公会計化後の学校給食費についてのよくある質問

公会計化後も、学校給食は保護者の皆様にご負担いただく給食費により、お子さんが食べる分の食材を購入して提供しますので、引き続き、お支払いが必要です。

公会計化は、学校給食費の管理を学校から市に変更するものであり、公会計化を理由に給食費を値上げすることはありません。

令和5年度の学校給食費の額は、次の表のとおりです。

届出をすることにより、学校給食費の飲用牛乳の単価を計算して差し引いた額に月額が変更されます。

届出の様式や記入例等は、届出の受付期間になりましたら、ホームページや学校からお知らせする予定です。

学校給食費の口座振替日は納期限と同じ日になります。

納期限は、原則、毎月末日（12月は25日）となります。4月分は5月末日、8月分は徴収がありません。

ただし、月末日（12月25日）が土・日・祝日の場合は、翌営業日となります。

引き落としができなかった場合は、引き落としができなかったことをお知らせする通知をお送りしますので、お近くのコンビニエンスストア等でご納入ください。

また、再振替はできませんので、残高不足にならないようにご注意ください。

連続して5日以上（土・日・祝日を除く）学校給食の提供を受けない場合には、3営業日前までに届け出ることにより、学校給食費を調整（減額）します。

届出の様式や記入例等は、詳細が決まり次第、ホームページ等でお知らせする予定です。

急に休む場合は、食材料を発注しているため調整できません。

発熱やけが等で休む期間が連続して5日以上（土・日・祝日を除く）になるときは、届出のあった3日後から学校給食費の調整の対象になります。

前月までに給食を食べない日（お弁当をお持ちになる日）を届け出た場合は、学校給食費を減額する予定です。

届出の様式や記入例等は、届出の受付期間になりましたら、ホームページや学校からお知らせする予定です。

学級閉鎖や台風等による休校で、給食を提供しなかった場合には、給食費の額を調整（減額）します。

給食費の額の調整は、年間の調整額を合計し、3月分で調整します。