献立に関する活動(献立審議部会による研究)
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毎月一回、小学校・中学校・給食センターごとに栄養士が集まり翌々月の献立を話し合います。
- 栄養量の摂取基準と照らし合わせ、適切な範囲にします。
- エネルギー
- たんぱく質
- 脂質エネルギー比
- 鉄
- カルシウム
- ビタミン
- マグネシウム
- 亜鉛
- 食物繊維
- 食塩相当量 など
(注意)特に摂取が難しいカルシウムと鉄については、多く含まれる食材を取り入れて、基準値を超えるようにしています。
- 使用食材に偏りがないようにします
- 調理方法に偏りがないようにします
揚げ物・焼き物・炒め物・煮物・和え物・サラダ・汁物・カレーなど - 和食を中心に洋食・中華など各国の料理も取り入れます
- 旬の食材を積極的に取り入れます
四季の季節感を感じ、おいしく値段も安い旬のものを使います - 食材費は、平均して1食単価の範囲に調整します。
- その他
埼玉県産の野菜を積極的に取り入れます(地産地消への取り組み)
日本全国の郷土料理を取り入れます
この記事に関するお問い合わせ先
学校給食課 給食運営担当
所在地:〒344-8577 春日部市中央七丁目2番地1
電話(直通):048-739-6806
ファックス:048-737-3681
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更新日:2024年02月16日