PFI手法導入にかかる検討結果

更新日:2024年12月17日

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春日部市PPP活用指針では、対象事業へのPFI導入を検討した結果、導入に適しないと評価した場合、その結果を公表することとしています。

検討を行った事業とその結果は下記のとおりです。

事業の詳細については事業担当課にお問い合わせください。

令和6年度

春日部市温水プール(学校教育優先)整備事業

表:春日部市温水プールの整備手法検討結果
事業名

春日部市温水プール(学校教育優先)整備事業

事業担当課 学校教育部 教育総務課
事業目的 学校に拠点となる温水プールを整備し、学校の水泳授業の共同利用を図る。
事業内容 拠点温水プールの整備
検討結果 当該事業は、PFI手法の導入に適さないと判断した。
PFIを導入しないこととした理由 当該施設は、学校敷地及び授業時間の制約があり、学校プールの性質上収益性がほぼない。また、創意工夫による新たな事業展開が限られることから、民間事業者にとってメリットが少ない環境であり、参加業者の応募が見込めない状況である。以上のことから、PFI手法導入の効果が低いと判断し、PFIを導入しないこととする。

 

令和5年度

大沼陸上競技場リニューアル整備事業

表:大沼陸上競技場の整備手法検討結果
事業名

大沼陸上競技場リニューアル整備事業

事業担当課 社会教育部 スポーツ推進課
事業目的 老朽化した陸上競技場の改修整備
事業内容 陸上競技場の改修整備
検討結果 当該事業は、PFI手法の導入に適さないと判断した。
PFIを導入しないこととした理由 本事業は、大沼公園の一部である既存の陸上競技場をリニューアルするもので、事業範囲が限定的であり、収益性のある施設を設置するスペースが無く、創意工夫による新たな事業展開が限られることから、民間事業者にとってメリットが少ない環境にあり、PFI手法導入の効果が低いと判断したため。

 

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行政デジタル改革課 行政デジタル改革担当
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電話(直通):048-736-1116
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