新方川、会之堀川流域における浸水被害軽減プラン【社会資本総合整備計画】

更新日:2021年12月06日

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国土交通省では、平成25年4月、各地で多発する局地的豪雨対策として、行政機関や住民などが連携して浸水被害の軽減を図る取り組みを支援する「100mm/h(ミリ)安心プラン」登録制度を創設しました。
春日部市では、市内を流れる新方川 (にいかたがわ)および会之堀川 (あいのほりがわ)流域で、近年多発する局地的豪雨により、中小河川や水路などの浸水被害が多発しています。このたび、河川事業者(埼玉県)と下水道事業者(春日部市)が連携して、「新方川、会之堀川流域における浸水被害軽減プラン」を策定し、国から「100mm/h(ミリ)安心プラン」に登録されました。
登録されたプランの詳細は、「新方川、会之堀川流域における浸水被害軽減プラン」をご覧ください。

そして、このプランを達成するために社会資本整備総合交付金を充てて交付対象事業を実施しようとする地方公共団体などは、必要事項を記載した社会資本総合整備計画を作成し、当該計画を国土交通大臣に提出することになっています。

春日部市で実施する事業の社会資本総合整備計画を作成したので、次のとおり計画書を公表します。

新方川、会之堀川流域における浸水被害軽減プランの事後評価

社会資本整備総合交付金要綱に基づき、社会資本総合整備計画を作成し、同交付金を活用した事業を実施しました。
この計画の事業期間が終了したので、その結果を公表します。

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