春日部市消防団紹介
春日部市消防団長あいさつ
令和8年4月1日に春日部市消防団長に就任いたしました藤枝哲也(ふじえだ てつや)と申します。
令和8年4月1日をもちまして、春日部消防団と庄和消防団が統合し、新たに春日部市消防団として発足いたしました。ここに消防団長を拝命し、その責務の重さに身が引き締まる思いでございます。
これまで、それぞれの地域において長年にわたり住民の安全・安心を守り続けてこられた両消防団の歴史と伝統、そして幾多の災害対応を通じて培われた経験と結束に対し、心から敬意と感謝を申し上げます。
春日部地域におきましては、古くから宿場町として栄え、現在に至るまで多くの人々の暮らしとともに発展してまいりました。また、庄和地域においては、江戸川をはじめとする豊かな自然と共生しながら地域社会が形成されてきました。とりわけ、地域の誇りである大凧あげ祭りは、世代を超えて受け継がれてきた伝統行事であり、地域の結束の象徴でもあります。
このような歴史と文化に支えられた地域を守る消防団として、私たちはその重みを深く胸に刻み、先人が築いてこられた志をしっかり受け継ぐとともに、今後とも市民の皆様の生命・身体・財産を守るという使命のもと、団員一丸となって職責を全うしてまいりますので、引き続き温かいご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
消防団の歴史
消防団の歴史は古く、江戸時代の町火消し(いろは48組)から始まり、明治27年内務省は各地にある自治的な私設消防組の全国統一を図ることを目的に消防組規則が交付されました。この消防組は市町村ごとに設置し、警察署長の指揮下におかれました。
昭和時代に入ると防護団が設置され、昭和14年に消防組と防護団を統合した警防団が発足しました。昭和21年、警察制度審議会の答申により市町村消防の原則が示され、昭和22年には総司令部の覚書から消防は市町村長の管理下とされました。昭和23年3月に消防組織法が施行され、これによって「消防団」「消防本部」「消防署」を設けることができるようになり、市町村消防の原則が完全に確立され、消防は新しい出発をすることになりました。
消防団員は、自らの手で災害から郷土を守ろうとする郷土愛護精神と人々の生命・体・財産を守るという奉仕精神を持つ市民有志により組織されています。
日ごろは、各人がそれぞれの職業に従事しながら、その地域にいったん火災、風水害、地震などの災害が発生すると、生業を投げ打ち、献身的な活動に従事する任務が課せられています。
春日部市消防団

春日部市消防団は、令和8年4月1日に春日部消防団と庄和消防団を統合し、新たに春日部市消防団を発足する。15個分団で組織され、さらなる充実強化を図りました。
旧春日部消防団
旧春日部消防団は、その前身となる旧村時代の消防組、警防団、消防団を経て、昭和29年7月1日、南埼玉郡の春日部町、武里村、豊春村および北葛飾郡の幸松村、豊野村の1町4村が合併して春日部市が誕生し、昭和29年7月20日春日部市消防団18個分団で組織しました。その後、昭和33年1月17日に18個分団から8個分団に集約し、消防団組織の指揮命令系統を明確にし、充実強化を図りました。
旧庄和消防団
旧庄和消防団は、昭和30年4月庄和村消防団として発足し、4個分団、定員58人で組織され、昭和35年11月3日杉戸町から倉常、芦橋、木崎の編入により、第5分団を設置しました。
昭和39年4月町制施行により、庄和町消防団を組織しました。
昭和44年7月、南桜井駅周辺住宅密集地の消防力強化のため、第6分団の設置となりました。
平成8年4月、消防団員定数92人になりました。
平成9年2月には女性消防団員10人を採用し、消防団の活性化を図りました。
この記事に関するお問い合わせ先
消防本部 総務課 消防団担当
所在地:〒344-0035 春日部市谷原新田2097番地1
電話:048-738-3111 内線:4519
ファックス:048-738-3200
お問い合わせフォーム
更新日:2026年04月01日