可燃ごみの出し方
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収集回数
週3回
主な可燃ごみ
一辺が50センチメートル以下の燃えるもの
- 台所ごみ(調理くず、残飯、貝殻)
- ゴムホース(軽くしばる)
- ベルト、靴、かばん、革製品(外せる金属は不燃ごみへ)
- 紙オムツ(汚物はトイレに流す)
- サラダ油の容器(ペットボトル・プラスチック製)
- バインダー(外せる金属は不燃ごみへ)
- 生木・小枝、植木の枝葉(直径10センチメートル、または長さ50センチメートルを超えるものは処理困難物)
- 材木(厚さ5センチメートル以下で長さ50センチメートルを超え2メートル未満のものは粗大ごみ。建築廃材は不可)
- ビデオテープ、カセットテープ、フロッピーディスク、MD、レコード、CD、DVD、ゲームカセット(ケースも可燃で)
- 洗剤の容器などのプラスチック製品(使い切る)
- 発砲スチロール(50センチメートル以下にして)
- バケツなどのプラスチック製品
- 洗濯ハンガー(プラスチック製)
可燃ごみの出し方
可燃ごみを出す際の注意
- 色つきの袋、レジ袋、段ボール箱、紙袋はごみ袋として使用できません
- 袋の破裂によるごみの飛散を防ぐため、中の空気をできるだけ抜いてください
- 台所のごみは、水分をよく切ってから袋に入れ、口元をしっかり結び、片手で持てる位にしてください
- 家庭で剪定(せんてい)した枝などの樹木(幹径10センチメートル以下)のごみは50センチメートル以下に裁断してひもで束ねて出してください
- 先のとがったものや、鋭利なものは先が袋から出ないようにしてください
- 少量の食用油や塗料などは完全に布に染み込ませてから出してください。
- 金属類はなるべく外して、不燃ごみで出してください
- 一辺が50センチメートル以下でも、45リットルの大きさの袋に入れて口がしばれないプラスチック類は、不燃ごみで出してください。一辺が50センチメートルを超えているものは、粗大ごみです
生ごみの水をしぼって減量化 におい減らして ごみ出し らくらく
家庭から出る可燃ごみのうち約45パーセントが生ごみで、生ごみの約80パーセントは水分です。水分をしっかりしぼることで、次の効果が期待できます。
- 可燃ごみの重さが減って、ごみ出しが楽になる
- 可燃ごみのにおいがおさえられる
- ごみ集積所の汚れがおさえられる
- ごみの収集運搬の効率が上がる
- ごみが焼却炉でよく燃える
令和元年度の生ごみ水切りモニターによる計量の結果、生ごみの水切り前後で平均6パーセントの減量ができました。生ごみ水切りしてごみのダイエットをしましょう。
この記事に関するお問い合わせ先
リサイクル衛生課 リサイクル・収集担当
所在地:〒344-8577 春日部市中央七丁目2番地1
電話(直通):048-797-8028
ファックス:048-737-3683
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更新日:2023年06月07日