備蓄品を準備しましょう

更新日:2024年08月15日

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備蓄品を確認する家族

災害はいつ、どこで起こるか分かりません。自らで助かる「自助」として、災害復旧までの数日間(最低3日、推奨1週間)ご自身やご家族が生活できるよう、食料や生活用品を備蓄しましょう。

備蓄する物の例

  • 食糧(最低3日分、推奨1週間分)
  • 飲料水(一人一日3リットル)
  • 生活用品
  • 救助用品
(生活用品の例)
毛布、寝袋、ポリ容器、バケツ、乾電池、トイレットペーパー、使い捨てカイロ、ろうそく、ロープ、バール、スコップ、ドライシャンプー、簡易トイレ、携帯用充電器 (モバイルバッテリー)
(救助用品の例)
新聞紙、ビニールシート(燃料、防寒、敷物、雨よけ)、布製ガムテープ(整理、止血、ガラスの補修)、キッチン用ラップ(止血、皿にかぶせて洗い物削減)、卓上コンロ、固形燃料、ボンベ

春日部市の備蓄品について

春日部市では、最も避難者が大きい「茨城県南部地震」被害想定を基に備蓄目標を設定しています。

想定避難者数
  • 想定避難者数約18,000人
  • 帰宅困難者数約19,900人

合計約37,900人

埼玉県の備蓄目標は、県・市町村合わせて、想定避難者数の3日分以上としており、それに基づき、市では1.5日分を備蓄しています。
春日部市では、被害想定に基づき備蓄を進めていきますが、市民の皆さまにも自助による備えとして3日分(推奨1週間分)の備蓄をお願いしています。

備蓄目標
物資供給者 県・市(公助) 市民(自助) 合計
物資提供日数 3日分 3日分 6日分

春日部市の備蓄食糧について

  • クラッカー
  • アルファ化米
  • クリームサンドビスケット
  • 飲料水ペットボトル
  • 粉ミルクスティックタイプ
  • 液体ミルク

この記事に関するお問い合わせ先

危機管理防災課 危機管理防災担当
所在地:〒344-8577 春日部市中央七丁目2番地1
電話(直通):048-739-6830
ファックス:048-736-1974
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