庄和地域の学校給食(地場産物の活用)

更新日:2022年01月10日

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給食センターで炊飯するご飯は、庄和地域で作られた「こしひかり」を100%使用しています。

袋にパックされた庄和地域のお米の写真(彩のきずな)

庄和地域で収穫されたお米です。

調理場でバットに入ったお米が機械で炊飯される様子の写真

給食センターで炊飯しています。

しゃもじを持って混ぜご飯を作っている様子の写真

混ぜご飯も作ります。

軽量しながらバット缶にご飯を入れている様子の写真

炊き上がったご飯は計量し配缶します。

きゅうり

その年の収穫量にもよりますが、2〜6月、9〜12月に、庄和地域で作られたきゅうりを使用します。
多い日には、100キロ以上のきゅうりが給食センターに届けられます。

ビニールハウスで栽培されてたくさんの葉を茂らせているきゅうり畑の畦道からの写真

給食センターに納品される庄和地域のきゅうりはハウスで栽培されています。

黄色い小さな花が小さいきゅうりの先に咲いている写真

小さいきゅうりです。
まだ花が残っています。

真っ直ぐに艶のある収穫直前のきゅうりがなっている様子の写真

収穫直前のきゅうりです。

きゅうりが段ボールに箱詰めされて並べられている写真

凧のマークが印刷された専用の箱に箱詰めします。

なす

収穫量の多い、6〜9月にかけて、庄和地域で作られたなすを、給食に使用します。

畑のなすを収穫している男性の写真

畑で太陽の光をいっぱい浴びて育ったなすを1つ1つ丁寧に収穫します。

黒々としたつやがある、きれいに箱詰めされたなすの写真

箱詰めされたなすです。
つやがとてもきれいです。

畑の中で小さな実をつけているなすの写真

まだ小さいなすです。
あと4〜5日で出荷できる大きさに育ちます。

大きな機械の鍋たくさんのなすを投入されたカレーの調理風景の写真

夏野菜カレーには、なすをたくさん入れます。

黒豆

青空の下の夏の黒豆畑の写真

黒豆畑です。

(8月)

すずなりに緑色の実がついている枝豆の写真

枝豆として食べることもできます。

すずなりについた豆が茶色くなっている黒豆の収穫前の写真

さやの中には、立派な黒豆ができています。

バットに並べられた揚げパンにたっぷりと黒豆きなこがまぶされている写真

給食センターでは黒豆きなこを使った揚げパンを作りました。 

地場産物を使った献立の紹介

大きな揚げパンが主食の献立の写真
  • 黒豆きなこ揚げパン
  • スパニッシュオムレツ
  • 白玉入り野菜スープ
  • ツナサラダ
なすカレーがメインの献立の写真

麦ごはん

庄和のなすカレー

黒豆入りフルーツポンチ

この記事に関するお問い合わせ先

学校給食課 給食センター
所在地:〒344-0132 春日部市神間647番地
電話:048-748-0788
ファックス:048-748-0789

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