東武鉄道 株式会社から輸送改善計画が示されました
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東武鉄道 株式会社から連続立体交差事業と併せて、鉄道の輸送改善を目的にホームの増設などを実施したい旨の提案があり、平成28年11月末にその考え方などが示されました。
春日部駅付近連続立体交差事業とあわせた東武鉄道 株式会社による輸送改善計画
春日部駅断面図…この断面図は、あくまで市が作成したイメージです(平成28年11月提案)
輸送改善計画の効果と期待されること
輸送改善計画の効果
- 東武伊勢崎線(スカイツリーライン)、東武野田線(アーバンパークライン)のスムーズな直通運転や増発
- 将来、東武野田線(アーバンパークライン)全線において、速達性のある列車運行時の追い越しや乗り換えの利便性向上
- 将来の野田方面の複線化にも対応できる形態
期待されること
- 将来を見据えた内容が盛り込まれており、春日部駅のポテンシャルや事業効果を更に高める内容と考えます
- 本市はもとより、ひいては県東部地域の発展に大きく寄与すると考えます
- 県東部の中核都市としての拠点性の向上のため、本事業を事業化していく意味がより大きくなったと考えます
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更新日:2021年11月11日