噴火が観測された時は火山灰に注意してください

更新日:2021年12月01日

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平成30年1月23日に群馬県草津白根山が噴火しました。春日部市に被害はありませんでしたが、気象庁によると、甲信越地方で噴火が観測された場合、規模や風向きによっては関東にも火山灰が降る可能性があると予想されています。
噴火の情報を見聞きしたときは、まず建物内に移動し、気象庁のホームページ(外部サイト)やニュースなどを確認しましょう。

火山灰が降ってきた場合の注意点

  • 外出時は、マスク・ゴーグルの着用や傘の使用、ハンカチなどで口元を覆うなど、目や喉を保護してください
  • 家屋に火山灰が入らないように窓を閉めましょう
  • 洗濯物は外に干さないようにしましょう
  • 自動車の運転では、降灰により視界不良になる恐れがあるため、ライトの点灯やワイパーを使用し視界を確保しましょう。また、滑りやすくなるため、スリップに注意してください

噴火に備えて

家庭での食料、飲料水などの備蓄をしておきましょう。

噴火と火山灰に関する情報

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危機管理防災課 危機管理防災担当
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