通学路の安全対策を実施しました（令和4年度）
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学校などの関係者から要望のあった通学路における危険箇所について、関係部署、警察などの協力により、安全対策を実施することができました。そのうちの一部を紹介します。
埼玉県では通学路安全総点検を実施して通学路の安全を確保するため「通学路安全検討委員会」を設置しています。また、点検結果に基づき、地域の通学路の整備を図るため、県土整備事務所管轄区域を単位とする「地区通学路安全検討委員会」を設置しています。詳細は、埼玉県が実施している通学路の安全対策に関するホームページ（外部サイト）をご覧ください。
幸松小学校通学路
状況
狭い道でスピードを出して運転する車がいて、歩道が狭い状況でした。
安全対策
ガードレールを設置し、児童が歩行するスペースを確保しました。
備後小学校通学路
状況
交通量の多い道路に児童が多く遊ぶ公園が面しているため、児童の往来がある状況でした。
安全対策
公園の入口付近に飛び出し注意の看板を設置し運転手への注意喚起を図りました。
藤塚小学校通学路
状況
スクールゾーンと「止まれ」の路面標示が消えている状態でした。
安全対策
スクールゾーンと「止まれ」を再塗布し、運転手への注意喚起を図りました。
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更新日：2023年08月25日