災害が起きたとき、ごみはどうなるの?
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災害廃棄物の出し方については、災害の規模・被災状況によって異なりますので、
万が一災害が発生した場合については、市からのお知らせをご確認ください。
災害時特有の災害ごみが多量に発生します
- 令和5年度春日部市で処理した家庭ごみの量(約7.2万トン/年)
- 利根川が氾濫した場合の推計春日部市で災害により発生する災害ごみの量(約32.5万トン)
- 春日部市の年間ごみ処理量の約4年分の災害ごみが発生
- この他に、通常のごみも発生します。
能登半島地震における災害廃棄物の山
災害に備えて各家庭で今できること
普段から不要なものは早めに処分しましょう!
理由
災害が起きると、壊れて使えなくなるものが廃棄物になります。すでに使っていない物を普段から少なくしておく必要があります。
災害時に家庭から出るごみを持って行く場所は?
種類 | 処分方法 |
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可燃ごみ |
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不燃ごみ |
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紙・布 |
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びん かん ペットボトル |
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有害・ 危険ごみ |
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避難所ごみ |
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粗大ごみ |
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片付けごみ |
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がれき類 |
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- 「仮置場」とは、一時的に災害ごみを集めて保管する場所です。
能登半島地震の際の仮置場
この記事に関するお問い合わせ先
廃棄物対策課 収集担当
所在地:〒344-8577 春日部市中央七丁目2番地1
電話:048-736-1111(内線3537・3538)
フアックス:048-737-3683
更新日:2024年12月05日