03 16ミリフィルム(社会教育・生涯学習)
ページID : 6255
教材名 | 対象 | 時間 (分) |
内容 | 資料No |
---|---|---|---|---|
愛が聞こえますか | 一般 | 54 | 私の耳は聞こえない。でも、聞こえる人を羨ましく思ったことはない。聞こえないことは、たくさんの人の優しさを教えてくれた。今、私の耳にはただ…愛だけが聞こえている。 | A92006 |
あきかんカンカラカンコン | 中学生~ | 31 | 「オレ委員長なんていやだよ!ボランティアなんて知らねーよ」とあまり勉強が得意でないイタズラっ子なヤツが全校で取り組む「ユニセフ募金の為の空カン回収委員会」の委員長に選ばれてしまった。集まった山のようなカンを前にして、委員長の活躍が始まった。 | A02060 |
オール阪神・巨人のお年寄りの交通安全 | 一般 | 25 | お年寄りが交通事故の被害者とならないためには、お年寄り自らが交通ルールを守り、安全に行動することが大切。オール阪神・巨人の出演で、笑いの中から訴えかける。 | A90140 |
お母さんの白い杖 | 小学生~ | 32 | 目の見えない母の「白い杖」がわりをしていた保ちゃんが、ひき逃げされて死んだ。家族の深い悲しみ、そして人々のやさしさと善意の行動は、交通事故防止を理解してもらうことを願う。感動的な作品。 | A90133 |
弟たちの誕生 -ある家族の立会い出産- |
中学生~ | 30 | 命がけで、この世に新たなる命として我が子を生み出す、神秘にして尊厳なる営みのもつ意味の重要さを、しみじみと考えさせる。男女を問わず子供から大人まで、この映画を見て、じっくり語り合い「人間の尊さ」「命の大切さ」をよく理解し「生まれいずる」すばらしい力を自覚させてくれる作品である。 | A02027 |
お兄ちゃんありがとう | 一般 | 52 | 息子がジストロフィーの診断、短な寿命を宣告された。自暴自棄になった父は、賭け事に逃げ、酒におぼれ…そして家族は…生まれてきた事を詫びる息子は「僕の分まで勉強して、両親を大切にして下さい」と妹に綴っていた。障害者の兄がいたからこそ、生きる勇気を教えられ、それぞれ素晴らしい人間に成長した。 | A02037 |
おやじは背中で叱ってくれた | 中学生~ | 31 | 今、中学生が求めているものは何か。突っ張りグループに入っていた息子が犯した過ちを、身をもって正そうとした父の姿に、少年たちは…。感動的な実話をもとに家庭、学校、地域で問われている教育の本質、そして父親の役割とは何かを考える。 (親子ともに是非見ていただきたい作品です。) |
A02013 |
親達みんなの子ども達 | 一般 | 35 | 親同士の付き合いが希薄になっている今日、「PTA活動を通して知り合ったお母さん仲間が、学級や地域の中で、子育てをみんなで共有することができた。あるPTA活動の実例をもとに、PTAの重要性を考える。 | A90103 |
かえだま日曜日 | 小学生~ | 48 | ふとしたことから、いとこの勇介の替え玉として、ある駅伝チームに参加することになった小学6年の少女ユミ。彼女が日々、仲間と走り抜くことの中から、人間的に成長していく姿を描く。真の友情や思いやり、共に助け合うことの大切さなどを力強く訴える。 |
|
風の色が見えた | 一般 | 32 | 定年後、妻べったりの生活を送っていた男がシルバー人材センターで働く友達や、ボランティア活動に励む仲間を知り、やがて自らも社会参加の喜びを知るまでの、涙と笑いの、楽しい物語。 |
|
家族 | 中学生~ | 36 | ー忍び寄る覚醒剤の恐怖ー グループに誘われるままに、覚醒剤とは知らずに手を染めた。やがて、断ち切れずに身も心も傷つき、病床に横たわる娘と、その家族がたどった怒りと悲しみ、そしていたわり。支えあって歩んだ再起への長い闘いの記録を通して、覚醒剤の恐怖と、根絶を強く訴えるもの。 | A02064 |
聞いてよお母さんぼく自分が恐いんだ | 一般 | 33 | 受験戦争・偏差値で頭が一杯の親。心の底で一人悩み苦しむ子。そんな子がいることを思い、先生の意見にも耳を傾け、よりよい家庭学習をいかに進めるかを考える。 | A90132 |
気づいたときが変えるとき | 一般 | 31 | 子育ては試行錯誤の繰りかえしです。子育てに決して手遅れはないのです。気づいた時が変わる時。そのことを、ある主婦の子育ての日々を通して考える。 | A91013 |
金色のクジラ | 幼児~ | 33 | 「まっていろよ!ゆういち!今助けてやるからな」白血病の弟の命を救うために兄は手術室に入っていきます。弟のために、自分の骨髄をさし出したツトム君の、愛と勇気、家族愛と友情の物語をファンタスティックに謳いあげた物語。 |
|
悟空の交通安全 | 小学生~ | 15 | テレビで人気のある「ドラゴンボール」の仲間たちが登場。交通ルールを守ることなど、交通安全の大切さを考る。 | A05006 |
この道はいつかくる道 | 一般 | 37 | 核家族化の進む中で、一家の中に老人をかかえる家族はまだまだ沢山ある。そして健康な老人との間でも、世代の断絶、嫁姑の関係等、様々な問題がある。痴呆のおじいさんを引き取ったある一家の嫁と、その娘の献親的な努力や愛情が、痴呆の老人の心の窓を開かせていく過程を、描いて高齢化社会のこれからの家庭の在り方に一つの示唆を与える。 | A02018 |
小学生のボランティア | 小学生~ | 28 | この映画では、2つの学校と1つのグループをとりあげ、小学生にもできるいろいろなボランティア学習を紹介している。 | A93011 |
少年の地図 | 一般 | 45 | 心を閉ざした少年…しかし親が忘れていた「心のふるさと」を少年は忘れていなかった。自意識が強くなり、人目をひどく気にするようになる思春期。“自分らしさ”の喪失を感じる少年は、自分が住むニュータウンの地図を作る事で、自分の居場所を確認しようとした。それは『僕を認めてくれ』という、声にならないSOSだった。 | A02062 |
しらんぷり | 小学生~ | 21 | 「子供も大人も一緒になって考えて欲しい」イジメと正面から取り組まれているこの作品は、いじめと対峙した少年の心の葛藤のドラマをリアルに描き出しています。得に、少年の心の叫びが爆発するラストシーンは胸を打つ。親子で、クラスで視聴し、語り合う機会に。 | A02068 |
すばらしい私のおじいちゃん | 小学生~ | 35 | 世代間の断絶による思いやりの欠如、また命の尊さについて考える。おじいちゃんと一緒に暮らすようになった孫娘。初めは大嫌いだったおじいちゃんに、ぶつかり合いながらも親しみを感じる様になり、いつしか大好きになっていく。少女の作文を基に、思いやりを身に付けながら成長していく少女の心情を描く。 | A02063 |
生命のシグナル | 一般 | 30 | 死に急ぐ子どもたちに、人間として生きる力と勇気を与える。生命のシグナルと題し、親子の絆を考える作品。 | A90053 |
そこに、愛 | 小学生~ | 32 | 田舎暮らしの祖父と、都会育ちの孫とのこころの交情をとおして、そこにこそ、愛があるということを、哀感をこめてしみじみと描いた、家族愛の物語。 | A90096 |
旅のともだち | 中学生~ | 47 | 幼馴染みの三人組が、鉄道コンテストに出す写真を撮りに旅に出る。表面は言いたい事を言っているが、見知らぬ少女に見せる本当の心の優しさを、現代風なタッチで描く友情についホロリ。 | A02053 |
だんじり囃子 | 中学生~ | 54 | 母親たちの誤った考えに影響された子供たちが、だんじり囃子の太鼓を学ぶことを通して、仲間の大切さを学び、友情を育んでゆく。それを支える教師やお年寄りたち。地域に伝わる伝統文化を通じて、人と人との触れ合う姿を描き、今日の人権同和問題について考える手がかりを提供する。 | A02055 |
小さな家族 おばあちゃんがいてぼくがいた | 小学生~ | 55 | 小春おばあちゃんは、両親を失った孫をひきとって暮らすことになった。さりげない日々の生活の中から、人間のありようを、家族の意味を、あたたかく感動的に問いかける。 | A90142 |
月の峰のおおかみ | 幼児~ | 15 | 仲間たちの幸せのために旅立った兄狼ドンの代わりに、仲間を守るために命をかけてその責任を果たした、若き狼ダンの勇気ある行動と責任を描く。 | A90002 |
夏、そよ風 | 一般 | 44 | 人の心の、温かさと誠実さが、そよ風となって吹くとき、少女たちの心が動きはじめ、そこに、ひとすじの明かりが見えてくる。この映画は、温かい心の触れ合いを社会全体に提起する。 | A91014 |
はじめてのボランティアのために | 小学生~ | 20 | ボランティア活動の様々な分野の事例を紹介。参加している人々の多様で生き生きとした声をふんだんに盛り込む。公民館を始めとする社会教育施設、企業等で、ボランティア活動の入門講座やオリエンテーションをおこなう際などに効果的。 | A94011 |
ひとことのやさしさ | 中学生~ | 51 | 人の生命を護る看護師という職業を通して、勇気と希望を持ち、世のため、人のために一生懸命生きる三人の若い女性の姿を感動的に描いた。 | A92005 |
へんてこなボランティア | 小学生~ | 46 | 90歳のおヨネさんは読み書きができない。差別されてきた生い立ち、字を学びたいという希望を聞いて、中学2年生の美幸と文江は、「おばあさんに字を教えてあげよう」と心に決めた。 |
|
ぼくに涙はにあわない | 一般 | 50 | 高校時代、ラグビーの試合中、不幸にも首の骨を折り、手足の自由を奪われた。悲しみのどん底から、新しい可能性に向かって、一つ一つ挑戦、前進していく一人の高校生を描いた、力強い感動の作品。 | A92007 |
ぼくの青空 | 小学生~ | 26 | 難病・筋ジストロフィー患者の大久保義人さんの闘病生活を綴った1冊の本「僕の青空」をもとに、「障害者も生きているんだ、ということを普通のことのように、多くの人に理解して欲しい」という本人の思いが子どもたちにも伝わるようアニメ化されたもの。 |
|
ぼくの家にはカバがいる | 小学生~ | 48 | 動物園のカバの飼育係を父に持つ少年を主人公に、動物の世話をする飼育係の喜びや悲しみ、少年と動物たちのふれあいを通して、生命の尊さと素晴らしさを、明るく描く。ロケ地/東武動物公園・一ノ割周辺 | A90058 |
ぼくの熊おじさん | 小学生~ | 46 | 内気な少年と音楽好きの焼き芋屋さんが音楽を通して親しくなった。少年が次第に積極的な生き方を身につけていく過程を町のブラスバンド活動を通して描く。 | A90105 |
ぼくのお姉さん | 小学生~ | 36 | 障害を乗り越え、自立して生きようとする姉。姉を疎ましく思いつつも、心の痛みや苦しみを理解しようとする弟。その家族の生き方を描き、家族の絆の素晴らしさ、障害者を正しく理解することの大切さを示す。 |
|
ポコアポコ | 中学生~ | 53 | 大阪府松原市に住む、車いすの福井千佳子さんが、障害を持ちながら、空き缶を拾ってそれをお金に替えそのお金で、お年寄りに車いすを5年間に100台も贈った心温まる実話。障害にも負けず力強く生きる母と子の感動の物語。 |
|
まじめで悪いか | 中学生~ | 32 | 少々不真面目でも、明るい子供のほうが良い。むしろ、真面目の子の方が危険だ!と言われることがある。…みんなに嫌われるからと、自分の真面目な性格を押し隠して振る舞っているものの、心の底では、他の子供たちのだらしない行為を許す事が出来ず、密かに悩んでいる。そんな中三の少年に焦点を当て、人それぞれに長所・短所のあることを認めながら、互いに協力しあっていくことの大切さ発見。 | A02069 |
もうすぐ一年生 | 幼児~ | 24 | 入学前に読み書きや計算を教えたい親の気持ちもあるが、家庭で「基本的生活習慣」を身に付けさせることが、学校社会に円滑にとけこむ基本であるということを訴えかける。 | A90095 |
よし!僕がやる! | 小学生~ | 38 | 少年は、痴呆症になり始めた祖父の粗相を、なんと自分の手で片付け始めた。その姿に少年の両親は驚き感動。新聞の小さな投書欄から、実際にあった話を映画化した作品。 |
|
わが子を伸ばす親の一言 | 一般 | 29 | 子どもの「やる気」を育てる親、摘んでしまう親、微妙な差異の、原点を考える。日常生活で子どもに接する機会が多い母親に焦点を当て、ちょっとした工夫や言葉のニュアンス・態度を改めることで、子どものやる気が引き出せることを、具体例を通して考える。 |
|
ワシントン・ポストマーチ | 小学生~ | 40 | 障害者に対する無理解な言動や干渉は、根深いものがある。生まれた時の病気がもとで、脳性マヒになった主人公が、姉の結婚式をめぐって親戚による「差別」という厳しい現実に見直しながらも、友達への優しい心を失わず、明るく前向きに生きる姿を描いて、その心情を伝える。 | A02073 |
この記事に関するお問い合わせ先
視聴覚センター
所在地:〒344-0062 春日部市粕壁東三丁目2番15号
電話:048-763-2425 内線:4821
ファックス:048-763-2219
お問い合わせフォーム
更新日:2022年10月31日