令和6年能登半島地震における応援職員の派遣

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令和6年能登半島地震により被災した方々を支援するため、春日部市では関係省庁、埼玉県、県内市町村と連携して応援職員を派遣しています。

避難所運営業務の支援

2月19日午前、滞在拠点となる富山県高岡市内に到着し、先遣隊から現地の状況及び活動内容について引継ぎを受け、同日午後から業務に従事しました。

2月16日に派遣職員の出発式を行いました。

副市長、派遣職員、市長

意気込みを語る派遣職員

支援物資を仕分ける派遣職員

ごみの収集作業をする派遣職員

家屋の解体や浄化槽の復旧が本格化し、災害廃棄物処理に関する事務職員が不足していることから、環境省を通じて支援要請が届きました。本市では3週間、延べ7人の職員派遣を行っています。

派遣先…石川県志賀町
活動内容…公費解体の受付や問い合わせ対応、廃棄物処理に関する契約業務など
派遣期間（移動日を含む）
第1班 4月22日（月曜日）～28日（日曜日）…環境経済部環境政策課2人
第2班 4月29日（月曜日）～5月5日（日曜日）…環境経済部環境政策課3人
第3班 5月6日（月曜日）～12日（日曜日）…環境経済部廃棄物対策課2人

第1班の業務初日（4月23日）の様子

志賀町役場での支援業務が始まりました。災害廃棄物支援班は、環境省等の省庁職員、自治体職員により日々メンバーが入れ替わるため、柔軟かつ臨機応変に業務にあたることが求められます。

初日の4月23日は、住民からの相談業務を受け持ちました。

危機管理防災課危機管理防災担当
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