第12回春日部市民俗芸能公開事業「榎・倉常・不動院野~受け継がれる神楽・囃子~」(令和8年12月6日開催)

更新日:2026年10月01日

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令和8年春日部市民俗芸能公開事業ポスター

                               

テーマ「榎・倉常・不動院野~受け継がれる神楽・囃子~」

春日部市民芸能公開事業は、民俗芸能を披露することで保存会の活動意欲を高め、市民に広く周知することを目的に平成23年度に始まり、今年で12回目を迎えます。

第12回は、榎囃子神楽連「榎の囃子神楽」(市指定文化財)、倉常神楽ばやし保存会「倉常の神楽囃子」(市指定文化財)、東不動院野神楽保存会「不動院野の神楽」(市指定文化財)に出演していただきます。

伝統ある民俗芸能も、近年は感染症対策や猛暑への対応に加え、少子高齢化など社会環境の変化に伴う後継者不足といったさまざまな課題を抱えています。

こうした中、各保存会では工夫を凝らし、未来へつなげる継承活動を続けています。

普段は限られた機会でしか公開されない民俗芸能を、ぜひ間近でご覧ください。

日時

令和8年12月6日(日曜日)午後1時10分~午後4時40分(予定)

会場

庄和市民センター(正風館) 大ホール

経路:東武野田線(アーバンパークライン)南桜井駅から徒歩8分

(注意)駐車場に限りがありますので、出来るだけ公共交通機関等をご利用ください。

出演団体(演目順)

  • 倉常神楽ばやし保存会

 江戸時代の正徳年間(1711 ~ 1716) に大杉神社(現茨城県稲敷市阿波)から神様を迎え、疫病退散と五穀豊穣の祈願に囃子を演奏して祭りを行ったことが始まりと伝えられます。倉常の囃子は江戸囃子系の祭り囃子で、榎の囃子と流派が同じであることから、同じ師匠から習ったものといわれています。神楽は、「ひょっとこ」や「大黒舞」などの演目が代表的です。毎年7月24日に近い日曜日に倉常神社で神楽が公開されます。

公演予定演目:「囃子」、「大黒舞」、「獅子舞」

  • 東不動院野神楽保存会

 江戸時代に、大杉神社(現茨城県稲敷市阿波)から伝えられたといわれ、祭神の安婆(あんば)天狗から「安婆ばやし」とも呼ばれています。演目には、「三番叟(さんばそう)」や「種子まき」、「地蔵様」などがあります。また、春日部夏まつり(八坂神社祭礼) の際、曳き回しの山車の上でも神楽が演じられています。毎年4月15日に近い日曜日に東不動院野の大杉神社で神楽が公開されます。

公演予定演目:「囃子」、「種子まき」

  • 榎囃子神楽連

 江戸時代の正徳年間(1711 ~ 1716) に大杉神社(現茨城県稲敷市阿波)から神様を迎え、疫病退散と五穀豊穣の祈願に演奏したことが祭り囃子の始まりといわれています。また、神楽は、明治時代に東京の太夫元から伝授されたといわれ、「大黒天」などの洗練された神楽が特徴です。毎年7 月15 日に近い日曜日に榎の集会所で神楽が公開されます。また、毎年10月15日に神間(かんま)の富多神社の祭礼でも演じられます。

公演予定演目:「寿三番叟(ことぶきさんばそう)」、「天女(てんたん)」、「ひょっとこの舞」、「囃子」、「大黒天」、「獅子舞」

定員

500人(無料、当日先着順)

この記事に関するお問い合わせ先

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