備蓄品を準備しましょう
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災害はいつ、どこで起こるか分かりません。自らで助かる「自助」として、災害復旧までの数日間(最低3日、推奨1週間)ご自身やご家族が生活できるよう、食料や生活用品を備蓄しましょう。
備蓄する物の例
- 食糧(最低3日分、推奨1週間分)
- 飲料水(一人一日3リットル)
- 生活用品
- 救助用品
毛布、寝袋、ポリ容器、バケツ、乾電池、トイレットペーパー、使い捨てカイロ、ろうそく、ロープ、バール、スコップ、ドライシャンプー、簡易トイレ、携帯用充電器 (モバイルバッテリー) |
新聞紙、ビニールシート(燃料、防寒、敷物、雨よけ)、布製ガムテープ(整理、止血、ガラスの補修)、キッチン用ラップ(止血、皿にかぶせて洗い物削減)、卓上コンロ、固形燃料、ボンベ |
春日部市の備蓄品について
春日部市では、最も避難者が大きい「茨城県南部地震」被害想定を基に備蓄目標を設定しています。
合計約37,900人 |
埼玉県の備蓄目標は、県・市町村合わせて、想定避難者数の3日分以上としており、それに基づき、市では1.5日分を備蓄しています。
春日部市では、被害想定に基づき備蓄を進めていきますが、市民の皆さまにも自助による備えとして3日分(推奨1週間分)の備蓄をお願いしています。
物資供給者 | 県・市(公助) | 市民(自助) | 合計 |
---|---|---|---|
物資提供日数 | 3日分 | 3日分 | 6日分 |
春日部市の備蓄食糧について
- クラッカー
- アルファ化米
- クリームサンドビスケット
- 飲料水ペットボトル
- 粉ミルクスティックタイプ
- 液体ミルク
この記事に関するお問い合わせ先
危機管理防災課 危機管理防災担当
所在地:〒344-8577 春日部市中央七丁目2番地1
電話(直通):048-739-6830
ファックス:048-736-1974
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更新日:2024年08月15日