り入れます

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