雑紙を分別して資源にしましょう
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              家庭から出される可燃ごみの中には、リサイクルすれば資源となる紙類が約16パーセント含まれています。これは年間7,050トン(5,000万円相当)の資源が焼却処分されていることになります。そして、その約68パーセントは「雑紙(ざつがみ)」です。雑紙を分別し、更なるごみの減量化・資源化にご協力をお願いします。
雑紙の分別動画
動画
雑紙(ざつがみ)を分別しよう(外部サイト)(Youtube動画)
雑紙を資源として分別することを学習していくもので、小学生を対象としています。
動画の中にはクイズもあります。正解できるか挑戦してみましょう。
雑紙とは
雑紙とは、新聞、雑誌、段ボール、紙パック以外のリサイクルできる雑多な紙類のことです。
雑紙として出せるものの一例
- ティッシュペーパーの箱(ビニールを取って、折りたたんでください)
 - ポスター、パンフレット類
 - 紙封筒(窓のセロハンは外してください)
 - お菓子の紙箱(折りたたんでください)
 - メモ用紙、印刷用紙
 - 包装紙
 - トイレットペーパーの芯、ラップの芯
 
排出方法
紙袋に入れたり、ひもで束ねるなどの方法で排出してください。

資源にならないものもあります
一見資源になりそうな紙類でも、リサイクルを妨げてしまうものもあります。次に挙げるものは、リサイクルの際に色むらや染み、においの原因や、機械の故障の原因となりますので、可燃ごみとして出してください。
- 感熱紙(レシートやファックス用紙など)
 - 防水加工紙(紙コップやヨーグルト容器など)
 - 圧着はがき
 - 金紙・銀紙(金・銀の折り紙、ガムの包み紙など)
 - カーボン紙・裏カーボン紙(複写伝票や領収書など)
 - 油や汚れの付いたもの(ピザの箱やティッシュなど)
 - においの付いたもの(洗剤やせっけんの箱など)
 
この記事に関するお問い合わせ先
リサイクル衛生課 リサイクル・収集担当
所在地:〒344-8577 春日部市中央七丁目2番地1
電話(直通):048-797-8028
ファックス:048-737-3683
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更新日:2024年04月01日