竜巻発生時の対応
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大気の状態が不安定となるときには、積乱雲が発達して、竜巻が発生しやすくなります。テレビ・ラジオなどで気象庁が発表する「竜巻注意情報」に注意してください。
竜巻が発生するときには、次のような特徴が見られます。竜巻が近づいたら身を守るための行動をとりましょう。
竜巻から身を守るには(気象庁ホームページから転載)
竜巻が身近に迫ったときの特徴
- 雲の底から地上に伸びる「ろうと状」の雲を見た
- 飛散物が筒状に舞い上がるのを見た
- ゴーという音がしたのでいつもと違うと感じた
- 気圧の変化で耳に異常を感じた
竜巻から身を守るための行動
屋内での行動
- 1階の窓のない部屋に移動する
- 雨戸やシャッターを閉める
- 窓やカーテンを閉める
- 窓から離れる(大きなガラス窓の下や周囲はとても危険)
- 丈夫な机やテーブルの下に入るなど、身を小さくして頭を守る
屋外での行動
- 頑丈な構造物の物陰に入って身を小さくする
- 物置や車庫、プレハブ(仮設建築物)の中は危険
- 電柱や太い樹木であっても、倒壊することがあり危険
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この記事に関するお問い合わせ先
危機管理防災課 危機管理防災担当
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更新日:2021年12月01日