05 16ミリフィルム(同和・人権教育)

更新日:2022年01月27日

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表:05 同和・人権教育
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愛が聞こえますか 一般 54 私の耳は聞こえない。でも聞こえる人を羨ましく思ったことはない。聞こえないことは、たくさんの人の優しさを教えてくれた。今、私の耳にはただ…愛だけが聞こえている。 A92006
朝の空気はつめたい 中学生~ 34 「親の仕事が恥ずかしい」そう感じていた被差別部落の少年さとし。仕事に対する賤視に抗して、20年間頑張ってきた父の心がわかったとき、さとしは強くなった。人間が働いて生きることの本質的な意味を、すべての子供達に鋭く問いかける父と子の感動のドラマ。 A90065
明日への彩り 一般 55 この映画は部落差別の現状について考え、人権尊重の精神を基盤とした明るい地域社会づくりの実現に役立つことを願って製作されました。 A93001
あすを豊かに 一般 50 この映画では、中年の男性が、人間として自立した生き方とは何かを模索する姿を通して。温かい家庭づくりや明るい町づくりに努めることが、差別をなくす基盤であることを考えようとするものです。 A90073
あなたへの問いかけ 小学生~ 35 豊中市教育委員会の企画。この作品は、同和教育を受けたことのなかった保護者の率直な疑問を述べることから、同和問題を考えていく本格的な映像記録作品です。 A05017
新たなる出発 高校生~ 55 同和地区出身であることを隠し苦悩する青年が恋人の愛情や先輩の励ましで次第に心を開いていく姿を描き、差別や偏見に対する意識の変革と地区交流の大切さを訴える。 A90069
いじめゼロをめざして 中学生~ 30 現在のいじめは見えにくいと言われている。大人たちは若者の行動の裏に大人社会の歪みが大きく影響している事に気付いていない。学校は親や子供達にどう対応したら良いのか、親や教師の責任と役割を考え、子供達のSOSを早くキャッチする努力を呼びかけます。 A02050
いじめっ子いじめられっ子 一般 21 子供達のいじめ現象がエスカレートし、子供らしさの範囲を超えて大きな社会問題となっている。この映画は、いくつかのいじめっ子・いじめられっ子の実例を通して、その原因の背景を探りながら、いじめっ子いじめられっ子の問題を克服してゆくには「子供・親・教師」の三者がともに、責任を負いながら対処していかなければならない事を訴えています。 A02005
いじめられている君へ 小学生~ 45 この映画は、いじめられる友人を大切な友達として、あたたかく受けとめ、いっしょになって、いじめっ子に非暴力で対峙し、その解決をはかった二人の小学生の友情物語です。 A90059
いじめをなくす 一般 30 いじめの典型的な実例を追いながら、いじめの根底にある現代の子供達の心の問題点を描きます。あわせて、いじめを防ぎ解決するには、学校と家庭の連携、信頼関係の確立がいかに大切であるかを訴えます。 A02015
いのち輝く灯 中学生~ 48 世界人権宣言第一条を制作のテーマに設定「人間は尊厳と権利とについて平等である」「人間は互いに同胞の精神を持って行動しなければならない」という条文の意味を、一人ひとりが自分の問題としてとらえなければと考えました。人生の途中で障害となった主人公と恋人・そして盲目の老人との関わりや家族を含めた人々との関係を通して「人権」とは何かを問いかけ、人が生きていく上で大切な「同胞の精神」とは何なのか見る人に投げかけます。 A02066
美しい季節 一般 54 家族の反対を押し切って結婚した末娘を気遣う母親と、地域に開かれた家庭を築こうとする娘との交流を描き、人間性の尊重と差別の不当性を訴える。 A90061
海のコウモリ 小学生~ 28 昭和25年夏、瀬戸内海の島を舞台に、言葉の不自由な漁師とアキラ(小4)や島の人々の関係を通して、心の中にひそむ偏見や差別意識について考える。 A90071
大山くん奮戦す! 一般 56 同和問題解決の為に、企業は地域の一員として、その果たす役割と責任を担っている事から、企業の啓発活動の積極的な取り組みが求められています。見せるだけでなく、それを素材として議論・そして問題提起型の内容として、構成も三作の短編からなるオムニバス形式で、研修に時間的制約のある場合、一作品だけで研修の題材として利用できるようにしました。 A02057
おじいちゃんのトマト 小学生~ 39 一人の少年のまわりで起こる様々な人権問題をめぐって少年やその家族、そして周囲の人たちが悩み苦しんでいきます。けれども体の不自由な祖父の生きることへの情熱や考え方に触れ、命の尊さや相手の気持ちを思いやる優しさに気づきはじめます。 A97002
おばあちゃんありがとう 一般 52 差別の現実に向き合い、支え合う中で、差別で文字を奪われながらも、一生懸命生きてきたおばあちゃん。そんなおばあちゃんの生き方から人間として、共に生きる喜びと輝きを取り戻した家族の人々が、それぞれ新たな生活へと旅立っていく。差別のない家庭、地域を作る実践の在り方を示唆し訴えようとするものである。 A02076
風のメモリー 一般 54 日本人の心の中にアジア出身の外国人に対して、差別意識は?他人の事だと差別はいけない、許さないと言いながら、自分のこととなると、途端に、逃げ出してしまう…。 A90134
がんばれまあちゃん 小学生~ 48 生まれつき耳が聞こえなく、話もできない5歳のまあちゃんが、障害にぶつかりながら温かな家庭に見守られて成長していく姿を、姉・かよの目を通して描いています。
  • A95002
  • A02048
帰郷物語 一般 55 この映画の主題は一つは女性の自立という問題です。今一つの主題は老人問題、老人ホームとは唯漫然と死を待つ場所ではないということ。彼らが一番飢えているものは人の愛だということ。その大切な施設は、心ある小数の人々の手で支えられ守られています。 A90072
きらめきの波濤 中学生~ 56 差別を許さないというゆるぎない信念、それが差別を自分自身の問題とし、協力し合い、助け合って解決に近づくための源泉ではないだろうか。この作品では、主人公をはじめ登場人物が、自分たちの生き方から、心で体で、ぶち当たろうと努力する懸命な精神、勇気ある心を描く。 A95001
くもりのち晴れ 小学生~ 40 この映画は、いじめのために言葉を失った一人の少女の話をきっかけに、先生を中心にクラス全員が学び成長した実践の記録をもとにアニメ化したものです。この実践を通して、生徒たちは、いじめが自分たち一人ひとりの問題であり、身近な人権問題である事に気づいていきます。
  • A96005
  • A02049
現代社会と人権 小学校高学年~ 43 差別のおこり、差別解消への歩みを振り返りながら、差別のない社会を実現するにはどうしたらよいか、差別を同和問題に限らず、広く人権問題として考えます。 A05015
心の叫びがきこえますか/いじめ・自殺を考える 一般 35 いじめに悩み抜いて死を選んだ男子中学生と、自殺未遂に追い込まれた女子中学生の、二人の両親の痛恨の思いを通して、いじめが犯罪であり、人権を侵害し、決して許してはならないことを検証する。 A96006
心のどこかに 中学生~ 30 人間は、この世に同じように生をうけながら、生まれたところや、住んでいるところによって差別を受ける。そんな不合理なことがあっていいのでしょうか…?世界人権宣言が採択され45周年を迎えた今日…。今、何を問われているか! A05018
コスモスの道しるべ 一般 54 小学生の女の子が、生まれてから一度も会ったことのない祖父に、一人で会いに行く…。結婚後も葛藤を続ける親子とその家族、それを取り巻く人々の姿を通して、親子の絆さえ断ち切ってしまう差別とは何か、また、人間の本当の幸せとは何かを考えます。 A92001
この愛をあなたに 一般 50 結婚差別解消のために、当人や家族の理解や協力と共に、同僚や先輩、地域社会の大人達の積極的な理解と励ましが必要であることを、未来への展望を持った明るい青春ドラマとして構成している。 A90062
さくらさくら 一般 54 朝めし屋のおちかさんのまわりで、明るく、たくましく生きる人々。彼等の善意と心温まる人情に触れて、同和地区出身の青年夫婦は人情信頼の心を取り戻し、大地に根を張って生きていこうと決意します。哀願に満ちた庶民の人生模様をきめ細かく描いています。 A90070
さくら草の詩 高校生~ 54 あるバレーボールチームの若い主婦たちの噂話。日常生活の中にひそむ偏見や差別意識。そこにスポットをあてて、同和問題を知っている人、知らない人、それぞれの変容過程を追いながら、同和地区内外の人々が幸せに生きる条件、方向を示唆する。 A90063
翔太のあした 小学生~ 54 三部構成となっており、学校、職場、家庭と、それぞれの場面での男女の意識の差を描くことにより、未来を担う子供達に、自ら男女共同参画社会の実現がどのような意義をもつのかを考えてもらい、実現への行動力を育んでもらう事を、目的としています。 A02077
新ちゃんがないた! 小学生~ 36 幼なじみの新ちゃんがツヨシと々5年2組に編入された。障害のある新ちゃんだが、どんな困難にもメソメソしない。けれど、その新ちゃんが泣いた。 A91006
太陽の涙・石の証言 一般 40 権力と宗教が一体になって大衆を支配するために、死者にまで差別戒名をつけてきた宗教会の現実。部落大衆の怒りと涙を、映像を通して訴える。企画制作/差別改戒名を糾す会 A90067
だんじり囃子 中学生~ 54 母親たちの誤った考えに影響された子供達が、だんじり囃子の太鼓を学ぶ事を通して、仲間の大切さを学び、友情を育んでゆく。それを支える教師やお年寄りたち。地域に伝わる伝統文化を通じて、人と人との触れ合う姿を描くことによって、今日の人権同和問題について考える手がかりを提供しようと制作しました。 A02055
父の一番長い日 中学生~ 54 一人娘から、交際相手が同和地区出身であることを知らされ、結婚に反対する父親。その父親の職場で部下が客から差別発言を受けトラブルを起こす。そのため、上司として、父親としてどうあるべきかを悩み、考え、自ら意識改革を行っていく姿を通じて、今日の人権・同和問題について考える。 A05019
どんぐり森へ 幼児~ 15 虫をいじめていたわんぱく少年が、どんぐり森で体験する不思議な出来事を通して、どんな生き物にもいのちがあり、それは、たった一つしかなく、失うと二度とは戻ってこない大切なものであることを学んでいく姿を描いています。
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  • A02071
にんげんの詩 中学生~ 26 人間は生まれながらに自由で平等です。そして、誰もが自由で平等に生きる権利をもっています。しかし、もしその自由で平等に生きる権利が、踏みにじられたとしたら…? A90100
にんげんの仕事 中学生~ 45 「人間の仕事とは、たとえその仕事がなんであろうと人間の生きる為の価値を創造するものである限り尊い。」職業の観念を考える。 A90066
はげ 幼児~ 16 病気の為に、頭がはげてしまった小学一年生の「泉」の日々を、あくまでも、子供の視点から、出来るだけ具体的に描いたアニメーションです。自分の欠陥を、人からからかわれた時、どんな悲しかったか?或は、いじめられて落ち込んでいる時、人から親身に励まされて、どんなに嬉しかったか…?といった主人公「泉」の微妙な心の動きを一つ一つ、丁寧に感動的に浮かび上がらせた一遍です。 A02078
はばたけ明日への瞳 小学生~ 51 どうしてよわい子を「いじめ」るの、子供たちの心の優しさと友情の美しさを綴る心あたたまる感動の物語。文部省選定。1986年度教育映画祭優秀作品賞
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  • A02014
春に向かって 一般 55 差別の壁を乗り越えてようやく結婚した夫婦が、二人の子供と明るく、ささやかな幸せを噛みしめながら暮らしていた。その二人の子供にはそれぞれ信じあえる人がいたが、彼らの前にも差別の壁が…。 A90144
へんてこなボランティア 小学生~ 46 90歳のおヨネさんは読み書きができないのです。差別されてきた生い立ち、字を学びたいという希望を聞いて、中学2年生の美幸と文江は、「おばあさんに字を教えてあげよう」と心に決めました。
  • A94001
  • A02042
ぼくのお姉さん 小学生~ 36 障害を乗り越え、自立して生きようとする姉。姉を疎ましく思いつつ、心の痛みや苦しみを理解しようとする弟。その家族の生き方を描き、家族の絆の素晴らしさ、障害者を正しく理解することの大切さを示します。
  • A98002
  • A02065
星がきれいにみえる町 中学生~ 54 少年野球チームを舞台に、ねたみ意識や偏見を乗り越え、子どもたちの夢を実現させようと努力する青年の姿を描き、明るい町づくりの大切さを訴える。 A90060
螢の舞う街で 小学生~ 42 人は誰でも「自分らしく生きたい」という願いを持っています。この自分を大切に思う気持ち(自尊感情)が人権尊重の基本ではないでしょうか。人は人間関係の中で傷つき不幸になったりする事もあるけれど、人間関係によって癒され励まされ、自分らしさを取り戻す事もできます。一人ひとりがそれぞれの日常生活の中にある、人権侵害や差別・偏見に気付いて頂くと共に「自分らしく光る」とはどういう事なのかを自分の問題として考えていただきたいと願っています。 A02067
未来からのメッセージ 中学生~ 25 就職の時、適性や能力に関係ない事柄を取り上げ、予断と偏見をもって差別してもよいのでしょうか?無関心でいると、21世紀は暗黒の時代になるかもしれません。 A90141
むすびあうもの人間 一般 35 この作品は「人間をとりもどす」(近世)、「人間の誇り」(近代)、「人間を生きる」(現代)、の三本の同和教育・歴史教材映画の結びとして企画された今日編で、同和対策事業特別措置法からの二十年余を扱っている。単独でも、今日の被差別部落が負わされている生活実態とそれを覆う差別意識、そして差別撤廃への様々な取り組みを知るための導入教材として広く活用されることを期待する。 A05016
やさしさは風になり 一般 56 ドアを開けると、薄暗い中で弁当を食べていた幼い三人の子供たちが、泣きながら駆け寄る。妻の映子が子供たちを置いて出ていったという。彼にはとても信じられなかった。 A90074
友情 高校生~ 54 仲間の不幸を自分の痛みと重ね合わせて手を差し伸べる同和地区出の主婦の友情を軸に、男の友情、こだわりのない少年の友情を織りまぜながら、地域社会で真の人間関係を育むには、まごころの交流が不可欠であることを感動的なドラマを通して描きます。 A90068
友情のキックオフ 小学生高学年~ 27 子供達の純粋な心には、もともと「差別」等という意識はありません。大人たちの不用意な一言や、子供達の疑問に対する親たちの曖昧な態度が間違った認識を。物語は転校生の少年を迎えて初めて「差別」に出会った子供達の波紋をとらえ、その中で積極的に考え真の友情(差別しない・させない・許さない)という子供達の高まりを描いています。 A02047
雪のいしぶみ 一般 53 滋賀県下の部落の歴史からも欠落していた史実-大正初期の北海道入植-をふまえて企画されました。北の広野にやっと自分の土地を持てたのですが、せめて自分の子には、まともな教育をの願いは…。 A90143
夢、空高く 小・中・高・ 一般 41 近年、成人に達しても親に依存する人の増加や、子供に対する親の干渉や無関心など、親や子供の自立の問題が話題になっています。また、被差別の立場にある人の生き方を通して、「人それぞれが、自分らしく生きる」とはどういう事か考えてみていただきたいと思います。 A02082
ワシントン・ポストマーチ 小学生~ 40 障害者に対する無理解な言動や干渉は、根深いものがあります。生まれた時の病気がもとで、脳性マヒになった主人公が、姉の結婚式をめぐって親戚による「差別」という厳しい現実に見直しながらも、友達への優しい心を失わず、明るく前向きに生きる姿を描いて、その心情を伝えています。 A02073
私達の中のもう一つの顔 一般 31 我が子の勉強の妨げになる者はすべて憎悪の対象になるある母親を中心に、日常生活の中に現れる偏見や差別がどのように生まれるかをドラマで描いた。 A90064
私たちは今… 一般 50 この映画は、現代社会に部落差別がどのように実在し、その解決に「国民みんなの問題」としてどのように実践活動が推進されているか、また社会連帯意識の上に立ち、日常の身近な問題を通して、どのように実践活動がなされ、明るい民主的な社会の建設に努めているかを描いたものです。 A05014

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