郷土資料館の基本方針
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- 大宮台地と下総台地、中川低地を基盤として展開されてきた地域の風土や歴史を学ぶことのできる郷土資料館とする。
- 春日部市の歴史の変遷や生活文化に関するあらゆる資料(歴史、民俗、考古、美術、建築、芸能等)を収集・保存し、調査・研究し、展示や体験学習等による教育普及を図るものとする。
- 地域社会における生涯学習の場とするため、全市民が参加できるような、開かれた資料館とする。
- 学校教育との関わりを重視し、児童・生徒の郷土の学習に貢献するものとする。
- 近隣地域の関連施設とのネットワーク化を図り、広く郷土の文化遺産に関する情報センターとしての役割を果たす。
更新日:2021年12月17日