春日部市市制施行20周年記念 お祝い給食を実施しました

更新日:2025年10月24日

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実施報告

市内公立小中義務教育学校と保育所で、給食の献立を統一し、地元の食材や春日部にゆかりのある献立をお祝い給食として提供しました。
お祝い給食を通じて、子どもたちが地域のよさを感じ、郷土への愛着を育み、「春日部に住んで良かった、住み続けたい」と実感することを目的として実施しました。

春日部市立豊野小学校では、赤米の田植え体験でお世話になっている農家さんも一緒に会食しました。また、同農家さんからのメッセージを小中義務教育学校各校でタブレット端末などで視聴してから給食をいただきました。

喫食風景
喫食風景
喫食風景

【こどもたちの声】

・いつもと違い、特別な給食で感動しました。

・赤米ごはんが印象的。もっちりしていて、いつもと違いおいしかった。

・春日部のおいしいものがたくさん食べられた。

・お米のムースが甘くておいしかった。『クレヨンしんちゃん』のパッケージがかわいい。

開催概要

とき

令和7年10月1日(水曜日) (但し、学校行事の関係上6校は後日実施)
各学校の給食時間  午後0時10分から午後0時55分くらい

 

ところ

春日部市立小・中・義務教育学校
公設公営保育所 約1万5千人

対象

春日部市立小・中・義務教育学校 児童生徒
公設公営保育所 児童 約1万5千人

実施献立

給食写真

(お祝い給食)

赤米ごはん、牛乳、大凧あげ、ごま和え、藤の花すまし汁、春日部産米粉使用お米のムース

 

・「赤米ごはん」→春日部市の赤沼地域で収穫される古代米「赤米」と精白米(一部春日部市産)を合わせて炊きました。
・「大凧あげ」→春日部のシンボルである大凧をイメージし、魚のすり身にタコを入れて四角形にし、衣に春日部産の米粉(はるこめこ)を付けて油で揚げました。
・「藤の花すまし汁」→市の花「フジ」をイメージして作られた、藤通りうどんを使ったすまし汁。
・「春日部産米粉使用お米のムース」→春日部産の米粉(はるこめこ)を使用。オリジナルで市の子育て応援キャラクターである『クレヨンしんちゃん』デザインのパッケージのデザート。

この記事に関するお問い合わせ先

学校給食課 給食運営担当
所在地:〒344-8577 春日部市中央七丁目2番地1
電話(直通):048-739-6806
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