地域密着型サービス

更新日:2021年12月02日

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認知症高齢者や独居高齢者の増加などを踏まえ、高齢者が要介護状態になっても、できる限り住み慣れた地域で生活を継続できるようにするため、地域密着型サービスが新しく創設されました。
地域密着型サービスは、原則として日常生活圏域内でサービスの利用と提供が完結するサービスを新たに類型化し、市町村が事業所の指定と指導・監督を行うものです。

地域密着型サービスの種類

表:地域密着型サービスの種類
サービス名 サービス内容
認知症対応型通所介護(要介護1~5、要支援1・2) 認知症と診断された人に対して、食事・入浴などの介護や機能訓練を行います。
小規模多機能型居宅介護(要介護1~5、要支援1・2) 「通い」を中心として要介護者の状態や希望に応じて、随時「訪問」や「泊まり」を組み合わせて食事・入浴などの介護や機能訓練を行います。
認知症対応型共同生活介護(要介護1~5、要支援2) 認知症と診断された人が共同で生活し、食事・入浴などの介護や機能訓練を行います。
地域密着型通所介護(要介護1~5) 定員18人以下の小規模な通所介護施設で、食事・入浴などの介護や機能訓練を行います。
定期巡回・随時対応型訪問介護看護(要介護1~5) 介護職員と看護師が密接に連携し、定期的に訪問します。また、利用者の連絡などに対して随時対応します。

この記事に関するお問い合わせ先

介護保険課 介護保険担当
所在地:〒344-8577 春日部市中央七丁目2番地1
電話(直通):048-796-8275
ファックス:048-733-0220
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