給食の量を考えてください

更新日:2024年02月19日

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提言

子どもが庄和地区の学校に通っています。各クラスの食缶に入っている給食の量が、明らかに多い日があるようです。部活の試合があり、クラスの3割ほどが公欠なのにもかかわらず、同じ量が届くため、とにかく食べるのが大変だとのこと。給食の量の調節をお願いします(令和2年10月)。

回答

庄和地域の給食を作っている学校給食センターでは、1食当たりの栄養価などを考慮し、児童生徒一人分の量を決定しており、出来上がった給食はクラスごとに人数分の重さを量りながら配缶しています。
また、各学校の食数の変更については、学校行事などで大人数の変更が生じる場合は前月の10日、少人数の欠食などが生じる場合は給食実施の3日前までに各学校から学校給食センターへ報告があり、調理量の調節を行っています。
なお、食材の仕入れや調理手順の関係から、急な分量の変更に対応できないこともあり、やむを得ずその日に学校で食する人数よりも多い量が配缶される場合があります。
学校給食センターでは、今後も児童生徒一人一人の成長を支える給食を提供するため、学校と連絡を密にしながら、食数の管理および配缶作業を適正に行ってまいりますので、ご理解をお願いします。

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