第3回(インターナショナルフェスティバル)

更新日:2025年03月26日

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第3回SDGsカフェ「インターナショナルフェスティバル」を開催しました

令和6年10月26日(土曜日)に春日部市役所でいろいろな国の人との交流が楽しめるステージイベントや、様々なワークショップ体験などのイベント「インターナショナルフェスティバル」が開催されました。

今回はそのイベント当日の様子をお届けします。

ステージ上の仮装姿のこどもたち14人と大人1人の様子

(ファッションショーの様子)

ワークショップ会場の複数の親子の様子

(ワークショップ会場の様子)

会場の様子

ハロウィンの装飾がされたフォトスポットの様子

(フォトスポット)

当日は朝から曇り空が広がり、小雨に見舞われる時間帯もありましたが、暑さも和らぎ、秋の訪れを感じるような気候だったのではないでしょうか。

イベント会場は、受付やフォトスポットがハロウィンで装飾されていたり、遊びにきてくれたこどもたちの仮装姿にも目を引かれました。会場全体を通じて、“ハロウィン”模様となりました。

イベント会場の外の様子

(会場の様子)

受付の様子

(受付)

ステージの様子

まちなかひろばステージでは、ヴィクトリーインターナショナルスクールのこどもたちのほか、多くの団体によるダンスやパフォーマンスが披露されました。

3から5歳くらいのこども6人がステージで踊る様子

(こどもたちによるダンス1)

8人の小学生くらいの女の子がステージでダンスをする様子

(こどもたちによるダンス2)

ファッションショー

男の子1人が海賊の格好に仮装してステージでパフォーマンスする様子

(ファッションショーの様子1)

ファッションショーでは、こどもたちが事前に用意したキャラクターの衣装などでパフォーマンスを披露しました。

また、ファッションショーは誰でも参加できるイベントであったため、当日遊びに来てくれたこどもたちもステージでパフォーマンスをしてくれたり、みんなで会場を盛り上げてくれました。

アニメキャラクターに仮装する5人のこどもたち

(ファッションショーの様子2)

ワークショップ

ワークショップのハロウィンシーグラスの説明書きの写真

(ハロウィンシーグラスアート)

ワークショップでは、ガラスの破片が海の波によって削られてできる"シーグラス"を使用したアート作品づくりなど、計7種類のワークショップが用意されました。

こどもたちは初めて体験するようなワークショップに興味津々で、みなさん楽しんでいただけたのではないでしょうか。

女の子がワークショップをする様子

(ワークショップの様子1)

女の子2人がワークショップでビーズを選ぶ様子

(ワークショップの様子2)

ブラスバンド

ママさんブラスバンド“はるぴよ隊”による演奏会が行われました。
テレビなどでは体験できない、迫力ある演奏が聴けてとても気持ちがよかったです。

素晴らしい演奏をありがとうございました!

ハロウィンを思わせる仮装姿でブラスバンドを演奏する様子

(ブラスバンドの様子1)

ハロウィンを思わせる仮装姿でブラスバンドを演奏する様子の2枚目

(ブラスバンドの様子2)

イベントを振り返ってみて

今回のイベントは「かすかべSDGsパートナーズ」である
“ヴィクトリーインターナショナルスクール”、“特定非営利活動法人つきぐるみ”
が中心となり企画しました。

テーマは「春日部市内の多様性を感じながら、こどもたちに豊かな体験を提供する」ことであり、
ステージでは外国人との交流や外国の風習を感じるようなパフォーマンスを見ることができたり、
ワークショップではハロウィンシーグラスアートをはじめ、様々な経験をすることができました。

今回の経験がこどもたちにとって、多文化共生や環境問題など、様々な視点からSDGsに関心をもつきっかけとなると嬉しいです。

この記事に関するお問い合わせ先

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