04 16ミリフィルム(家庭教育)

更新日:2022年01月27日

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表:04 家庭教育
教材名 対象 時間 内容 資料No
いい子わるい子 一般 28 反抗期、それは子供達が、甘え、もがきながら親離れして行く時、何にでも反抗する時の子供は親にとって「悪い子」に映ります。しかし、それは成長して行く上で、大きな自立心が芽生えている証拠。この反抗期に親の言う事を聞く「いい子」ほど問題を抱えている場合が多いのです。親にとっての都合の「いい子」が抱える問題点を探り自立心、やる気が芽生え始める時期の親の対応も大切さを示唆します。 A02054
いじめをなくす 一般 30 いじめの典型的な実例を追いながら、いじめの根底にある現代の子供達の心の問題点を描きます。あわせて、いじめを防ぎ解決するには、学校と家庭の連携、信頼関係の確立がいかに大切であるかを訴えます。 A02015
いのちのあさがお 一般 36 実話に基づくこの映画は、急性白血病の為、七歳で亡くなった新潟県の、丹後光祐君と家族の愛の物語です。光祐君が三ヶ月間だけ通った小学校で大切に育っていた、朝顔の種を、その後、母が毎年咲かせていきました。そして年々増えていく種を、命の尊さを訴える「命のアサガオ」として配って…感動の作品です。 A02080
妹と私 小学生~ 44 思春期にさしかかったある少女と、お婆さんの耳を怪我苦しむその妹とのかかわり合いのなかで、互いに相手の対場を考え、思いやり、いたわりあうことが、いかに大切かを浮かび上がらせようとした作品。 A90116
うちの子に限って 一般 29 最近の少年たちによる問題行動は、従来の非行型の犯罪から「まさかあの子が」と思われるような、普段は真面目で大人しい、どちらかというと、成績の優秀な少年の関与が目につきます。手も掛からず、成績さえ良ければ、子育ては充分なのでしょうか。子供の将来を考えた「家族の在り方」「子育ての在り方」について考えていきます。 A02081
お母さんが働きにでるとき 一般 32 子育ても峠を越し、働きに出た母親が家庭での様々な問題にぶつかり仕事をやめようと考えるが、子供たちとの話し合いの中で解決策をみつけだしていく様子を描く。 A90051
お母さんもっと聞き上手に 一般 30 幼稚園時代の子供達は、掌の中の粘土のように、両親の特に母親の影響を受けて成長していく。ところが、親の子供への接し方、干渉のしすぎは自発的を押さえてしまう。そこで様々な問題を描きながら、母親がもっと聞き上手になって子供の気持ちのつかめる親になる必要があることを訴えます。 A02026
お父さんお母さんけんかしないで 一般 33 両親の不和が原因で様々な危険性をはらんだ家族と、その危険性を克服した家族を通して両親の不和の重大性を考える。 A90050
家族のきずな 三世代同居と私 小学生~ 28 核家族化が進み、高齢化社会を迎えた今日、お年よりをかかえる多くの家庭では、老親との対応にとまどいながら、どうしたら三世代の家族が、それぞれ、より良い関係を保ちつつ、うまく暮らしていけるかを考えています。ほのぼの家族と頑固なおじいちゃんの物語
  • A90136
  • A05008
学校にいけない子供達 一般 30 登校拒否の生徒が年々増加しており、大きな社会問題となっています。これまで「登校拒否」は本人自身に何らかの問題があると考えられがちでしたが、事例を分析する中で、登校拒否は様々な要因が絡み合って、今やどの子にも起こり得るもの。-ここでは初期問題にスポットを当てて考えています- A02044
聞いてよお母さんぼく自分が恐いんだ 一般 33 受験戦争・偏差値で頭が一杯の親。心の底で一人悩み苦しむ子。そんな子がいることを思い、先生の意見にも耳を傾け、よりよい家庭学習をいかに進めるかを考える。 A90132
きびしさ
-いま親に問われているもの-
一般 30 小中学生の間で深刻な広がりを見せている「いじめ」が原因の小・中・高校生の殺人や自殺が相次ぎ、社会問題化している。いじめ問題の決定的部分は家庭にあるといわれている。そして、いじめで見逃してならないのは、いじめという形を借りて、人間への差別と軽蔑が多く見られる事だ。この人間への最も否定すべき行為に対して、親は子が「納得して胸が熱くなるような厳しさ」をもって対さねばならない。 A02024
君は素晴らしい 成人 一般 30 かつては私達の周囲に人間の在りよう・生き方を子供達に指し示す事の出来る親達がいました。厳然と横たわる学歴社会の中でおちこみ、自信を失いがちな我が子に「君は素晴らしい」と能力を引き出し勇気を与えた、オヤジさん(大工)の実話の物語です。 A02032
教室に行けない 一般 30 登校拒否は特定の子供の問題ではなく、どの子にも起こる可能性があるとされている。その登校拒否の初期段階ともいえる、登校しても教室に行けず、保健室で過ごす「保健室登校」に焦点を当てて、登校拒否のシグナルに気付く方法を具体的な事例を基に…。 A02045
子供だけの食卓 一般 30 家庭のコミュニケーションの場「食卓」が家庭から失われようとしている。一人で食卓に向かう子供が多いという。親達は、独りぼっちの食卓が子供達に与える栄養面、心理面、健康面の歪みに気付いているのだろうか。今や「子供の非行は食生活の乱れから」と言われている。家庭教育における食事の持つ意味と共に、子供の人間形成にとって大切な(楽しく・豊かな)一家団らんの食卓の実現を訴える。 A02025
少年犯罪と親の責任 一般 25 少年による犯罪は今日、益々凶悪になり社会に暗い影を落としています。少年犯罪の防止は、社会全体の願いですが、少年達は遊び感覚で犯行に至る事が多いと言われ、本人の無自覚や親の無関心がその温床になっています。家庭の在り方を見直し、「被害者や社会に対する当人と親の責任」について考えます。 A02072
すばらしい私のおじいちゃん 小学生~ 35 世代間の断絶による思いやりの欠如、また命の尊さについて考える。おじいちゃんと一緒に暮らすようになった孫娘。初めは大嫌いだったおじいちゃんに、ぶつかり合いながらも親しみを感じる様になり、いつしかおじいちゃんが大好きになっていく。少女の作文を基に、思いやりを身に付けながら成長していく少女の心情を描きます。 A02063
そこに、愛 小学生~ 32 この映画は、田舎暮らしの祖父と都会育ちの孫とのこころの交情を通して、そこにこそ愛があるということを、哀感をこめてしみじみと描いた家族愛の物語です。 A90096
ともに育てる 一般 30 多くの家庭に見られる父親存在感の希薄、そして家事やパートに追われながらの子育ての苦悩。この作品は子育てを親の連係プレーとしてとらえ考えます。親がお互いの立場や現実を認識しあって支え合う…そこから生まれる心配り。理想的な子育てとは呼吸の合った親の共同作業から生まれるのではないだろうか。その姿を一組の中年夫婦の家庭から考えました。 A05004
NO!というのも親の愛 一般 30 子育ては親と子の本音のぶつかり合い。それにはしっかりとした親の生き様が必要である。事なかれ主義の現代主義に、鋭い逆説で切り込む…。その教育論をベースに現在の家庭教育に失われているものは何かを示唆しています。 A02033
中学生~ 45 社会が複雑になるにつれて、様々な矛盾の中で少年達の心は大きく揺れ動く。しかし、彼等の叫びは大人達には届かず、何かを求めて迷っている。少年非行問題の背景には家庭・地域社会における人間関係の稀薄さが感じられる。社会との関係を渇望する少年達の「SOS」を家庭や地域の人達が、早く気付き適切な救いの手を差し伸べられたら…。 A02056
見なおそう我が子のしつけ 一般 29 勉強は学習塾、生活習慣や非行の責任は学校に、という家庭が非常に多い。こうした家庭における教育機能の喪失が問題にされている中で、学校と家庭の役割と、いじめを考え、親が家庭で責任を持ってしつけなければならない事のポイントを、学校との対比の中で明らかにします。 A02010
ユカをさがせ/おじいちゃんと子どもたち 小学生~ 45 おじいちゃんのちょっとした勘違い。誤解をとくため、一人おじいちゃんの家へといそぐユカのやさしさ。それを助ける友達の友情。 A90131
わが子の心が見えない 中学生~ 32 今ほど子供達の“心の在り方”が問われている時代もないのではないでしょうか。“いじめ”によって同級生を自殺に追い込んだ中学二年生の息子を持つ、母親を主人公としてラジオのパーソナリティとして『放課後の悩み相談室』を担当し、子供達の気持ちは、良く理解しているはずの彼女の息子の心に…一体何が起こったのか。 A02061
わが子の長所見えてますか 一般 30 親は意外に自分の子どもの本当の姿が見えていない。短所にばかりふりまわされ、子育てに疲れ果てます。その長所を見つけ、認め、励ましてやる。そのわが子の長所を見出すには?それを考えます。 A93012
わが子を伸ばす親の一言 一般 29 子どもの「やる気」を育てる親、摘んでしまう親、微妙な差異の、原点を考えます。日常生活で子どもに接する機会が多い母親に焦点を当て、ちょっとした工夫や言葉のニュアンス・態度を改めることで、子どものやる気が引き出せることを具体例を通して考える。
  • A90052
  • A02021
私達の井戸端会議 一般 31 今日の子供の問題では、家庭における教育の低下が指摘されています。その背景には、核家族化、都市化等の中で、近隣の親同士が育児等について、身近な場で相互に学ぶ機会が不足し、気軽に情報交換や相互扶助が行われていない事が上げられています。家庭や地域における教育回復力の一つの手立てとして、「今よう・井戸端会議」をとりあげ、地域活性化のケース・スタディとしています。 A02019
私達の井戸端会議 PTA
一般
31 今日の子供の問題では、家庭における教育の低下が指摘されています。その背景には、核家族化、都市化等の中で、近隣の親同士が育児等について、身近な場で相互に学ぶ機会が不足し、気軽に情報交換や相互扶助が行われていない事が上げられています。家庭や地域における教育回復力の一つの手立てとして、「今よう・井戸端会議」をとりあげ、地域活性化のケース・スタディとしています。 A02019

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