イノシシにご注意ください

更新日:2026年07月03日

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令和5年4月以降、野生のイノシシが春日部市内の江戸川河川敷で複数回目撃されています。また、近隣市町においてもイノシシの目撃情報が寄せられています。

イノシシは本来臆病な性格のため、もし遭遇してもイノシシの方が逃げることが多いのですが、繁殖期の12月から2月、出産時期の4月から6月については攻撃的になっているため注意が必要です。

もし遭遇した場合は以下の点に注意し、事故を防ぐための適切な対応をお願いします。

イノシシ目撃情報

令和8年度は、6月に入ってから、次のとおり目撃されています。

  • 主な目撃場所:江戸川堤防・河川敷およびその周辺区域の田畑・道路
  • 主な目撃時間:午前中

(参考)イノシシは、本来、臆病な動物なため、⼈の⽣活圏と重なる場合は夜⾏性になるとも⾔われていますが、基本的には昼行性です。

表:令和8年6月の目撃情報一覧
  概ねの時間 地区 備考
4日 午前4時30分 小平 江戸川堤防(首都圏外郭放水路付近)
5日

午前6時30分

 

上吉妻

 

西宝珠花

田(県道320号線南側)

 

畑(江戸川堤防沿い)

7日

午前7時40分

から

午前10時25分

西宝珠花

江戸川河川敷(西宝珠花グラウンド)

8日 午前6時30分 上吉妻 田、道路
9日 新宿新田 江戸川河川敷(野田線鉄橋付近)
11日

午前9時40分

 

午後1時30分

 

午後2時00分

上吉妻

 

上吉妻

 

下吉妻

田(県道320号線南側)

 

田(江戸川小中学校付近)

 

藪(下吉妻香取神社付近)

12日

午前9時00分

から

午後13時50分

西宝珠花

江戸川河川敷(西宝珠花グラウンド)

14日 午前10時00分 上吉妻

田・個人宅敷地内(県道320号線南側)

16日

正午

上吉妻

田・個人宅敷地内(県道320号線南側)

17日

午後2時40分

午後5時30分

小平 田(根用水路付近)
20日

午後2時20分

上金崎

江戸川堤防(首都圏外郭放水路付近)

29日

午前9時50分

から

午前11時15分

西宝珠花 江戸川河川敷(西宝珠花グラウンド)
30日

午前7時15分

 

午前9時15分

 

午後5時20分

西金野井

 

上金崎

 

小平

江戸川堤防(西金野井香取神社付近)

 

江戸川堤防(首都圏外郭放水路付近)

 

畑(根用水路付近)

もしイノシシに遭遇してしまったら

イノシシは時速40キロメートルから50キロメートルで⾛ることができるため、⼈が⾛って逃げることは不可能と言われています。
もし遭遇した場合は、次のような⾏動(正しい対処方法)を取りましょう。

正しい対処方法

  • 慌てずに、ゆっくりと、背中を⾒せずに後ずさり後退する。
  • 建物や⾞に⼊ったり物陰に隠れる。
  • 電柱、樹木等、イノシシと人の間に遮蔽物を挟むように移動する。
  • イノシシが簡単に登れない高い場所などに避難する。

また、⽝を連れていると、イノシシは⽝と飼い主を敵と判断し、攻撃してくる可能性があります。リードを⼿放して⽝と分かれて避難してください。

してはいけないこと(イノシシを刺激しない)

  • 大きな声を出す。
  • ⾛って逃げたり急に動いたりする。
  • 石や物を投げる。
  • 棒などで追い払おうとする。
  • スマートフォンなどで撮影する。
  • イノシシの進⾏⽅向をふさぐ(逃げ場がなく追い詰められたと思い突進してくる場合があるため)

イノシシを威嚇し、興奮させると、人を襲う可能性が高まります。そのような経験を重ねたイノシシが人をみると反射的に襲うようになることも想定されます。

「うり坊」でも注意・エサを与えない

  • うり坊(イノシシの子)でも近づかない

うり坊を見かけても、珍しいから、写真を撮りたいからといった安易な気持ちで近づかないでください。近くに母イノシシがいる可能性が高いため、近づいたり追いかけたりしてはいけません。

  • エサを与えない

野生の動物は本来、人の住んでいる地域を避け、自然のものを食べて生きています。しかし、人が興味本位でエサを与えることにより人への警戒心が低下する、人がエサの供給源と学習する、人の食べ物の味を覚え街中に出没するなど、様々な悪影響があります。イノシシのためにも、絶対にエサを与えないでください。

イノシシと遭遇しないために

  • 外出の際は、可能な限り目撃情報の多い場所・時間帯を避ける。
  • 音が出るもの(鈴など)やライトを持ち歩く。
  • 複数人で行動する。

前述の「イノシシ目撃情報」を参考に、目撃の多い場所・時間帯に散歩などをする場合は、音や光で知らせるなど、イノシシに人の存在を知らせる工夫をしてください。
また、複数人で行動することで、イノシシに人の気配を感じ取ってもらいやすくなる場合もあります。

イノシシを寄せ付けないために

  • 田畑に米ぬかや野菜を放置しない。
  • 生ゴミの管理を徹底する。
  • 敷地の藪等の草を伸ばさない。

イノシシは雑食のため、エサとなるものを屋外に放置しないようにしてください。集積所へのゴミ出しも必ず収集日にお願いします。

また、藪などの草が伸びていると、イノシシの隠れ場や寝床となってしまいますので、草刈りを行って見通しを良くしましょう。

自動車・バイク等の走行中の接触等にもご注意を

  • 夜間はハイビームで走行する。
  • 前方に十分な注意を払って走行する。

他市町村では自動車等によるイノシシとの衝突事故も発生しています。
目撃の多い場所を夕方・夜間に自動車等で走行する際は、早めにイノシシを発見できるようハイビームで走行しましょう。(イノシシの目は暗闇の中で光を反射します。)
藪などで見通しの悪い場所は、徐行するなど突然の飛び出しに注意しながら走行しましょう。

箱わな(捕獲器)を設置しています

イノシシ捕獲のため、市内の猟友会の協力のもと、江戸川河川敷周辺に箱わなを設置しています。箱わなの周辺には注意看板を設置しています。

箱わな設置の注意看板

箱わなのエサに誘引されて近くにイノシシがいる場合があります。
また、人の匂いに警戒してイノシシが入らなくなってしまう場合があります。

設置している箱わなには絶対に近づかないようお願いします。

この記事に関するお問い合わせ先

リサイクル衛生課 生活衛生担当
所在地:〒344-8577 春日部市中央七丁目2番地1
電話(直通):048-797-8028
ファックス:048-737-3683
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