災害が起きたとき、ごみはどうなるの?

更新日:2024年12月05日

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災害廃棄物の出し方については、災害の規模・被災状況によって異なりますので、

万が一災害が発生した場合については、市からのお知らせをご確認ください。

 

災害時特有の災害ごみが多量に発生します

  • 令和5年度春日部市で処理した家庭ごみの量(約7.2万トン/年)
  • 利根川が氾濫した場合の推計春日部市で災害により発生する災害ごみの量(約32.5万トン)
  • 春日部市の年間ごみ処理量の約4年分の災害ごみが発生
  • この他に、通常のごみも発生します。

能登半島地震における災害廃棄物の山

災害廃棄物

災害に備えて各家庭で今できること

普段から不要なものは早めに処分しましょう!

理由

災害が起きると、壊れて使えなくなるものが廃棄物になります。すでに使っていない物を普段から少なくしておく必要があります。

災害時に家庭から出るごみを持って行く場所は?

生活ごみは「集積所」、災害ごみは「仮置場」。生活ごみと災害ごみを区別する(混ぜない)ことが重要。

混ざってしまうと、ごみの処理が長期化してしまいます。

生活ごみと災害ごみは特徴が異なり、一度混ざったごみは分別が困難となります。

 

分別表

種類 処分方法
可燃ごみ
  • 生活ごみ
  • 持って行く場所は、いつも利用している「ごみ集積所」です。
不燃ごみ
  • 生活ごみ
  • 持って行く場所は、いつも利用している「ごみ集積所」です。
紙・布
  • 生活ごみ
  • 持って行く場所は、いつも利用している「ごみ集積所」です。

びん

かん

ペットボトル

  • 生活ごみ
  • 持って行く場所は、いつも利用している「ごみ集積所」です。

有害・

危険ごみ

  • 生活ごみ
  • 持って行く場所は、いつも利用している「ごみ集積所」です。
避難所ごみ
  • 生活ごみ
  • 持って行く場所は、いつも利用している「ごみ集積所」です。
粗大ごみ
  • 生活ごみ
  • 申し込みは、「粗大ごみ受付」です。
片付けごみ
  • 災害ごみ
  • 持って行く場所は、市が指定する「仮置場」です。
がれき類
  • 災害ごみ
  • 持って行く場所は、市が指定する「仮置場」です。
  • 「仮置場」とは、一時的に災害ごみを集めて保管する場所です。

能登半島地震の際の仮置場

仮置場

この記事に関するお問い合わせ先

廃棄物対策課 収集担当
所在地:〒344-8577 春日部市中央七丁目2番地1
電話:048-736-1111(内線3537・3538)
フアックス:048-737-3683

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